俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

魂動デザイン

2016-03-25 17:00:56 | Weblog

マツダのロードスターが

「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

併せて

「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」も受賞した。

ダブル受賞は世界初の快挙だそうだ。

 

 

最近のマツダは素晴らしい。

一本筋が通っているというか、信念を感じるというか。

デザイナーの前田さんの力も大きいと思うが

「車とは本来こうあるべき」、ということを社員全員が考えている結果だと思う。

見て美しく、乗って楽しい車

感性に訴えかけてくる車

欲しいと思わせる車

こんなところが世界で認められているんだと思う。

日本人の悪いところは、馬力がいくら、加速が何秒、最高速度が何キロ

そんなスペックばかりを重視することである。

デザインの話になると、対照的なのがトヨタの車

クラウンやレクサスのあの変なフロントグリル

シエンタの変なライン

究めつけは新型プリウス

何であんな下品なデザインになっちゃったのか、もはや理解不能なレベル

折角の性能や信頼性が台無しである。

それでも売れてるっていうんだから、日本の多数派の感性ってどうよ?

別に俺、車の趣味はないけど

マツダとポルシェだけは欲しいと思える車を作ってる。

 

CX-3

 

PORSCHE 911

 

 

コメント
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