俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

誰だって戦争反対

2015-08-31 17:00:14 | Weblog

いや~

あんまりブログに政治的な主張は書きたくないんだが

例の安保法案、賛成派も反対派も主張は同じ

『戦争反対』

誰だって戦争には反対だよね。

戦わずに済む方法を考えるべきだ。

そのためには、抑止力しかないんじゃないの?

今の穴だらけの法制度を整備する必要があるのである。

戦争法案とか徴兵制とか、マスコミに踊らされてはいけない。

ベストではないが、今できる中で最善の方法を考えなければいけない。

 

第二次大戦が終わって70年も経っているのに

今現在、南シナ海で侵略を行う中国は

尖閣諸島や沖縄まで領有権を主張している。

ウクライナに侵攻するロシア

朝鮮戦争はいまだ休戦中

日本の周辺を見ただけでも好戦的な国に囲まれている。

武装解除すれば誰からも侵略されないと考えるのはお花畑である。

弱いが為に蹂躙され虐殺された人々がどれ程いることか。

 

賛成派と反対派のデモの様子

日本の将来を思ってのデモならば、何故国旗を掲げない?

誰が反対しているのかは一目瞭然

 

 

 

 

 

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品種改良

2015-08-30 11:19:22 | Weblog

人間は何千年も前から農耕を行ってきた。

そして品種改良という方法に気付いた。

おいしいお米が食べられるのも霜降りの牛肉が食べられるのも

人間の知恵によるものである。

そして、その手法を生きるため以外に使うようになった。

例えば、体の小さいプードル同士を交配させて、より小さいプードルを作り

今ではティーカップに入るほど小さくなった。

何が言いたいのかといえば、DNAが受け継がれて純度が高まる流れがイメージ出来れば、と思って。

 

そこで本題

アメリカという国は建国以来3~5年に一度のペースで戦争または武力行使を行ってきた。

なんでそんなに戦いが好きなのか?

評論家に言わせれば、「軍産複合体というシステムが出来上がっているので戦争をしなければ国を存続させることが出来ないから」、などとピントのずれたことを言う。

ヨーロッパから危険を冒して大西洋を渡って他人の土地を力ずくで奪う、良くいえばポジティブな開拓者、悪くいえば攻撃的な侵略者の性質を持った人間が集まってできた国だからである。

そのDNAが凝縮されているので他国を攻撃することが好き(好きといえば語弊があるが)なのである。

したがって、学校で銃撃事件が起きようが、レポーターが生放送中に殺されようが銃が規制されることはない。

彼らの理論では、銃が人を殺すのではなく人が人を殺すのである。

この国では悲劇を止めようと努力することは無駄なのである。

(誤解があるといけないが、俺は全米で最低でもカリフォルニア州程度の銃規制は必要だと思っている。)

 

同様に、民主党や維新の党の内紛が絶えない。

元々、他人の意見に反対することが好きな性格の人間が集まってできたのが野党である。

つまり仲間内でもひとつにまとまることが出来ない。

何かあればとにかく反対、人の足を引っ張る

そんな集団なのである。

 

というわけで、日本はベストな方法ではないが

強いアメリカの側に付き、自民党に政権を任せるしかないのである。

 

(かなり大雑把に書いたので誤解があるかも知れないので

批判はご遠慮ください。コメントは承認制にしてあります

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ああ、帯状疱疹

2015-08-05 16:37:39 | Weblog

この前の日曜日

朝から何となく右手が痺れるような、皮膚が敏感になったような

ピリピリする感じがした。

気のせいかな?と思う程度の弱いものだが。

ひょっとすると、脳梗塞か?とか思ったが

指も普通に動くし、呂律もまわる。

で、夜風呂に入るときに気が付いたのだが

背中、肩の辺りが何かに刺されたような、蕁麻疹のような感じに腫れている。

前の晩、会社に宿直だったから、ダニか何かに刺されたんだと思った。

それにしては、痛くも痒くもない。

虫さされで調べたが原因不明。

自分の判断だと「少し様子を見る」、となるのだが、

妻の薦めで皮膚科の病院に行くことにした。

医者は見るなり、「帯状疱疹」と一言

しばらく通院が必要なちょっと厄介な病気なんだって。

たまたま月曜日に休みを取っていたので病院に行けて良かった。

早期に治療を始めれば軽くて済むらしい。

これで免疫ができるので、もう罹ることはないらしいが。

同じような症状がでた人、早めに診察を受けたほうが良いですよ。

 

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