スマホ、チェンジ

この前スマホをZenfone2に替えたのだが、これがかなりの高性能

画面も大きくて綺麗だし、キビキビと動くし、使い道は広い。

がしかし、その大きさゆえ、ポケットに入れると相当ジャマになるのである。

結局、会社では机の引き出しに入れっぱなし。

これでは通信手段としてはよろしくないのである。

そこで、ヤフオクで中古の小さいやつをGETした。

Sony EricssonのXPERIA rayである。

4年前のスマホだがまだまだ使えそう。

前のNOKIAは7年使ったからな。

SIMカードを入れ替えて、APNやら諸々を手動で設定して通信を確認して

使ってみたら、小さくて持った感じが良い。

必要なことはすべて出来るし、満足度はこっちの方が高い。

最近は5インチ以上の画面が主流だが、小さいやつも販売して欲しいと思う。

 

 

いつやるの？

先週だったか、『まれ』のクランクアップのニュースが流れた。

それに対してネットの書き込みには

「面白くないドラマがやっと終わる」といった悪意を感じるコメントが多数見られた。

一つひとつ読んでみたが、大きく分けると2種類に分かれる。

まず、最初の頃に面白くないと判断して見るのを止めた人

この人たちは結局見てないわけだから、面白くないという判断は出来ないはずだ。

もう一方は、面白くないとブツブツ言いながら見続けている人

文句を言うくらいなら見るのを止めれば良いだけだと思うのだが、心に矛盾を抱えた人たちである。

いずれにしても、些細なことに文句を言う、クレーマー気質の人間は一定数いるものである。

ちゃんと見れば得るものがたくさんあるドラマだと思うのだが。

ちなみに、今週はウルトラセブンのアンヌ隊員役のひし美ゆり子さんが出演されていた。

あれから48年、息の長い女優さんである。

 

それはさて置き、今週のまれも良かった。

まれ「ほうねんよ。お母さんもね、世界一のパティシエになるっちゅう夢やあるげんよ」
娘「いつ？いつなるが？世界一。だってお母さん、もう大人やろ。いつなるんけ」
まれ「いつ…やろね」

 

あの女の子のセリフにハッとした。

夢が夢のままで終わらないように

現状に甘んじていてはダメだ。

そうは言ってもまだ会社、辞められないなあ。

トホホ・・・