ここのところ、気温が30℃まで上がり5月だというのに
真夏の格好である。
ワンコたちにも日よけが必要になってきた。
窓を開けていると、風が心地よい。
ハンモックが欲しい。
読書と昼寝で一日を過ごすのである。
ここのところ、気温が30℃まで上がり5月だというのに
真夏の格好である。
ワンコたちにも日よけが必要になってきた。
窓を開けていると、風が心地よい。
ハンモックが欲しい。
読書と昼寝で一日を過ごすのである。
20代の頃に読んだ本
隆慶一郎の書いた『一夢庵風流記』
ご存じ、前田慶次郎の話である。
映画やドラマ、漫画やゲームにもなっているので
知名度は高いだろう。
こんな生き方ができるのは、正直、羨ましい。
少しでも近づければ、と思えるような人物である。
若い頃に影響を受けたせいか、相手の社会的地位だとか
財産だとか、全く関係なく政治家だろうと芸能人だろうと、
ひとりの人間対人間として話す癖が自分には付いてしまった。
従がって、社長にも新入社員にも近所の中学生にも
同じように「おはようございます」と挨拶するように心がけている。
たかが役職が上というだけで、部下には挨拶もせず
上司のご機嫌ばかり気にするようなくだらない人間にはなりたくないのである。
不器用な生き方であると見る人もいるかもしれないが関係なし。
自分の生き方は自分で決めればよい。
前田慶次郎のように家族を守るのである。
若いころ、こんな本を読んだ。
『上杉鷹山』
改革とか経営とかを考える際に必ずでてくる人物である。
教科書に載せてしかるべき人物だと思うのだが
習った記憶はなく、大河ドラマにもなっていないようだ。
童門冬二が書いているので面白くて読みやすく
引き込まれて、あっという間に読めてしまう。
何度か読みかえしているが
そのたびにうちの会社の経営者と比べてしまうから
毎回、会社を辞めたくなる危険な本なのである。
最近、橋下徹の暴走ぶりが目立つ
言っていることが正しいか間違いかは別として
これを言えば民衆がどう反応するかが分からないらしい
去年の秋、持論を展開していたころは、批判する相手が民主党だったから良かったが、今は安倍総理と比べられるから影が薄くなる一方
この安定感の無さは、とても指導者の器ではない
国会議員、地方議員を問わず政治に携わる者は
この本を繰り返し読むべきである。
2400年も前にプラトンが書いた本である。
日本はまだ縄文時代だったころ
ギリシャの政治がいかに進歩していたかに驚くのである。
現代の政治にも立派に通用するのである。
20年以上前に買って、今も本棚にあるが
わりと分厚くて上下に別れているので読むのに時間がかかる。
対話形式で書いてあるのだが、登場人物の名前が難しいので
読んでるうちに誰が誰やら混乱するのである。
日本はまだまだ政治的に成熟していない国である。
それは政治家だけでなく国民もまた、正しい人を選ぶ目を
持っていないからである。
全国民にこの本を読んで欲しいなあ。
(決して岩波文庫の回し者ではない、念のため)
昨日は雨の中、広島まで行ってきた。
妻と娘の送り迎えである。
5時間ほど自由時間ができたので
まずは『2りんかん』へ行ってみる。新しいグローブが欲しいのだ。
さすがに品揃えは豊富だが、欲しいのが無かった。
で、グリーンアリーナの地下の駐車場に車を停め
近くをぶらぶらと
エディオンでパソコンの部品などを探す。
欲しいものは高いのである
パルコなどに行って着るものを探すが
あそこに入っているメンズの店、どこも同じような服ばかり
サンモールに行ってみる。
こっちの方がセンスが良い。
夏物を少々買って、ぶらぶらしているとホビーの階があるじゃない。
見てしまったのだ。あるはずがないと思っていた物を。
1987年式、HONDA VFR750Rのプラモデル
まだ売ってたのね?
しばらく迷った挙句、買ってしまった。
プラモデルなんてR80GSとNXR750を作って以来だから
26、7年ぶり?
忙しいのに作る時間あるのかな?
今がいちばん過ごしやすい季節なんだろうなぁ
エアコンに頼ることもない
ゴールデンウィークには遠出もせず
庭でバーベキューをした
サクランボもいまが食べごろ、真っ赤に色づいている
何を迷ったのか、一部花が咲いているが・・・
今日と明日は『福山ばら祭』
毎年、雨にたたられているような気がするが
ばら祭は置いといて
うちは広島へ行く予定