心の準備を

サッカーくじ、ＢＩＧっていうんですか？

買ったことないからよく知らないけれど。

なんか、今回は１０億円当たった人が９人もいるんだって。

羨ましいことである。

誰もがお金が欲しくて宝くじなどを買うわけだが

心の準備をしているのだろうか？

宝くじや遺産相続などで急に大金を手に入れた場合、

仲の良かった兄弟でも骨肉の争いが起こるのはよくあることである。

家族や親せきの揉め事はお金が原因であることが多い。

単にお金があれば幸せになれると思うのは間違いである。

その前に精神的に成熟していなければならないのである。

心が成長するには長い年月を要する。

もう一度問いたい。

準備は出来ているか？

 

などと書いているが、うちの親族には争うほどの財産を持っている者はいないので無用の心配ではあるのだが

 

星に願いを

我が福山市加茂町に石鎚神社というのがあって

そこでは毎年クリスマスが近づくと大きなツリーに灯が燈る。

仕事の帰りにはいつも綺麗に見えていたんだが、行ったことはなかった。

今年も昨日から点灯が始って、娘が行きたいというので、さっき行ってきた。

よく空気銃をもって遊びにきていた辺りなのだが

夜は真っ暗で不気味である。

しかし、神社に着くと実に良い雰囲気なのだ。

音楽が流れ、焚火があたたかく、スタッフも親切で、夜景も綺麗で

心が和む

家から10分もかからないし、ときどき来てもいいと思った。

ちなみに参道は真っ暗なので懐中電灯が必要である。

 

吉田類の酒場放浪記

ここ最近、ブログに精神論的な記事を書いているが

別におかしな宗教に傾倒しているわけではなく

何かに悩んでいるわけでもない。

いたって平穏に過ごしているのでご心配なく。

 

さて、BS-TBSで月曜日の21：00から毎週放送されてる

『吉田類の酒場放浪記』がおもしろい。

フランス帰りの画家で作家の吉田類（64歳）が酒場を放浪する。

店が違うだけで内容は毎回同じなのだが、何故か見てしまう。

自分は酒はまったく呑めないのだが

この人、実に旨そうに呑むのである。

人柄の良さがにじみ出ている。

ナレーションがまた秀逸でおもしろいのである。

今年で放送10周年

よく呑んだものである。

 

 

ちなみに、土曜日の23：00からは

『おんな酒場放浪記』をやってる。

力を抜いて

我が家にも一人受験生がいるが、そもそも何故人は良い（というより偏差値の高い）学校に行きたがるのか。

良い学校に行って、良い会社に就職するため。

良い会社に就職すれば安定した人生を送れると思っているから。

親が子供に教育を受けさせるのは、教育自体が目的ではない。

人生における安心、安全、確実を求めるからである。

 

『確実を求める』・・・人間の本能である。

人は安心・安全・確実を追い求めるようにできている。

しかしそれは無理というもの。

明日やあさってのことは高い確率で予想できるが

１年後や１０年後のことなど確実に分かるわけはない。

 

年寄りが年金をせっせと貯めて、結局使わずに死んで行く。

先が短いのに将来が不安だから貯金するのである。

「今朝は元気に出て行ったのに」

よく聞く話である。

 

逆に、人生において確実を達成することは不可能であるということを理解すれば、無駄な労力を使って確実を追い求めることを止め、途端に視界が開けてクリアになり、精神が安定し、取るべき行動が取れるのである。

 

 

 

 

お天道様が見ている

次々に発覚する食品偽装事件

一体、どうしちゃったんでしょうねぇ？

一流と言われているホテルのシェフやデパートのバイヤーが間違えるわけがない。

「そういう表示をしてもいいと認識していた」

そんなに意識が低いのか？

安い食材を高く売っているわけであって、逆に高い食材を安いものと間違えたケースは無い。

したがって、これは偽装ではなく詐欺であろう。

これが中国や韓国でのことならば驚きもしないが

我が日本でこれは流石に恥ずかしいだろう。

ネット上でのバカッターの振る舞いも然り。

ＪＲ北海道にいたっては、社長以下、全員くずである。

 

多いとか少ないとか、得したとか損したとか、勝ったとか負けたとか

実に愚かな判断基準である。

お天道様が見ていることを忘れたのか？

古来より日本には八百万（やおよろず）の神といって、自然や身近なものに神が宿っているとの考えがある。

ハンターは山に神がいると思っているし、家を建てるときには土地の神様を鎮める儀式をする。

なにか大事なものが壊れはじめているのか？

学校での道徳教育の重要性が増している。

 

人間万事塞翁が馬

いちばん好きなことわざの一つである。

 

一見、良いことのように見えても本当にそれが良いこととは限らない。

一見、悪いことのように見えても本当にそれが悪いこととは限らない。

何事もあとになってみれば、却って良かったと思えるものである。

いままでの人生がそうだった。

つまりは、人は気の持ち様で幸福にも不幸にもなるのである。

自分の不幸を他人のせいにしてはいけない。

自分の心のなかに原因があるのである。

自分の置かれた状況を嘆いてはいけない。

自分の努力で未来を切り開いていけばよい。

前を向いて進んでいれば人は幸せを感じられる。

結果は自ずとついてくるものである。

 

『ゆっくり行くことを恐れるな。立ちどまることだけを恐れよ』

私が小学校を卒業する日に校長先生が私に書いてくれた言葉である。

 

藁にもすがる？

とあるサイトに星座別金運アップ法なる記事が載ってた。

読んでビックリ

なんで分かる？　星座ってそんなに大事？

完全に当たってる。

 

■魚座

　

『魚座の人は曖昧模糊な星・海王星に支配されていて掴みどころがありません。

　か弱く見えて、実はたくましかったり、優しく情け深い一方で、シビアでクールだったり、流されやすそうでいて、案外したたかだったりします。お金に関しても、ときにルーズでどんぶり勘定ですが、妙に細かいところもあります。そして、お金に強い執着があるタイプではありませんが、金銭獲得には意欲的です。

　そんな魚座の人の金運アップ法は、お金を使って新しいことを体験したり、知識や情報を獲得することです。お金を貯めこむのではなく、上手に流していくこと。慈善や寄付といった与える姿勢も魚座の人にとってはツキや幸運と直結しています。

　直感力が優れているので、ギャンブルや投機もピンと来た時にするのは良いですが、短期勝負が基本です。情報やデータをじっくり吟味したり、周りの意見を聞くとツキがダウンします。

　お人好しで人を信用しやすく、ダマされやすいところがありますので、うまい話、オイシイ話、そして、気の毒な話には耳を傾けないのが身のためです。人を見る目を養い、洞察力を鋭くすることも金運アップにつながっていくでしょう。』

 

ちなみに、財布は黄土色、からし色が良いそうな。

財布のエネルギーは3年で尽きるらしい。

まだ使えるからといって、使い続けるのはダメとのこと。

どうもそれが原因のようだ。

自分の吉方位が西になった年に西の方角にある店で買うこと。

お金に触れないところに純銀のかけらを入れておくと良いらしい。

俺は来年は西が吉方位なので、年が明けたら財布を買いに行こう。