俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

ハイネスCB350

2021-02-22 14:57:16 | Weblog

ホンダがインドで生産販売をしている「ハイネスCB350」

日本でも販売されることになった。

ライバルはズバリ、ヤマハのSR400だろう。

SRは発売から43年が経って、排ガス規制などの影響で今年で生産終了となる。

多くのファンがいるのだが、本物のクラシックバイクが姿を消すことになる。

そんな中で発表されたCB350、日本名はGB350となる。

80年代の懐かしいGBの名前が復活する。

インドでは28万円ほどで売られているが、日本では多分50万円以上になるだろう。

SRの標準モデルが60万円なのでそれを越えると勝負は厳しい。

そのまま乗るのも良いが、カスタムのベース車両として売れそうである。

「SRには乗りたいけれど、キックスタートはちょっと」と思っている人にも敷居が低くなる。

超ロングストロークのバーチカルシングルエンジン、おもしろい乗り味になりそうである。

カフェレーサー風に改造して乗りたい。

 

YAMAHA SR400 Final Edition Limited

 

SR ZEUS CUSUTOM

 

写真、勝手に借りてすみません。カッコ良かったので。

 

 

 

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愛あるかぎり

2021-02-19 16:14:33 | Weblog

映画『ミス・ワイフ』

良かったわ

韓国映画によくある「あの世」関係のストーリーだが、テーマは家族愛

主演は歌手でもあるオム・ジョンファ

オム・ジョンファは『ダンシングクイーン』にも出ていたが

あの映画も良かった。

『ダンシングクイーン』には『ヒョリの民宿』のイ・ヒョリもワンシーンだけ出ていた。

 

『ミス・ワイフ』のご主人役は日本にもファンクラブがあるほどのイケメン俳優のソン・スンホン

来日時には成田空港に6000人が押し寄せたそうな。

ドラマでは『ブラック』や『プレーヤー』ほか多数主演

映画では大人の恋愛を描いた『第3の愛』で共演したリウ・イーフェイと本当に恋愛関係になったり、不倫がテーマできわどいシーンの多い『情愛中毒』で好演している。

 

 

これから見る人のために内容は書かず、「ちょっと続きが気になる」とだけ。

家族愛があふれる、泣ける映画が好きなのよ。

見終わったあと、スッキリ爽やかな気分になれるのが良い。

 

 

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夏草や兵どもが夢の跡

2021-02-12 22:26:53 | Weblog

今夜、驚くべきニュースが飛び込んできた。

アメリカの銃器メーカー『コルト』がチェコの『CZ』に買収されたらしい。

コルト社といえば、西部劇で有名な「ピースメーカー」や45口径の「ガバメント」

キレイなロイヤルブルーの「パイソン」、ベトナム戦争時代からアメリカ軍の制式ライフルの「M16」や「M4」など

アメリカを代表するメーカーだった。

しかし、80年代ごろから品質は低下し経営状態も悪くなっていった。

この業界、なかなか難しいのだろう。

レミントン等、他のメーカーも倒産や買収を繰り返している。

今回コルトを買収したのがCZで良かった。どっちも好きなメーカーだから。

CZが品質のよいコルトを作ってくれることを望む。

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「楽園 Paradise」

2021-02-08 10:08:50 | Weblog

「楽園 Paradise」を観た。

2009年の作品

脚本:岡田惠和

監督:イ・ジャンス

主演:「風が吹く」のキム・ハヌル

この作品も泣いたわ。こういうシンプルなストーリーが好きかも。

舞台となった島のような、海や森や草原がある、のどかな場所で暮らせたら幸せだろうな、と思う。

助演で「とにかく熱く掃除しろ」のキム・ユジョンが出ていた。

顔が全然変わっていないので、すぐに分かった。

なるほど、天才子役と呼ばれていた理由が分かった。

表情の演技力が凄いわ。

この作品の中では間違いなく最優秀賞である。

Copyright@SAMHWANETWORKS CO.,Ltd

 

今ではこんな風に成長してる。

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RX-9(その2)

2021-02-07 10:05:06 | Weblog

前回の続き

とは言え、ガソリン車が禁止されるまでには15年ある。

最後にマツダにロータリーエンジン車を作って欲しい。

RX-9である。

ロータリーエンジンのファンは世界中にいる。

エンジンは出来上がっているんだし、内装は他のマツダ車と同様に高品質なものにすればいいし、デザインは最高に美しいし、

もうこのまま市販すればいいと思う。

まずはロータリーエンジン車を出して、5年先10年先には水素ロータリーエンジンにするか、EVのレンジエクステンダー用にロータリーエンジンを使っても良い。

今のMAZDAにはフラッグシップと呼べる車が必要である。

 

 

 

 

 

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RX-9(その1)

2021-02-07 08:42:43 | Weblog

地球温暖化防止の観点からEV(電気自動車)が注目されている。

思えば、ガソリン車よりも先に世界最初の電気自動車が開発されてからすでに200年近く経ち、市販車が販売されてから130年以上が経っている。

かの、フェルディナント・ポルシェ博士やトーマス・エジソンも開発に勤しんでいた。

昭和20年代には日本でも、たま電気自動車が乗用車やトラックを販売していた。

しかし、バッテリーの問題もありコストの安いガソリン車が主力となっていった。

2019年にノーベル化学賞を受賞した吉野彰先生が実用的なリチウムイオン電池を開発したことによりあらゆる電気製品が革命的な発展を遂げ、電気自動車も内燃機関に取って代わる可能性が出てきた。

次の問題は膨大な電力をどうするか?である。

この冬、ちょっと寒かっただけで電力需給がひっ迫した。

これではガソリン車に取って代わるだけの電力は全く足りない。

当面、電気自動車を普及させるには原発を再稼働させる以外に方法はない。

2030年代には世界の多くの国でガソリン車の販売が禁止される。

これは世界の流れであり、日本だけ電気が足りないからガソリン車を動かします、というわけにはいかない。

国内世論は原発に反対という人が多いだろうが、自動車が動かせない社会を想像してみれば世論の流れは変わらざるを得ないだろう。

 

 

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暗黒の時代

2021-02-01 22:08:41 | Weblog

映画『密偵』を観た。

日本統治時代の朝鮮、独立過激派組織「義烈団」と日本警察との闘い。

国を憂う朝鮮人とそれを取り締まる日本人

この時代を描いた韓国映画は大体こんな感じになる。

主演は「パラサイト」のソン・ガンホと「トッケビ」のコン・ユ

その脇をイ・ビョンホン、鶴見辰吾、

「知ってるワイフ」「まぶしくて」のハン・ジミン、

「星から来たあなた」「パフューム」のシン・ソンロク、

「凍てついた愛」のパク・ヒスンなど、主役級の俳優が固める。

ルガーP08やブラウニングM1910、M1900など数々の当時の自動拳銃が登場する。

俳優の銃の使い方が良い。

銃声や血の流れ方なども実にリアルである。

こんな風に銃を描いてくれると嬉しい。

日本のドラマや映画だと、ショットガンの銃身と銃床を切り詰めてスコープをつけたり、

PPCカスタムのリボルバーやM29の8 3/8inchを刑事が使ったりと、デタラメな設定が多くてシラケるのである。

製作者のこだわりも才能のうちである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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