俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

CITY HUNTER

2024-04-30 16:09:45 | Weblog

映画『CITY HUNTER』

昔、若かりし頃、1987年だそうだがテレビアニメでよく見ていた。

あれから37年、実写映画として登場した。

主役の冴羽獠役は鈴木亮平

体格がいいので、コルトパイソンの4インチを持たせても様になる。

アニメそのままの振る舞いで「よくぞここまで」と感心した。

オープニングの駅の掲示板からエンディングのTM NETWORKのGet Wildまで懐かしく存分に楽しめた。

当時の若者(今は中高年だが)は一見の価値あり。

 

(C)北条司/コアミックス 1985

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突入、ゴールデンウィーク

2024-04-29 09:22:33 | Weblog

とは言え、サービス業なので暦に関係なく働いているわけだが

 

どうも風邪を引いたみたいで、もうかれこれ10日ほど微熱と鼻水が続いている。

最初の数日は少し喉が痛くて咳がでて倦怠感があったのでなるべく横になっていたのだが、その後、微熱と鼻水だけが治まらない。

悪い細菌が鼻に回ったようだ。

まあそのうち治るだろう。

それが昨日あたりから妻にもうつったようで市販薬でやり過ごしている。

今のところ、娘にはうつっていないようだ。

せっかくのいい季節

早くスッキリしたいものだ

 

 

 

 

 

 

 

 

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やっぱりヨシムラよ

2024-04-22 07:37:57 | Weblog

4/20.21にかけてル・マン24時間耐久ロードレースが行われた。

FIM世界耐久選手権の第1戦である。

結果はヨシムラの優勝

 

ヨシムラと言えば、ポップ吉村こと吉村秀雄氏の顔が思い浮かぶ。

80年代にはテレビでもよく見かけたが95年に亡くなられた。

4ストロークエンジンのチューンにかけては右に出るものがいない。

第1回鈴鹿8耐での優勝を初め、ル・マンやボルドールなどの24時間耐久レースでも何度も優勝している。

ヨシムラのマシンにはやっぱりゼッケン12がよく似合う。

赤と黒に塗り分けられたマシンに12番はヨシムラの伝統である。

オヤジさんもあの世で喜んでいるだろう。

 

 

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エアソフトガン

2024-04-19 11:40:29 | Weblog

俺が小学生のころ、よく銀玉鉄砲で遊んでいた。

プラスティックのもなか構造の銃でバネの力で銀色の材質不明の丸い弾をビヨ~ンと撃つやつだ。

子供のおもちゃだから10mほども飛ばない。

友達と撃ち合って、今で言うサバイバルゲームのような遊びをしていた。

こんなような型だったかなぁ?

 

その数年後、たぶん70年代の中頃、おもちゃは進歩して、7mmつづみ弾を使う銃が登場した。

今の空気銃の弾と同じ型でビニールで出来た弾をバネとピストンを使って圧縮空気で撃ちだす銃だった。

上のやつはバッファロー、下のやつはオートマグ

オートマグは今でも持っている。

その後、80年代半ばには6mmBB弾を使ったエアソフトガンが登場する。

圧縮空気やフロンガスを使った固定スライド式のガスガン

ブローバック式のガスガン

そして91年、東京マルイから世界初の電動ガンFA-MASが発売された。

今では、このマルイのメカニズムを基本として各メーカーがしのぎを削っている。

日本のメーカーの下請けだった台湾や香港のメーカーが独立して、今では立派なメーカーに育っている。

そして日本メーカーのエアソフトガンは自衛隊のみならず、諸外国の軍隊や警察のトレーニングウェポンとして正式に使用されている。

 

おもちゃと言えども国によって規制が異なる。

多くは威力の規制である。

日本では0.989J(ジュール)以下

香港は2.0J

台湾は5.7J

チェコは16.0J

スウェーデンは10.0J

韓国は0.2J

日本はもう少し数値を上げてもいいと思う。

韓国はかっとなりやすい国民性なのか規制が異常に厳しい。

チェコやスウェーデンはおもちゃとは言えないほど強力である。

また、実銃と見分けがつかないとの理由で所持自体が禁止の国やサバイバルゲームが禁止の国など千差万別である。

そんなもの必要?という意見もあるが、趣味の道具だもの、そりゃ必要よ。

 

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tegos

2024-04-11 10:38:15 | Weblog

全国で初めて広島県はイノシシやシカなど鳥獣被害対策に広域で取り組む専門組織『tegos』を発足させた。

今までは市町ごとに鳥獣対策を行ってきたが、職員の定期異動のたびに一からやり直しでノウハウが生かせていなかった。

今日からは県の専門組織が自治体と協力して取り組むことになる。

大げさに言えば、FBIのような仕組みである。

本音を言えば『tegos』の特殊部隊が、夜間に集団で畑を食い荒らすシカやイノシシをサイレンサーの付いたライフルで駆除するのが理想ではあるが、日本ではそこまでは無理。

実際は被害地域に出向き、罠や電気柵などのアドバイスをしたり、地元の猟友会に技術指導をして回るらしい。

せめて、30口径の空気銃の夜間使用くらいは許可して欲しいとは思うけどね。

 

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アマゾネス

2024-04-06 09:21:22 | Weblog

1980年代の初めごろ、日本では空前のバイクブームを迎えようとしていた。

78年には第1回鈴鹿8耐が開催され、同じ年の年末からはオアシスラリー(後のパリダカ)がスタートし、国内でもフルカウルのバイクが解禁され各メーカーはあらゆるジャンルのバイクを開発していた。

国産車は750cc以下という不思議な規制も解除の流れにあった。

輸入車ではハーレーの1200ccとか1340ccが当時のバイクとしては最大排気量だった。

そんななかで登場したのが、ブラジル産の『アマゾネス』である。

 

 

フォルクスワーゲン ビートルの1600ccのエンジンを搭載したモンスターバイクである。

「2輪車に4輪のエンジンを積む」

その手があったか、と興味を引かれた。

とは言え、車用のエンジンだから重い。400㎏近い。

おまけにワーゲンのエンジン、たったの60馬力である。

国産車なら400ccクラスの馬力である。

バイクに関しては、「排気量が大きければ偉い」というのは間違いである。

このアマゾネス、一時話題になったのでテレビにも登場した。

『虹へ、アヴァンチュール』という2時間ドラマで緒形拳が乗っていた。

『トップテン』だか『ベストテン』だかで近藤真彦がまたがって歌った。

テレビで見たのはこの2回限り。

その後は若者の興味は軽量ハイパワーの2ストのレーサーレプリカに移り、重くて扱いにくいバイクは承認欲求の強い一部のマニアのコレクションになった。

そんな時代もあったね、と思い出しながら

250cc単気筒のオフロードバイクが欲しい今日この頃

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