俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

ジャブローの嵐

2022-07-29 10:55:59 | Weblog

来年の5月、広島でG7サミットが開催される。

この前の安倍元総理の件でも明らかなように、日本の警察は警備に対する考え方がお粗末である。当然のことながら広島県警に指揮を執らせてはいけない。

サミット期間中は全国から警察官が集まり、片っ端から職務質問や車の検査を行う。任意とは言え、職質を拒否すると少々手荒い対応を取られるかもしれない。

猟やキャンプの後、ナイフなどをうっかり積んだままにしているとエライ目に合うことになるのでご注意を。

 

海上保安庁は広島湾の不審船の警戒に当たる。

 

航空自衛隊は早期警戒管制機を常時飛行させて警戒に当たる。

武装した戦闘機もすぐに発進できる状態で待機する。

 

エアフォースワンは岩国基地に降りるので海兵隊が警備に当たる。

ひょっとしたら岩国のF35も訓練名目で哨戒飛行をするかも知れない。

 

海上自衛隊は広島湾にいずもとイージス艦を派遣して海と空を監視する。

河口付近には海自の特別警備隊が展開する。

江田島の本部からは目と鼻の先である。

 

陸上自衛隊の戦闘ヘリはどこか近くで待機するのか、いずもを使うのか?

そして陸自最強の特殊作戦群は会場近くの建物に潜んで待機するが、これは極秘である。

 

しかし、一番の弱点は情報収集力の弱さである。

日頃から過激派や危険な思想を持っている者をリストアップして調査しておかなければならないのだが、何せに日本はスパイ天国と言われるほど法整備ができていない。

大企業や大学や弁〇士会は勿論、防衛省や自衛隊の内部にまでスパイがいるのに、有効な手立てを打てる法律がない。

法律の対象を細かく設定し過ぎているので、相手は法の抜け穴を狙うのである。

誰がどんなふうに邪魔をしているのかを知らなければ、大衆は巧妙に誘導されるだけである。

 

 

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女スパイ潜入!

2022-07-19 15:36:30 | Weblog

以前に、『年を取ってくると若い人の顔の区別がつかない』と書いた。

何年か前に『情愛中毒』という映画をみて主役のソン・スンホンの相手役の女優さんは「翳りのある可憐な若妻」がピッタリの配役だと思った。

個人的にはどちらかというと好きなタイプの女性だった。

しかし、他の映画やドラマでは見たことない女優である(と思っていた)。

Copyright©THE KLOCKWORX Co.,Ltd. All Rights Reserved.

 

その後、テレビで『ウェルカム 2 ライフ』というドラマをみた。

パラレルワールドを行ったり来たりする検事の話でRAIN(ピ)が主役だが、その奥さん役の女性、ショートヘアでぶっきら棒な熱血刑事役で個人的にはどちらかというと嫌いなタイプの女性だった。

Copyright(c) Since 1996, MBC&iMBC All rights reserved.

 

しばらく経って最近知ったのだが

この2人の女優、同一人物だったのである。

ひっくり返りそうになるぐらい驚いたのなんの。

プロフィールを見てもWikipediaで検索しても間違いはないようだが

どうしても信じられない。

写真を見比べてみても納得できない。

最終的には写真を重ね合わせてやっと納得したのだが

髪型やメイク、声の出し方や役作りで全くの別人に見える。

流石にプロの女優は違うのぉ~

 

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『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』

2022-07-16 11:43:51 | Weblog

『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』を観た。

2008年製作の映画で、高麗末期の王宮の物語

主演はチョ・インソンとチュ・ジンモ

チョ・インソンは2004年のドラマ『バリでの出来事』でハ・ジウォンと共演している。

チュ・ジンモは2013年のドラマ『奇皇后』でも高麗末期の王を演じて主演のハ・ジウォンと共演している。

そして王妃役には『ラブリー・スター・ラブリー』のソン・ジヒョを起用。

どうしても日本映画と比べてしまうのである。

作品の質が全然違う。

何が違うんだろう?使っているカメラは日本製だろうし、照明器具も大差はないだろうが。

製作費がどうだか知らないが、作り手の本気度に差があるように感じた。

この主役の3人、日本の俳優だったら断るようなシーンにも体当たりである。

最近、韓国ドラマのリメイクが日本でも作られているが

余計に質の違いが目立ってしまって、日本人として恥ずかしさを感じる今日この頃。

日本の俳優さん達、何とか考えてもらえんかねぇ?

 

 

 

©SPO Entertainment Korea Inc.

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新しい絆

2022-07-13 11:30:08 | Weblog

ピアノを弾いてみました

 

「主人のおかげでいろいろなことを経験できた。凄く感謝している。いつも私のことを守ってくれた」

35年も夫婦生活を続けているといろんな出来事があるものである。

しかし、一貫していたのは常にお互いの味方であること。

『安倍政治を許さない』『あべ死ね』などとデモが起きたり

『森友問題』で昭恵夫人がマスコミやネット上で叩かれたり

普通ならメンタルを壊しても不思議ではなかった。

しかし仮に世界中を敵に回したとしても、この夫婦はお互いを支えあった。

素晴らしい夫婦じゃないですか。

それを壊す権利など誰にもない。

お別れの際には、夫に頬ずりし号泣したそうだ。

安倍氏本人は悔しいだろうが、この先の妻の幸せだけを願っていると思う。

 

 

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コロニーが落ちる日

2022-07-10 12:55:00 | Weblog

首相経験者が暗殺されたのは約90年ぶりだそうだ。

犯人の動機は実にくだらないことのようだが、結果は重大である。

現場の西大寺駅は学生時代にいつも乗り換えで利用していた駅である。

一報では散弾銃で背中を2発撃たれた、との事だったが、直後にネットに上がった映像を見ると煙の量が多すぎるし音も違う。

火縄銃の煙と音、つまり黒色火薬を使った銃だろうと判断した。

 

不思議なのは最初の銃声の後、誰も反応しなかったことである。

想定していないから反応できない。

SPは2発目の攻撃を許してはいけなかった。

それ以前に不審者の接近に注意を向けていなければならなかった。

倒れた安倍氏の周りに医療関係者やら野次馬やらが集まっていたが、

銃を抜いた警官は一人も見当たらない。

犯人が複数で2次攻撃があるかも、とは誰も考えていない。

日本の警察ってこんなに間抜けなのか?

要人警護のイロハのイも分かっていないようだ。

警察内部に人材がいないのなら外部から知識のある人間を教官として呼んでくればいい。

と同時にきちんと法整備をすること。

でないと、札幌地裁の頓珍漢な判決のように警備がしにくい状態になってしまう。

警護の対象者によってはMP5を持った機動隊員を目立つ位置に立たせておくのも抑止効果がある。

『言論の自由を暴力で封殺することは絶対に許されない』と各党の政治家が言っている今、そのための法整備を徹底するべきである。

 

 

 

 

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タイムマシン

2022-07-08 09:01:19 | Weblog

ドラえもんといえば大山のぶ代というくらいに誰もが知るアニメである。

懐かしのアニメ番組でもドラえもんは1979年の放送開始と紹介されることが多い。

それに関してはず~っと不満に思っていた。

ドラえもんの放送開始は1973年である。

最初のドラえもんの声は富田耕生、途中から野沢雅子に代わった。

日本テレビで半年間だけ放送されていて、毎週楽しみに見ていた。

YouTubeで動画を見つけてちょっと見てみたら、オープニング曲もエンディング曲も絵の動きも50年振りとは思えないほど鮮明に覚えていた。

著作権に問題があるので載せることは出来ないがリンクだけ張っておくので興味がある方は見てみてください。

今放送中のテレビ朝日版のドラえもんと違って、日テレ版のドラえもんには最終回があるのである。

ドラえもんが未来に帰ることになり、のび太はもうドラえもんの力に頼らないと誓う。何度転んでも起き上がり自転車の練習を続ける。

そんな様子をドラえもんはタイムテレビで未来から見守る。

そんな場面でストーリーは終わるのである。

いろんな事情で当時の映像は半分以上が失われたらしくて、残念なことだと思う。

早い時期に種をまいた日本テレビ動画のドラえもんが名誉を回復することを祈る。

 

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