台風12号のため、開催が危ぶまれていた鈴鹿8時間耐久オートバイレース
夜のうちに台風は鈴鹿を通過したので、予定通りスタートした。
現在、レースの真っ最中である。
とは言え、今日は仕事なのでレース内容はよく知らないのだが・・・。
録画してあるので結果を知った後に見ることになる。
1978年の第1回大会の優勝は、ヨシムラスズキのクーリー、ボールドウィン組のGS1000
まだアップハンドルにハーフカウル、タイヤも細いものだった。
エアコンの効いた家でテレビで見るのと、現地に行って観るのとではまったく違う。
暑いし時間も長いしかなり疲れるのだが、やはりもう一度生で観たい。
前回観に行ったときには、まだ ”キング”ケニー=ロバーツや平忠彦が走っている時代だった。
優勝はワイン=ガードナー、ドミニク=サロン組のHONDA RVF750
このときから俺の中ではHONDAのV型4気筒はレジェンドになったのである。
80年代当時、完璧な耐久マシンをみて、これ以上のオートバイはもう出てこないだろうと思っていたが
技術の進歩は止まることを知らないようだ。
あれから30年、時は流れた。
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©Yuumi Hikichi@Ala_Vanille