プーチンの侵略戦争5日目
ウクライナは善戦を続け、ロシア軍には予想以上に甚大な被害が出ている。
なにせ、侵略者から命がけで祖国を守る決意をもったウクライナ人と
なぜ自分がウクライナを侵略しているのか疑問をもっているロシア兵とでは、士気が全く違う。
プーチンは支持率を異常に気にする奴である。
ロシア軍の戦死者が増えて支持率が下がれば、逆転を狙って戦術核を使うかもしれない。
プーチンはウクライナ軍に対して、現政権を倒せば戦闘は終わるなどと反乱をけしかけていたが、
反対にゼレンスキー大統領はロシアの軍や国民に対してプーチンの独裁を終わらせて民主化を促すように演説するべきである。
国民のデモや経済制裁でロシアは内部から崩壊する。
少なくとも今後プーチンを支持する国民はほとんどいなくなると思う。
なんでこんな事をやったのか、全く理解不能である。
20年間の実績を台無しにして極悪人の戦争犯罪者として歴史に名を残したいのか?
ひょっとしたら、不治の病にでも罹っているのか?
奥さんにも逃げられたことだし、どうせ死ぬなら世界を巻き込んでやろう、などと考えているのか?
もし本当に狂っているんだとしたら、ロシアの情報機関や軍が一刻も早くプーチンを処理しなければロシア存続の危機である。
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