レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

劇場版 映像研には手を出すな!

2023年11月15日 23時53分07秒 | スポーツ/青春/アイドル/ラブストーリー

「劇場版 映像研には手を出すな!」
2020年 日本 114分
■監督:
 英勉
■出演:
 齋藤飛鳥(乃木坂46)
 山下美月(乃木坂46)
 梅澤美波(乃木坂46)
 小西桜子
 グレイス・エマ
 福本莉子
 赤楚衛二
 浜辺美波
 髙嶋政宏

●あらすじ
大童澄瞳の同名人気コミックスを乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波を主演に迎えて実写映画化。
生徒会が絶大な権力を握る高校を舞台に、自分たちの手でアニメを作るために
“映像研”を立ち上げた3人組の悪戦苦闘の大冒険を描く。
監督は「ぐらんぶる」の英勉。
湖に面した芝浜高校に入学した極度の人見知り少女、浅草みどり。
夢は自分の考えた空想世界をアニメにすることだったが、小心者の彼女にはハードルが高すぎた。
ところが、ひょんなことからカリスマ読者モデルでありながらアニメーター志望という新入生の水崎ツバメと知り合いに。
すると、浅草の中学からの同級生でプロデューサー気質の金森さやかが、
そんな2人の運命的な出会いに金の臭いをかぎつけ、3人でアニメを作るための部
“映像研”を立ち上げるべく動き出すのだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これまたTVドラマ版をまんま映画にしていて非常に良いね。
ただ逆に言うと、映画ならではの要素がほぼ無かったとも言えるが。
繰り返しのギャグなどもドラマ版まんまなので、ドラマが好きな人ならだが
主演の乃木坂の3人の関係性が、ドラマ版よりも近くなっているのを感じられたのが、ちょと良かったかな。
齋藤飛鳥もこのドラマを通じて、山下美月と梅澤美波の後輩二人がイジってくるようになったと言ってたしね。
他には映画版で増えたキャストに赤楚衛二が出ていたのには軽くビックリ。
赤楚衛二と山下美月は、この2年後にNHKの朝ドラで再共演するからね。
他にも浜辺美波が出ていたけど、乃木坂の3人とは共演シーンが無かったから、これは別撮りか?
しかしこの映画版は、細かいところで結構冒険していたのがウケた。
例えば怪獣を登場させようと話し合っている時に、山下美月が力強く言い放ったのが
「怪獣と言えばカメでしょ!」
東宝配給の映画で、良くそんな事言えたな(笑)

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