ある敗北

さて、アメリカの大統領選挙が近づいてきた。

バイデン優勢と伝えられているが、ここにきて

中国やウクライナとの繋がりを示すスキャンダルがでた。

FBIも捜査を開始したらしく、大統領選挙の中止もささやかれている。

ニューヨークポストのその報道がでてアメリカでは大騒ぎになっているが、4日以上経った今も日本のマスコミは一切報道していない。

ネット検索しない限りは目につかない程度の発信しかしていない。

普段は報道の自由をうるさく叫ぶくせに、知って欲しくない情報は国民に知らせない。

相も変わらず、GoToキャンペーンやら鬼滅の刃やらの幼稚な話題一色である。

これではジャーナリズムの自殺行為である。

今のご時世、新聞やテレビが情報を隠したところで

すでにみんな知っているのに、愚かなことである。

 

 

猫がきた

我が家に帰るとネコがいた。

名前は『こたろう』だそうである。

この家にネコが入るのは初めてである。

娘の友達の子供がネコアレルギーかも知れないので

10日ほど預かって欲しい、と頼まれたのである。

ずいぶん人懐っこいやつで、やたらと体をすり寄せてくる。

犬に比べてまったく手がかからない。

このままうちで飼ってもいいかな？と思っていたら

やたらと鼻水とくしゃみが止まらなくなった。

ああ、俺も娘もどうやらネコアレルギーらしい。