思い掛けない休日

今日は急に仕事が休みになった。

 

職業柄、急に休めたり、逆に出勤になったりするのだ。

 

しかも暖かく良い天気

 

やはり日頃の行いが良いと・・・

 

で、朝一で歯医者に行って、帰ってから犬の散歩

 

こんな日は高いところが気持ちいいぞ

 

で、記念写真

 

もう一枚（親バカ？）

 

 

 

午後からは例のごとく、ちょっとお出かけ

 

今日はちょっと走るだけのつもりが、道の駅で

 

こんなバイクに出遭った

 

 

声を掛けて話していると、家の近所の人らしい

 

僕よりひとまわり以上若い好青年だが

 

でかいバイクに乗ってるなあ、ＢＭＷの１１００ｃｃだ

 

今までにいろんなバイクを乗り継いでるそうで

 

シングルかツインが好きなようだ

 

ほとんど外車ばかりらしい

 

で、４月からは警察官になるそうだ

 

白バイに乗るのか、と聞いたが、

 

仕事でバイクに乗るのは嫌なようだ

 

話がはずんだ勢いで、彼の行き付けのバイク屋に

 

一緒に行ったら、そのバイク屋の親父さん、俺と

 

同じ苗字で出身地もすぐ近く（親戚？）

 

気さくな親父さんだから、いろいろ相談にも乗ってくれそうだ

 

バイク乗りってのは、すぐに意気投合しちゃうから楽しいぞ

さようなら、たっくん

昨日、会社の帰りに散髪に行った。

 

椅子に座ってまず最初に、カウンターの上にあった

 

金魚の水槽がなくなっているのに気付いた。

 

「あれっ？水槽がなくなってますね？」って奥さんに聞いたら

 

あの大きな金魚、とうとう死んでしまった、との事。

 

「居なくなったのは、金魚だけじゃないんですよ」って

 

まさか、と思ったら「たっくんも先週死んだ」って

 

たっくん、と言うのはこの散髪屋の看板犬

 

ダックスフントのおじいちゃんだ。

 

この29日で16歳の誕生日を迎えるはずだった。

 

「誕生日までは、いつも通りに水などをやるつもりです」という。

 

もう別れが近いことは判っていたが、突然言われると・・・

 

写真でも撮っとけばよかった。

 

先週、散髪に来ればよかった。

 

 

たっくん、またいつか会いましょっ

風が吹いた日

いよいよ今日はスパーダのナンバーを取得する日だ。

 

犬の散歩もほったらかして、登録をしに行った。

 

ちょこちょこっと書類を書いて、税金の申告をして

 

「１５番の窓口でナンバープレート買って帰ってくださいね」

 

で終わり。

 

プレート代、￥５６０也

 

呆気なく、走行可能となったのでありました

 

 

午後から、プレートを付けて、いよいよ初乗り

 

 

その前に各部を念入りにチェック

 

この前は雨で良くチェック出来なかったから。

 

解からなかったシートのはずし方も、今日は判明。

 

はずして見ると裏の留め金を止めてるボルトの

 

付け根が割れてる（乗車には影響なし）

 

ラジエターを留めてるボルト３本のうち、

 

右の１本が折れてる

 

そして上の（メインの）１本が、無い

 

左の１本だけで留まってるが、触ってみても大丈夫そう

 

しかしボルト１本に負担が掛かるから、要修理だろうな。

 

そしてガソリンコックはプラスティックのちゃちな物がついてるが？

 

元々こんなものが付いてるのか？そんなはずは

 

無いような気がする。ホンダドリームで見てもらおっと

 

それとキルスイッチが壊れてるくらいかな？まあいいか

 

 

そして、いよいよ再デビューである

 

二輪を運転するのは、１３，４年ぶりだな。

 

スムーズにシフトアップ、初めはおっかなびっくり、

 

スロットルを開けるが、このエンジン良いぞ。よく回る。

 

まだまだ感が取り戻せないのと、身体が

 

こわばってるのとで、動きはギクシャクしてるが、

 

乗ってるうちに少しづつ慣れてきた。

 

冬の冷たい風が顔をたたく。

 

懐かしい。

 

それにしても元気なエンジンだ。

 

メーターの走行距離は７６８７ｋｍだが、ホントにその程度かも？

 

故障知らずのＶＴエンジン、長い付き合いになりそうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スパーダが来た日

やっほ～ぃ、バイクがきたぞ～

 

年末年始で配送業者が休みだったので

 

首を長～～くして待ってました

 

 

早速乗ってみる娘

 

こら、早く代われ～

 

 

落札したのが先月の１８日

 

それからはスパーダのことを色々研究しましたよ

 

届いたらピッカピカに磨きあげて

 

ボルトなんかは薬きょうを磨くタンブラーを使えば

 

綺麗になるんじゃないか？とか

 

計画では、Ｆブレーキのキャリパーはブレンボに

 

ホースはステンのメッシュ、マスターはニッシン

 

タイヤはＤＵＮＬＯＰのＴＴ９００ＧＰに

 

と、考えてたんだが、届いてみたら

 

キャリパー以外はすでに交換済み

 

どうやら前の持ち主は、かなりの好き者だったらしい　　　　　　　

 

 

 

ゴムのパーツなどに経年劣化はあるものの

 

全体的に思ってた以上に綺麗だった

 

オイルもガソリンも入ってるし、各部チェックしてみて

 

大丈夫そうなので、今日は予定してなかったが

 

エンジンをかけてみることにした

 

様子を見つめるロビン

 

 

最初はエンジンのかかりが悪かったが、チョークを

 

引いてかけたら一発で始動した

 

モリワキのマフラーの太いサウンドがたまらなく良い

 

ニッシンのＦブレーキマスター

 

ダンロップのＴＴ９００ＧＰ、ハイグリップタイヤである

 

モリワキツアラー、擦り傷はあるが良い音してる

 

 

次の休みにはナンバーを取りに行って

 

早速走ってみるぞ～

 

セナさんの休日

 

 

昨年の秋ごろからバイクに乗りたくなってきた

 

結婚してからは一度も乗っていない

 

家庭を持つと、命を大事にしなきゃ、ってこともあって

 

でも、やっぱり血が騒ぐというか、禁断症状というか

 

峠をかっ飛ばしたくなったのだよ

 

 

１５年ほどこの世界から遠ざかっていたので、

 

今どんなバイクが売られてるのか知らなかった

 

驚いたのは２ストのレーサーレプリカなんていう

 

カテゴリーが無くなってるのね

 

人気があるのに、なんで作ってくれないの？

 

中古でもけっこう高いじゃん

 

１２５ｃｃのRZかTZRを探したけど、程度の良いのがない

 

あってもメチャ高い

 

で、クラスを２５０ｃｃに上げてみると良いのがあるじゃない

 

R1Z、RZ２５０R、WOLFなど羊の皮を被った狼たちが・・・

 

でも人気があって、ヤフオクで何度も負けちゃった

 

GB２５０クラブマンやSRV２５０ルネッサなんかも良さそう

 

 

 

忘れていました、HONDAのVツインを

 

VTR２５０、イタリアのドカティの真似っこだけど、なかなか良さげだ

 

で、いろいろ調べてみるとVTRは新しいけど各所に

 

コストダウンのあとが見られてチープなバイクらしい

 

その前のVツインのゼルビスは大柄で好きになれない

 

じゃあその前の型は？

 

VT２５０スパーダ

 

打倒RZを目指して作られたVT２５０Fの流れをくむ

 

’８８年製のVTシリーズ最強マシンらしい

 

開発時期はバブルの真っ只中

 

フレームなんて今じゃできないような贅沢なつくりをしている

 

エンジンも、スパーダは４０馬力

 

現行のVTRは３２馬力

 

古いけども、自分なりにつつけば面白いマシンになりそう 

 

 

 

で、落札したのが下のブルーのスパーダ

 

今週中には送られてくる予定

 

 

 

カスタムショップの手にかかると

 

こんなに綺麗なスパーダが出来上がる

 

う～ん、美しい、欲しい

　　　　　　↓ 

 

 

 

別のショップのカスタム

 

VTR１０００のフロントカウルが付いてる？

 

すごい！！　　合ってる！！

　　　　　　　↓ 

 

 

 

もう古いバイクなので消耗部品も手に入りにくい

 

が、知れば知るほどスパーダが気に入った

 

とどめは、かのアイルトン・セナが宣伝してたマシンだってことだ

 

もう乗るしかないでしょ？

 

早く来ないかなぁ～

 

 

平成１９年元旦

 

謹　賀　新　年

 

ちょっとブログをさぼっている間に

 

もう２００７年だ

 

いや、とくに何があった訳でもなく

 

ただ無気力になっていたのだ

 

大問題ではあるが、猟欲が出ないのだ

 

もっと言えば、猟よりも他のことに

 

気を取られているというか、夢中になっているというか・・・

 

（猟期だというのに）

 

 

 

 

ところで、今日から新年である

 

私の実家と妻の実家に挨拶まわりに出かけた

 

娘にとっては、お年玉をもらうという大事な用があるのだ

 

 

 

 

私の実家で今年最初の朝ごはん

 

行くまでは「おなか空かない」と言っていた

 

娘も、ごちそうを前にして態度が豹変

 

かなり食べていた

 

 

しかし私のほうの実家には、慣れていないので

 

一言もしゃべらない

 

あのおしゃべりが黙ったままだ

 

相当ストレスが溜まってきてるようなので

 

そろそろ退散

 

車に乗って発車したとたん、喋る喋る

 

我慢の限界だったらしい

 

 

 

 

続いて、妻の実家へ

 

同じ市内なので、はしごが出来るのだ

 

ここでは妻のお兄さん家族も一緒に食事

 

挨拶も済ませ、子供たちは貰うものも貰って

 

・・・まだ食べるのか？

 

おなかはダイジョウブか？

 

しゃべってあそんで

 

いつもの娘に戻ってる

 

こどもたちが近所の公園に遊びに行っている間

 

私は義父さんと義兄さんと食事しながら

 

車やバイクの話などを・・・

 

 

 

バイクの話？

 

さてさて、今年はどんな年になるのやら