ペッパー君

ついにソフトバンクから一般家庭に向けてペッパー君が発売された。

本体価格198,000円（税抜き）のほかに、月々24,600円もかかるらしい。

１０００台がわずか１分で完売したそうだ。

SONYのAIBOでさえ、15万台も売れたのだから、こちらはもっと売れるだろう。

ソフトウェアも進化するし、いろんなアプリもどんどん開発が進む。

自分で移動ができて手が使えるのだから、かなり使えるロボットに進化していくだろう。

一人暮らしの老人の見守りロボットにもなる。

感情表現もできるので寂しくないし。

身障者の補助などもできるだろう。

 

 

しかし、ニュースでは良い面しか報道していないが

ハッキング対策はどうなっているのだろう。

パソコンやスマホと同じ方法でハッキングが可能だろう。

カメラやマイクを使って家庭内の映像や会話が筒抜けになる。

物を壊されたり、なにかのスイッチを操作されたり

場合によっては玄関の鍵を開けて泥棒の手引きまでしてしまうかも知れない。

便利なような怖いような・・・。

 

 

 

売れすぎて

どうもマッサンの影響でウイスキーが売れすぎて

ニッカは余市の販売を８月で終了するらしい。

原酒が無くなりそうなんだとか・・・。

で、さっそく近くの酒屋に行ってみたら

　↓　これが一本だけ残ってた。

 

マッサンのファンとしては、無くなると聞けば買わないわけには行くまい。

とは言え、アルコールはほぼ飲まないので、これ一本で数年は持つかも知れない。

思えば前回ウイスキーを買ったのは１９９１年

南野陽子のカレンダーがおまけで付いてくる、と聞いて

バランタインのFINESTを買って以来である。

いや、自分で買うのは恥ずかしかったので

当時、福大の学生だった八木くんに買ってくるように頼んだのである。

それほど飲まないのである。

別に宗教で禁じられているとか

おばあちゃんの遺言とかのせいではない。

弱いくせに何となく雰囲気を楽しむのは好きなのである。

覚悟

ＮＨＫの朝ドラ『まれ』が良い

自動録画しておいて、時間がある日にまとめて見るので

今月分はまだ全然見てないが・・・。

ただの娯楽として見ていたのだが、５月の最終週は大いに得るものがあった。

『覚悟』という言葉がキーワードだった。

自分も丁度ある仕事で行き詰って、これ以上どうしたら良いのか判らず

暗闇を彷徨っている気分だった。

いや、大袈裟じゃなく本当に壁にぶち当たっていた。

そんなときに『まれ』を見た。

ほんとにやる気があるのか？

まだまだ真剣さが足りないんじゃないのか？

できない理由を探していないか？

覚悟が足りないんじゃないか？

退路を断つべきなんじゃないか？

と思った。

実際に退路を断つと妻や娘が不安に思うのでそれは絶対にしないが

心構えが変わったように思う。

気持ちが変われば行動が変わるもので

スッキリしたというか、視界がクリアになったというか、一皮剥けたというか

シンプルに考えられるようになった。

非常に調子が良いのである。

常盤貴子の演技のお蔭だなぁ。　感謝してます。

 

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