『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』を観た。
2008年製作の映画で、高麗末期の王宮の物語
主演はチョ・インソンとチュ・ジンモ
チョ・インソンは2004年のドラマ『バリでの出来事』でハ・ジウォンと共演している。
チュ・ジンモは2013年のドラマ『奇皇后』でも高麗末期の王を演じて主演のハ・ジウォンと共演している。
そして王妃役には『ラブリー・スター・ラブリー』のソン・ジヒョを起用。
どうしても日本映画と比べてしまうのである。
作品の質が全然違う。
何が違うんだろう?使っているカメラは日本製だろうし、照明器具も大差はないだろうが。
製作費がどうだか知らないが、作り手の本気度に差があるように感じた。
この主役の3人、日本の俳優だったら断るようなシーンにも体当たりである。
最近、韓国ドラマのリメイクが日本でも作られているが
余計に質の違いが目立ってしまって、日本人として恥ずかしさを感じる今日この頃。
日本の俳優さん達、何とか考えてもらえんかねぇ?
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