全然そんなつもりはなかったのに、
DCMJapanホールディングス株式会社というところから
配当金をあげます、なんていう嬉しい手紙が届いた。
そういえば、夏ごろに株を取引したことがあるような・・・
所得税を引かれて2700円だけだが
なんだか嬉しい
全然そんなつもりはなかったのに、
DCMJapanホールディングス株式会社というところから
配当金をあげます、なんていう嬉しい手紙が届いた。
そういえば、夏ごろに株を取引したことがあるような・・・
所得税を引かれて2700円だけだが
なんだか嬉しい
しかし、リーマンショックに始まった先月の株の暴落は酷いものだった。
前代未聞の状態で、理屈では考えられなかった
高い授業料を払って良い勉強をした私であります
そんな、世界中が経済パニックに陥っている時にピッタリの本
村上龍の「愛と幻想のファシズム」
昔読んだのを思い出して、今回のパニックを契機にまた読みたくなって
本棚から引っ張り出した次第である
一部、ライフルでクレーを撃つ、などというシーンも出てくるが
細かいことには目をつぶって、是非、ハンターには
読んでもらいたい1冊なのだ
ただし、共感したからといっても、法は遵守するように!!
間違っても人を撃ちたくなってはいけません
それにしても、景気が上向いてくれることを願うばかりの今日この頃
この前の日曜日、図書館に行ってきた。
市立の図書館が新しくなったのだ。
昔、市民会館があった場所に新築された。
以前がどんなだったか思い出せないくらい変わっている。
広島県の図書館らしく、原爆慰霊碑やら千羽鶴やらがある。
当然、福山市の花であるバラも植えてあるのだ。
市の条例で、どの家庭も庭にバラを植えることが義務付けられて
いる(いや、嘘です)
ほぼ全面ガラス張りで、エレベーターまでガラスの箱で出来ている。
なにもかもが全自動というハイテク装備なのだ。
ここで借りた本は市内のどの図書館で返してもよいことになっている。
最近、人のモラルが低下していて、図書館の本を破ったり
落書きをしたり、借りた本を返さなかったり、万引きしたりという事が
増加しているらしい。
折角きれいな図書館ができたのだから、みんなが気持ちよく利用できる
ようになって欲しいものだ。