俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

兵強ければ則ち滅ぶ

2022-02-28 09:12:33 | Weblog

プーチンの侵略戦争5日目

ウクライナは善戦を続け、ロシア軍には予想以上に甚大な被害が出ている。

なにせ、侵略者から命がけで祖国を守る決意をもったウクライナ人と

なぜ自分がウクライナを侵略しているのか疑問をもっているロシア兵とでは、士気が全く違う。

プーチンは支持率を異常に気にする奴である。

ロシア軍の戦死者が増えて支持率が下がれば、逆転を狙って戦術核を使うかもしれない。

プーチンはウクライナ軍に対して、現政権を倒せば戦闘は終わるなどと反乱をけしかけていたが、

反対にゼレンスキー大統領はロシアの軍や国民に対してプーチンの独裁を終わらせて民主化を促すように演説するべきである。

国民のデモや経済制裁でロシアは内部から崩壊する。

少なくとも今後プーチンを支持する国民はほとんどいなくなると思う。

なんでこんな事をやったのか、全く理解不能である。

20年間の実績を台無しにして極悪人の戦争犯罪者として歴史に名を残したいのか?

ひょっとしたら、不治の病にでも罹っているのか?

奥さんにも逃げられたことだし、どうせ死ぬなら世界を巻き込んでやろう、などと考えているのか?

もし本当に狂っているんだとしたら、ロシアの情報機関や軍が一刻も早くプーチンを処理しなければロシア存続の危機である。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアン・スナイパー

2022-02-27 09:26:42 | Weblog

『ロシアン・スナイパー』という映画を観た。

 

 

第2次世界大戦の実在の狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコを題材にした映画

こんな時ではあるが、ロシアとウクライナの合作映画である。

演じたのはユリア・ペレシルド

今回のロシアの侵攻でも双方のスナイパーが現在進行形で戦っている。

戦争はしちゃダメよ、映像で見ると怖いわ。

で、この女優さん、何が話題かというと

去年の10月に国際宇宙ステーションに12日間滞在して、映画の撮影を行ったのである。

宇宙で映画を撮影した最初の女優となった。

どんな出来栄えか楽しみである。

平和だからこそ出来ることなんだけどねぇ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消された時間

2022-02-26 14:28:54 | Weblog

ロシアによるウクライナへの大規模侵攻が始まって2日が経過した。

今後、どうなるのか?

ひとつは、ウクライナによる徹底抗戦

ウクライナ軍は地の利を生かしてゲリラ戦を展開する。

武器もNATOから供給されるのでロシア側は苦戦を強いられる。

すでにロシア軍には大量の戦死者が出ている。

この場合は戦闘は長引くのでウクライナはシリアのように廃墟になる。

もうひとつは、話し合いで解決する。

つまり、ウクライナは降伏してロシアの属国になることを選択する。

人も死なずに済む。

しかしウクライナの人々はそんな選択はしないだろう。

いずれにしても、ロシアは経済制裁によってガタガタになる。

西側諸国はロシアから石油や天然ガスを買うわけにはいかないのでエネルギー不足になる。

電気やガソリン価格の高騰からすべての物資が値上がりする。

電力不足は致命傷になるので、日本の経済が再起不能になる前に、早急に原発を再稼働させて電気料金の高騰を抑える必要がある。

プーチン大統領はNATOの拡大阻止とか、もっともらしいことを言ってるようだが、今やる必要はなかった。

ロシアにとっては大きなマイナス、自殺行為である。

中国は行き場を失ったロシアの天然ガスや小麦などを安く買い叩いてロシアに恩を売るのだろう。

アメリカが武力行使しないとなれば、自分も尖閣諸島や台湾を取れるんじゃないかと考えるだろう。

ロシアといい、中国といい、北朝鮮といい、政治が悪いとこうなるのである。

一人の人間に権力を持たせてはダメよ。

権力は腐敗するのである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日、キミと

2022-02-25 11:37:24 | Weblog

もう一つ紹介

 

『明日、キミと』

 

 

ジャンルとしては、タイムトラベル系のラブストーリー

全16話

タイムトラベラーの男が、近い将来、死ぬ運命にある自分と妻の未来を変えようと奮闘するストーリー

「未来がわかってるんなら、こうした方が良いのでは?」

という突っ込みどころもあるが、そこは問題ではない。

お互いを思いやる夫婦の気持ちが見どころのドラマである。

キレイな映像と音楽、後になって「あのシーンはこういう事だったのか」とわかる構成の上手さ

良いドラマだった。

特に妻役のシン・ミナの演技力に注目

 

 

(一番泣く場面)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築城400年

2022-02-22 13:44:17 | Weblog

福山駅で降りると、駅のすぐ北側に福山城がある。

新幹線のホームからもよく見える。

元和8年(1622年)築城

つまり、今年は築城400年の節目なのである。

とは言え、国宝だった天守閣は昭和20年の空襲で焼けてしまって

いま建っているのは鉄筋コンクリートで復元された城である。

現在は耐震工事と当時の姿に近づけるために北側一面に鉄板を張る工事が行われている。

この福山城が建っている山は『こうもり山』と呼ばれていた。

従って福山市のマークはコウモリの型をしている。

そんな縁で2/21、福山市とゴッサム・シティとの間で友好都市提携が結ばれた。

城は今は足場で覆われているので、福山観光は8/28以降にどうぞ。

帰りには福山藩御用菓子『とんど饅頭』をお忘れなく。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーモアを大切に

2022-02-14 09:48:42 | Weblog

たびたび韓ドラの話題で恐縮なのだが、奥が深くて面白いので伝えたいのである。

「韓国は嫌いなので見たくない」という知的水準の低い差別主義者を俺の周りから遠ざけるという意味合いもあるのである。

 

キムギュリという子役がいる。

この子、IUに似ているという理由からIUの子供時代のシーンによく登場する。

 

マイディアミスター(私のおじさん)とか

 

ホテルデルーナとか

 

ペガサスマーケットでは呼び名が『IU』だった。

他のドラマとの関係を知って見ればより楽しめる。

 

ホテルデルーナには毎回、ほかのドラマの主役級の俳優がゲスト出演していた。

さりげなく、ほかのドラマの役どころを取り入れたりもして、

ホラーとファンタジーとコメディーが混ざってて面白かった。

IUの親友だったf(x)のソルリもゲスト出演している。

しかし、この直後に彼女は自らの命を絶った。

IUの気持ちを思うと言葉も出ない。

 

欧米には寄付の文化が根付いているが、韓国の芸能人たちもよく寄付をするのである。

もちろん日本の芸能人も寄付はするが金額は低い。

一度手に入れたお金は現金で貯め込むのが日本人の特徴である。

世界から見た場合に、どうかな?と思うことは多い。

別に人と比べることはないけど、

世界有数の金持ちなのにケチでお金の使い方を知らない国民だと思うよねぇ、普通は。

いつまでも『日本はすごい』なんて思い込んでいないで

外からの目で見直してみることが大事だと思う。

おっと、話しが脱線したかな?

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰が年寄りじゃ

2022-02-01 14:16:31 | Weblog

去年と一昨年とを比べると

ガンをはじめとして心臓病や肝臓病、脳疾患に罹る人が数100%の規模で増加しているという記事を見た。

記事によると、コロナワクチンの影響が考えられるとのこと。

まあ、十分あり得るだろうなぁ。

 

で、そんなある日、先週のこと

こめかみにデキモノができているのに気が付いた。

1cmくらいの円形で盛り上がっている。

毎日顔は洗っているが、今までは確かに無かったぞ。

あんな記事を読んだあとだったので心配になった。

いつもならしばらく様子を見るのだが、第一、大きく目立つので皮膚科で診てもらうことにした。

診察室に入ると看護師らしい女性が詳細を聞きながらパソコンに入力していく。

5分くらいして入れ替わりに先生が入ってきた。

手にステンレスの噴霧器のようなものを持っている。

患部を見るなり

先生「ふんふん、老人性イボですね」

俺「えっ、皮膚がんだったら怖いので来たんですけど」

先生「大丈夫ですよ」(半笑いでおっしゃる)

液体窒素で取るそうである。

先生「2週間後にもう一回やりましょう」とのこと

 

生まれてこのかた、一度も老人扱いされたことなんかないのに

少しショックである。

娘には大笑いされる始末

俺のどこが年寄りなんじゃ?

ああ、年が年寄りかぁ(しかしまだ50代である)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする