俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

闘いのあとに

2019-11-24 08:50:33 | Weblog

GENE JONES

俺がまだ高校生だった頃、ジーン=ジョーンズという男を知った。

当時60代半ばの元FBIの特別捜査官で、現役を引退はしていたが

いろいろな法執行機関で若手の指導にあたっていた。

イチロー氏によると

人が落ち込んでいるとき、黙って隣に座っているだけで心が楽になる

そんな人物だそうだ。

その記事を読んで、当時反抗期だった俺は反省し

いつかは自分もそんな人物になりたいと思った。

強さと優しさを併せ持ち、謙虚で、人に威圧感を与えず、穏やかに

 

まだまだ修行が足りない

 

その彼が長年愛用していた銃

スミス&ウェッソンのNフレームの.357マグナム

後に、M28とかハイウェイパトロールマンと呼ばれるようになった銃

誰かレプリカを作ってくれんかなぁ?

 

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朝鮮半島炎上

2019-11-21 16:57:21 | Weblog

さて、いよいよGSOMIAの失効期限が明日に迫ってきた。

これに先立ってアメリカは将軍クラスの人物を相次いで韓国に派遣し、破棄しないように忠告してきた。

しかしこれはアリバイ作りである。

すでにアメリカは韓国を見限っている。

在韓米軍の駐留経費を今年の5倍強もの引き上げを要求して、韓国に断らせて米韓同盟破棄の理由にするつもりでいる。

理由は歴代韓国政府が中国に機密情報を流していたことである。

未だに中国の属国の精神が抜けていないようである。

アメリカは近いうちに朝鮮半島から手を引くだろう。

北朝鮮は38度線を越えて、一気に韓国を占領する。

韓国政府が崩壊したところで、国連軍が反撃を開始する。

本当の狙いは金正恩の抹殺である。

その時には朝鮮半島から日本にもミサイルが飛んでくる。

湾岸戦争のときにイラクがイスラエルにスカッドミサイルを撃ち込んだように。

問題は北のミサイルは核を積んでいるということである。

日本で1発原爆が爆発した直後、アメリカは朝鮮半島全域を核攻撃する。

北の核攻撃を放置できないので、反対する国はないだろう。

中国とロシアは反対はするが、自分が巻き込まれるわけにはいかないので手出しはしない。

多くの犠牲者を出した後、朝鮮半島は統一される。


誰も望まないシナリオなので先延ばしになるだろうが、トランプならやり兼ねないところが心配である。


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その嘘、ホント?

2019-11-14 10:17:15 | Weblog

時々、テレビの街頭インタビューなんかで

「こんなに景気が悪いのに増税なんかして」とか

「物騒な世の中になったもんだ」とか言う人がいるが

何を根拠に言っているのだろうか?


例えば犯罪件数

この20年だけを見ても、ずいぶん治安が良くなってきている。


交通事故死者数

1970年ごろは16000人を越えていたが、最近は4000人以下である。


富裕層の人数

世界的に金持ちは増えているが、日本人もかなり裕福である。


世界の貧困率

1日1.9ドル以下で生活している人の数

劇的に減り続けている。

2030年までに3%まで減らす目標で各国際機関が頑張っている。

貧困が減ればテロも少なくなるんじゃないか?


核兵器の数


冷戦時代よりはかなり減っているが、まだ0にはほど遠い。


求人倍率

働く気があればいくらでも仕事がある時代である。


大きな流れを見れば、世界はより良くなっている。

ニュースを見てアナウンサーの言うことを鵜呑みにしてはいけない。

マスコミは世論を誘導したがるものである。


あなたはどう?

自分の人生を作り上げるための努力をしてる?

何の努力もせずに愚痴ばかり言っていない?

頑張ってる人はインタビューで愚痴なんか言わないから、先のような意見が強調されるのである。

自分の人生は自分次第

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ロビン16才

2019-11-12 20:41:21 | Weblog

今日でロビンは16才になった。

痩せて一回り小さくなったようだ。

毛は白くなり、足腰も弱くなり、目や耳も悪くなった。

散歩に出るとなかなか帰りたがらないが、時々後ろ脚がふらつくことがある。

町内の先輩ワンコたちがだんだん居なくなって

ひょっとしたら、こいつが最年長くらいかも知れない。

遠からず別れの日が訪れる。


 

 

 

4才ごろのロビン

 

 

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首里城炎上

2019-11-02 11:06:59 | Weblog

先日、朝起きてテレビをつけると、首里城が燃えている映像が映し出された。

衝撃的だった。

しかしさらに衝撃的だったのは

不特定多数の人が出入りする木造建築なのに、スプリンクラーが設置されていなかった、ということである。

スプリンクラーさえあれば、あそこまで被害が広がることはなかった。

消火器は極めて初期の火災しか対応できない。

ドレンチャーは外部からの、または外部への延焼を防ぐものである。

消防隊が消火を始めるまでには時間が掛かる。

消防法ではスプリンクラーの設置義務がなかったそうだが

そういう問題ではない。

人間が作った法というのは元々欠陥だらけなのである。

問題なのは、危機管理に対する想像力の欠如である。

水を掛けるとまずいなら、不活性ガスとか粉末とか、いろいろな手段はあるはずである。

他の国宝級の寺社仏閣は大丈夫なのか?

オリンピックや英語民間試験の件でもそうだが

いわゆる『お偉いさん』の間抜けぶりが目に余る今日この頃



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