愛娘弁当！！

今日のお弁当は特別おいしかった。

なぜなら、うちの娘の手作り弁当なのだ

初めて作ってくれた。

やっぱり、女の子はいいねぇ。

男の子だったら、小さいうちは何の役にも立たないもんなぁ。

無条件で美味しかったよ。

今のうちに、たっぷりと良い子でいてくれれば

数年後に訪れるであろう反抗期も苦にはならないなぁ

今日は親バカな日記でした

ピノの冒険

昨日、午後から実家へ行った

目的は、うちのピノと実家のソラを会わせるため

ソラは８歳のセキセイインコなのである

ピノの奴、度胸がいいのか、全く人見知りしない

ピノがソラに向かって飛び掛ろうしたので、ソラは引き気味である

 

並べてみると同じセキセイインコでもルックスも性格も違うものである

こんな小さな鳥でも感情をはっきり表して行動するのである

鳥って頭いいんだねぇ

ただし、両方とも自分のことを鳥だとは思っていない

類は友を呼ぶ Part2

前回に続き、今日はバイクの調子を確認するためにいつもの場所へ

家を出たところで、後ろの方にバイクのヘッドライト発見

ゆっくり走って先に行かせると、それはなんと

ＹＡＭＡＨＡのＲＺ２５０　　１９８０年式の２スト車

当時、峠で最速でいまだに人気があって高値で取引されているバイクだ

打倒ＲＺを目指してホンダが作ったのが、ＶＴ２５０Ｆ

そのＶＴシリーズの最速マシンが俺のＶＴ２５０スパーダなのだ

ここで会ったが１００年目、ってな具合で追走したが、一般道で

無茶するわけにもいかないので、しばらく２ストオイルの臭いを

楽しみながら走る

俺のバイクは念入りに作業していたので、完璧にgood、快調だ

にもかかわらず、ＲＺが突然ペースを上げた

こっちも様子を見ながらスピードを上げたが、見る見る離されていく

「ＲＺ、早ぇ～」

 

で、いつもの場所に着くと、案の定

向こうから話しかけてきた

この人もやっぱりリターンライダーで４４歳

このＲＺを手に入れて３ヶ月ほどだという

若いころにＲＺ２５０、ＶＴ２５０Ｆ、ＲＺ２５０Ｒと乗り継いでいたそうだ

約２０年振りの復帰らしい

奥様も今、教習所に通っていて、スパーダを買う予定だそうだ

また長話をしたので、帰りが遅くなっちゃった

 

 

類は友を呼ぶ

今朝は早起きして、久しぶりにバイクに乗ってみた。

なぜ久しぶりかというと、この所、休みのたびに雨だったのと

ガソリン漏れでキャブをオーバーホールしていたからである。

で、自分でオーバーホールしたので、ちょっと走って様子をみる

必要があったのだ。

いつもの道の駅へ行くと、早い時間だったのでバイクはゼロ

で、自販機のコーヒーを飲んでいるところに俺の大好物がやってきた。

MC22 つまり　１９９０年式のHONDA   CBR250RRである。

RC30やNC30が一番好きなのだがMC22もすばらしい。

 

 

 

ちょっと声を掛けてみると良い人で（だいたいの場合そうだが）

歳は俺より一つ上、休みのたびにここに来てコーヒーを飲んで

帰るそうだ。やっぱりこの人も同じだ。

年代が一緒なら当然好きなバイクの年代も一緒

バブルの頃のバイクは最高なのである。

今のバイクは性能は凄いが、つまらない。

１時間以上もいろいろ話し込んでしまった。

生活圏が近いので、仕事の関係で共通の知り合いも居たりして・・・

でも、名前とか連絡先とかは聞かないんだよね、俺たちみたいな人種は。

「またいつか」ってな感じで帰って行った。

肝心のバイクの調子はというと、あまり良くない。

アイドリングが不安定、挙句の果てにはエンストする始末

スロージェットがまだ詰まってるのか？

午後からもう一度キャブをはずしてみた。

引っこ抜いてみると、インシュレータが濡れてる。ガソリン？

リア側のスロージェットを掃除して、油面調整して組み立て

エンジン始動してアイドリング調整

安定して調子はいいようだ

試乗はまたこの次の休みにでも・・・

　　

 

竜馬伝

来年のNHKの大河ドラマ『竜馬伝』

昨日、撮影がクランクインしたらしい

場所は当地、福山市の「みろくの里」

主役の福山雅治や広末涼子や大泉洋や佐藤健などが

撮影してるそうで、エキストラの募集なんかしてたらしいが

早く言ってくれたら、出てあげたのに

「みろくの里」から「鞆の浦」までは車で10分ほど

いろは丸の展示館などもあるので、撮影の合間に

見学に行ったりするのかも？

物の価値とは？

いくつになっても煩悩は捨て切れないもので

お金も無いのに、欲しいものが沢山あって困ってしまう。

ここ数日、妙に欲しくて堪らないのが、RC30

つまり、HONDA　VFR750Rのことである。

このバイク、1987年製なので、もう22年も前に発売されたものだ。

何故、RC30が良いのかは、原稿用紙10枚分になるので

ここには書ききれないが、HONDAの開発チームの思い入れが

半端ではないのだ。魂がこもっていると言うか何というか。

ヒストリーとか伝説とかストーリーが大事なのだ。

最近のCBRなどと比べると、性能では敵わないけれども

人間が作った物としての魅力は断然VFRの方が上なのだ。

カメラなどでも、最近の一眼レフはプラスチックと液晶パネル

で出来た家電製品に成り下っていて、

全然欲しいという気にならない。

銃もプラスチックのストックが増えている。

性能的にも製造する上でも合理的なのだろうが、

やはり銃は鉄と木で作られたものが良い。

ファーイーストのオークションにキレイなウィンチェスター

M94が出ている。

同じのを持っているのに、うっかり入札しそうになってしまう。

物の価値というのは、数字で表される性能などには

何の意味もないのだろう。

心に直接訴えかけてくる何かが無ければ、つまり欲しいと

思うかどうかが大事だと思う。

家に絵を飾るとき、『モナリザ』なんてタダであげるって

言われても、飾りたいとは思わんもんなぁ