こんばんは、ぶちおです。
今日はシクロクロス練で使用する障害物を作成しました。
シクロクロスのレースでは、自転車を降りなければならないような障害物をコースに数箇所設けなければならないそうです。
その中でシケインと言われている(この言い方であってるのか?)高さ40cmほどの板で作られたハードル状の障害物が有ります。
自転車を持ち上げてハードルを越えるという、今までやった事ない事をしなければなりません。これは練習する必要があるので作ります。
【材料】
塩ビパイプ VP-13 2m ¥246×2本
TS継手 ソケット ¥34×2個
TS継手 エルボ ¥34×4個
TS継手 チーズ ¥42×4個
合計 ¥846
【作り方】
1.塩ビパイプ1本目を500mm×4本にカットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/aa/ca38639b5a63e2d2b2754b32dd57d0df.jpg)
カットはパイプカッターを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4d/d7b7c0e1a8a0961caa53e5ccf98cdfbc.jpg)
2.塩ビパイプ2本目を330mm×4本にカットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/73/5a8b243045cfd12a9c6cec8026dffc76.jpg)
3.残っている塩ビパイプを4等分(約170mm)にカットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/38/737ed11052578e18421733891aa3e598.jpg)
ハードル1個分の材料は、
塩ビパイプ500mm×2本、330mm×2本、170mm×2本
ソケット1個、エルボ2個、チーズ2個
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/2db0515c51c1ac34fe4de1c4aaa900a0.jpg)
【組み立て方】
1.500mmパイプ2本をソケットで継なげて1000mmにする。
2.1のパイプの両端にエルボを取り付ける。
3.エルボにそれぞれ330mmパイプを取り付ける。
4.330mmパイプの反対側の端にチーズをそれぞれ取り付ける。
5.チーズに170mmパイプを取り付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/10/0e43bbb2b3347802a13b22cfb7928715.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/82/228720714d976b31bf218bfa1711f26d.jpg)
シケインは連続で設置される事が有るので、2セット分作成出来る材料としています。
接着剤は使用していないので分解可能です。バラせば置場に困らず、持ち歩きも出来ます。
今回はハードル部を500mm×2本としましたが、持ち運びを考えるとソケットを1個追加して330mm×3本にした方が良さそうです。500mmって持ち運ぶのに長いですね。
脚用パイプの長さともちょうど合いますし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/78/6fd0d756474f91fbb1d1d2723e471862.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f0/df0103f380d65e5f585e6f006512e5d4.jpg)
早速シケインを使ってのトレーニング。
40cmの高さが具体的に見えるのでどのくらい自転車を持ち上げなければならないか分かります。
とりあえず分かったことは、自転車を持ち上げるのは大変だという事です。
今日はシクロクロス練で使用する障害物を作成しました。
シクロクロスのレースでは、自転車を降りなければならないような障害物をコースに数箇所設けなければならないそうです。
その中でシケインと言われている(この言い方であってるのか?)高さ40cmほどの板で作られたハードル状の障害物が有ります。
自転車を持ち上げてハードルを越えるという、今までやった事ない事をしなければなりません。これは練習する必要があるので作ります。
【材料】
塩ビパイプ VP-13 2m ¥246×2本
TS継手 ソケット ¥34×2個
TS継手 エルボ ¥34×4個
TS継手 チーズ ¥42×4個
合計 ¥846
【作り方】
1.塩ビパイプ1本目を500mm×4本にカットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/aa/ca38639b5a63e2d2b2754b32dd57d0df.jpg)
カットはパイプカッターを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4d/d7b7c0e1a8a0961caa53e5ccf98cdfbc.jpg)
2.塩ビパイプ2本目を330mm×4本にカットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/73/5a8b243045cfd12a9c6cec8026dffc76.jpg)
3.残っている塩ビパイプを4等分(約170mm)にカットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/38/737ed11052578e18421733891aa3e598.jpg)
ハードル1個分の材料は、
塩ビパイプ500mm×2本、330mm×2本、170mm×2本
ソケット1個、エルボ2個、チーズ2個
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/2db0515c51c1ac34fe4de1c4aaa900a0.jpg)
【組み立て方】
1.500mmパイプ2本をソケットで継なげて1000mmにする。
2.1のパイプの両端にエルボを取り付ける。
3.エルボにそれぞれ330mmパイプを取り付ける。
4.330mmパイプの反対側の端にチーズをそれぞれ取り付ける。
5.チーズに170mmパイプを取り付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/10/0e43bbb2b3347802a13b22cfb7928715.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/82/228720714d976b31bf218bfa1711f26d.jpg)
シケインは連続で設置される事が有るので、2セット分作成出来る材料としています。
接着剤は使用していないので分解可能です。バラせば置場に困らず、持ち歩きも出来ます。
今回はハードル部を500mm×2本としましたが、持ち運びを考えるとソケットを1個追加して330mm×3本にした方が良さそうです。500mmって持ち運ぶのに長いですね。
脚用パイプの長さともちょうど合いますし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/78/6fd0d756474f91fbb1d1d2723e471862.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f0/df0103f380d65e5f585e6f006512e5d4.jpg)
早速シケインを使ってのトレーニング。
40cmの高さが具体的に見えるのでどのくらい自転車を持ち上げなければならないか分かります。
とりあえず分かったことは、自転車を持ち上げるのは大変だという事です。