アベノミクスにも暗雲が垂れ込めてきたようだ。
少子高齢化が進む日本の経済を立て直すのは厳しいかも知れない。
衆議院は解散し政治家は互いに悪口を言い合うばかりで
野党は、これならと思える政策を持ってはいない。
テレビを見れば誰もが口をそろえて
「金持ちだけが儲かって、庶民の生活は苦しくなるばかりだ」という。
人口が減り、地方の過疎化が進む流れは変わらないだろう。
みんな、準備はしているのだろうか?
愚痴を言っていても仕方がないぞ。
いつまで政府に頼るつもりなのだろうか?
生き残るために毎晩勉強をしているか?
一家の大黒柱が、毎晩、酒を呑んでテレビを見ていて幸せが向こうからやってくるような時代ではない。
インフレの時代に通帳の残高を見て喜んでいてはいけない。
何らかの投資をするべきだろう。
努力した人とそうでない人、貧富の差が広がる。
どちらの集団に入るのかは、本人次第である。
情報を取り入れ、自分を強化し、適切に行動するべきである。
などと固いことを書いてはいるが
自分の生き方は自分で選べばいいよ。
四十にして惑わず。五十にして天命を知る。
この年になって生き方がはっきりと見えてきた。
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