10月も半ばを過ぎ、急に寒くなってきた。
そうは言ってもまだ10月
秋晴れの超気持ちいい日が多い
そんなわけで、先週は景色のいいところに出かけた。
人がいなくて、静かで広くて心休まる場所である。
川縁に立つと、足元で鵜が魚を捕っている。
亀が浮いたり沈んだりしている。
風の音しか聞こえない。
昔はバイクにテントを積んで、「ちょっとここ怖いな」と思う場所で野宿などしていたが、今年のように熊の出没が多いとキャンプも怖い。
こういう広い場所でのんびりするのが一番である。
映画『次元大介』を観た。
Amazonスタジオの製作だけあって良く作り込んであった。
やっぱり嬉しいのは次元の愛銃S&W M19コンバットマグナム
古いM19の雰囲気が表れていた。
銃が好きな人にしか分からない、ちょっとしたこだわりなのだが
それが映画の出来を左右する。
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俺も昔から大好きな銃なんだけどね。
俺が持っているのはM19をステンレス製にしたM66
これにスイスのジュネーブの銃砲店で買ったパックマイヤーのグリップを付けている。
異常に暑い夏がやっと終わったと思ったら急に朝晩は寒くなってきた。
日中は気持ちが良いのでファンクロスで出かける。
やっとタープの出番である。
が、しかし、車を止めてタープを張れるようないい場所がなかなか無いのである。
いくつか候補地を決めて行ってみたら、チェーンが張ってあって侵入禁止とか、ちょっと狭かったりとか、荒れ放題だとか。
地方都市なんだから、もうちょっと多目的広場みたいなところがあってもいいんだが。
で、いい場所をやっと見つけた。
途中でもう帰ろうか？とも思ったが、行って良かった。
こんな感じ。
夕方は散髪屋でもらった栗をなんとかしなければならない。
散髪屋のおばちゃんが言うには、「私は皮を剥くのがめんどくさいから持って帰り」との温かいお言葉
遠慮なくいただいたのである。
前日の夜、苦労して皮をむいて水に浸しておいた。
あとは甘露煮にするだけである。
出来上がりはこんな感じで美味しくできた。
映画『マイウェイ 12,000キロの真実』を観た。
日本統治時代の朝鮮から始まってノルマンディー上陸作戦までが舞台の戦争映画
主演はオダギリジョーとチャン・ドンゴン
中国軍の女狙撃手役にファン・ビンビン
他に夏八木勲、鶴見辰吾、山本太郎、佐野史郎、イ・ヨニなどが出演
その他、おなじみの韓国俳優やKARAのニコルも一瞬出ている。
こりゃぁ、お金かけてるなぁと思いながら観たら案の定、2011年当時、韓国映画史上最高の製作費だったそうな。
ハリウッド映画に負けないくらい見応えがあった。
戦争の怖さ、理不尽さがよく描かれていた。
まあ、韓国映画なので日本人が極悪人に描かれていて納得できない場面もあるが全体としていい映画だった。
オダギリジョーは演技が上手いわ。
ロシア語やドイツ語のセリフもあって、死にそうなくらい長く辛い撮影だったらしい。
『人間の時間』でも韓国映画に出演していて、チャン・グンソクと共演している。
オダギリジョーは見たいけど戦争映画は怖い、という人には難しい選択になりそう。
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ロビンが死んで以来、家にはペットがいなかった。
死んだときが可哀想だし、今から犬を飼うと15，6年先まで世話をしてやることになるし、こっちの体力がもつかどうか？
しかし、ペットがいると精神的にも良いのは確か。
で、鳥なら負担も軽いので、それでも相当悩んだ末にネットで鳥かごを注文した。
鳥かごを買ったのなら中身の鳥も買わねばなるまい。
というわけで、今日セキセイインコを買いに行った。
鳥と餌だけ買って帰るつもりが、保険を勧められて合計4万円以上
鳥の保険って1年で3万円もかかるのね。
ちょっと写真じゃ分かりにくいけど、色は綺麗なブルーの男の子（たぶん）
名前はテテ（妻と娘が付けた）
これからよろしくね
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