俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

休日シェフ

2022-12-28 12:56:29 | Weblog

仕事が休みの日にはときどき料理をする。

少しでも妻にも楽をさせてやりたくて。

で、やり始めて痛感したのだが、休みの度にメニューを考えるのが大変

主婦は毎日家族のためにこんなことをやっているわけだ。

同じものばかりじゃ飽きるし、栄養のバランスや家計のことなども考えなきゃならないし、かなりのストレスだろう。

妻も他人が作った料理の味は新鮮に感じるのだろう。

上手くできた日も、不味くなってしまった日も、適度な日も美味しいと言って食べてくれる。

 

昨日は俺がカレーを作った。

市販のルーなどは使わない。

スパイスは、クミン、ターメリック、レッドチリパウダー、コリアンダーパウダーのみ

まずはみじん切りの玉ねぎと塩少々をオリーブオイルで炒める。

飴色になったら差し水を少々。

水分が飛んだら、すりおろしたニンニクと生姜を加えて炒める。

次にトマトピューレを加えて水分が飛ぶまで炒める。

そしていよいよスパイスと塩少々を投入

ただ混ぜるのではなく、キッチリ炒める感覚で。

ここまで来れば勝ったも同然

各工程とも炒め具合や火加減は状態をよく見ながら作業すること。

次に一口サイズに切った鶏むね肉を入れて表面が白くなる程度に中火で炒める。

表面に火が入ったら水をいれて強火で煮立たせる。

一度ボコボコと沸騰させたら弱火(ポコポコくらい)で15分煮込む。

焦げ付かないようにときどき鍋の底をこそぎながらかき混ぜる。

油が浮いてきたら、本来はパクチーを入れたかったのだが、妻も娘のパクチーが嫌いらしい。

代わりにニラを入れて軽く煮込む。

最後に砂糖を少々いれたら完成である。

これ店で出せるくらい美味いじゃん?

具材やスパイスの種類や量を変えればいろいろ楽しめるし、

安いし簡単だし美味しいし、ちょっとカレーにはまりそうである。

ちなみに作業が忙しかったので写真は一枚も撮ってない。

 

 

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天体物理学

2022-12-18 13:16:40 | Weblog

最近うちの娘が宇宙のことばかり考えているらしい。

ビッグバンの前には何があったのか?とか、ブラックホールはどうなっているのか?とか

宇宙は美しく神秘的で限りなく広く、一旦興味を持つと沼にはまってしまうのである。

先月の皆既月食のときにちょこっと書いたが

月は常に同じ面を地球に向けている。

なんとも不思議で奇跡的なことだ、と思う人もいるかも知れない。

しかしこれは奇跡でも何でもなく、物理的には当たり前のことなのである。

説明すると長い論文みたいになるから、興味のある人は自分で調べてみてちょうだい。

ちなみに、火星は2個の衛星フォボスとダイモスがあるが2個とも常に同じ面を火星に向けている。

同様に、木星は80個、土星は83個の月をもっているが、主要な衛星は常に同じ面を木星や土星に向けている。

つまり、どの月も自転と公転の周期がピタリと一致している訳である。

知らない人が聞いたらびっくりするような話だと思う。

宇宙の美しさにウットリするのも楽しみだが

物理学や数学を使うと底なし沼にはまるのである。

 

 

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若さの秘訣

2022-12-15 16:17:49 | Weblog

若さを保つために、つまりなるべく健康を維持するために

よく言われるのが、適度な運動とか、抗酸化作用のある食事とか、規則正しい生活とか、秘訣はたくさんあるが簡単な方法を一つ

10代20代の頃に好きだった音楽を聴いたり映画を観たりして当時の自分に戻る時間をつくること。

そうすると脳が若返るんだって。

気持ちが若いままでいると何故か体も若い状態を保てる。

俺なんかは、80年代の曲を聴くこともあるけれども、ここ数年はK-popをよく聴く。

車ではAOAとかIUとかTWICEとかLE SSERAFIMとかIVEとかを聴く。

で、これが一番大事なことだが

『いい年してこんなこと書いて人に笑われるんじゃないか?』

などとは決して思わないこと。

自分の人生に他人の評価は必要なし。

今年の紅白が楽しみだったりもする。

 

IVE 아이브 'ELEVEN' MV

 

 

 青春とは心の若さである
 信念と希望にあふれ
 勇気にみちて日に新たな
 活動をつづけるかぎり
 青春は永遠にその人のものである

           松下幸之助

                                       

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旅の途中

2022-12-13 16:29:28 | Weblog

一年で最も早く日が暮れる12月の上旬が過ぎ、これからは徐々に日が長くなる。

それに連れて気分も上向いてくるものである。

一月は往ぬる二月は逃げる三月は去る、という通り、あっという間に春がくる。

一年の経つのがまぁ早いこと。

3、4年前だと思っていたことが10年前だったりする。

ブログや日記を書いているとはっきり証拠が残っているので思い知らされるのである。

『まだまだと思いて過ごしおるうちにはや死の道へ向かうものなり』

以前にも書いた村岡花子の歌だが

今日が人生最後の日なら?

今年が人生最後の年なら?

相変わらず、そんな風には考えてないなあ。

何かを成し遂げることよりも、日々の健康を望む今日この頃

 

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