俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

町内会の仕事

2006-07-30 21:54:16 | Weblog

昨日の土曜日は仕事から帰って7時30分から町内の役員会があった

今年度は交通安全委員をやっている

この町内は現在、世帯数409世帯、まだ建設中の家もあり、空いてる土地もあるので

まだまだ増える

役員は本部役員が会長以下15名、その下に各ブロックごとにブロック長が24名いる

昨日の会議は本部役員のみ、議題は『夏祭りについて』

8月19日に町内の夏祭があるのだ

町内会、子ども会、シニアクラブが一丸となって

模擬店やらステージやらバザーやらゲームなどを行う

町内のみんなの楽しみなイベントとなっているので、絶対成功させたい

来週の土曜日はブロック長も含めた、拡大役員会議、夏祭り前の最後の会議となる

夜10時前に会議が終わって集会所を出たところで、明るい流れ星がみえた

シューっと輝いた

ほかに誰か見た人いるかな~?

 

 

一夜明けて、今朝は町内の資源回収

これは我々、交通安全委員の仕事

業者の手配から町内の方々の役割分担など、段取りよく進めなければならない

こうした行事には、みんな積極的に参加してくれるので、役員としてはとても嬉しい

以前は昼ごろまで掛かっていた資源回収も、最近は10時過ぎには終わる

効率の良さと人海戦術だ、みんな汗びっしょりになって協力してくれている

本当に頭の下がる思いである

 

 

夕方、例によって古墳に散歩に行った

雨がポツポツ降りだしたので帰ることにしたが

古墳から降りてくるころには土砂降りになった

古墳の下の墓地の水汲み場で雨宿りしていると近くの家の奥さんが

傘を持ってきてくれた

私とロビンが水汲み場に駆け込むのが見えたそうだ

話したことはない人だが、あの雨の中、わざわざ出てきてくれるとは、嬉しかった

家に着くころには雨は止んだので、傘を綺麗に拭いて返しに行った

ここは住みやすい、私のお気に入りの団地なのだ

 

 

 

 

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遥かなる夏の思い出 Part4

2006-07-30 11:34:27 | Weblog

台風一過の清々しい朝

役場の人に岬のキャンプ場まで送ってもらった


フェンスに立てかけておいたバイクが倒れている

他の人のバイクやあの学生の自転車も倒れてる

すぐに点検してみると、綺麗に張ってたステッカーは剥がれ

ライトはハイビームしか点かず

スピードメーターのケーブルも切れてる

まあ走れるからいいか

ボロボロの方が走りこんだオフロード車っぽくていいかも?


とりあえず、そのままにして岬を散策


ホント、すばらしい朝だ



岬の先っぽ辺りのこの岩は、かもめ?ウミネコ?の巣になってる



霧多布から根室へむかう道

このころの北海道は国道でもまだ舗装されてない所が多く残ってた

こんな道を100km/hでかっ飛ばすのだ



根室の納沙布岬からは北方領土の歯舞諸島がすぐ近くに見える

6、7kmくらいしか離れていない


根室市キャンプ場にて

愛車TLR200とアフリカツインのツーショット

この頃はパリダカに夢中だったなぁ

ガストン・ライエやシリル・ヌヴーがヒーローだった

HONDA NXR750の格好良さったらなかったなぁ

BMWのワークスライダーだったガストン・ライエは

去年の2月8日、58歳で亡くなった

ライエのBMW R100GSと

ヌヴーのHONDA NXR750

2台ともプラモデルが今でも家にある





キャンプ場に沈む夕日を飽きもせずに見てる

多分いろんなことを考えながらボケ~っとしてたんだろうなぁ

時間を気にしなくていいのがたまらなくいい



翌日は朝から雨だったので、ここでも2泊

ほんと、雨が多い年だ



さらに翌日

根室から3,40km北になるのかな?野付半島の先っぽ、野付崎へ

ここには『とどわら』と呼ばれる荒涼とした風景が見渡すかぎり広がっている

元々ここにはトドマツの林があったのだが、例の洞爺丸の台風の時に海水が

流れ込んで立ち枯れしたらしい



現実離れした光景だ

写真では一部分しか写ってないが実物はこんなもんじゃない

衝撃という表現が合うかな?

とにかく一度見たら一生忘れないぐらいのショックを受ける

ここも



ここからは国後島がすぐそこに見える

こんどは森繁久弥の知床旅情である

呑んでさわ~い~で~丘に登れば~

遥か国後に~白夜は明ける~

どうしてここがロシア(当時はまだソ連)領なんだ

『かえせ北方領土』などと書いてあったりする

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遥かなる夏の思い出 Part3

2006-07-27 08:51:12 | Weblog

三石のキャンプ場を出発して襟裳岬に向かう

森進一の襟裳岬を口ずさみながら(あの歌好きなんだよなぁ)

えりぃ~もの~春~は~何もぉない春ですぅ~

って、何もないどころか、すごい景色があるじゃない


(ただし森進一はあの歌を歌ってたころは、襟裳岬には行ったことがなかったらしい)


日高地方はサラブレッドの産地なので、国道を走っていると至るところにサラブレッドを見ることができる

実に雄大な光景だ


襟裳岬

あまり期待せずに行ったのだが
ここはベスト3に入るくらい、すばらしい所だった



レディースライダーも居る

この二人には、「シャッター押してっ」って頼まれたので

写してあげた

しかし、それ以上に会話を発展させる術を持たない私なのであった。



襟裳岬に別れを告げ、東へ向かう


『この~木なんの木、気になる木~』

日立のCMで有名になった、豊頃町にあるハルニレの木

この後、池田町で一泊、富良野で一泊して足寄へ向かう



雨の足寄駅

悪天候のため、民宿を見つけて二泊した

松山千春の家にも行ったぞ~

今年の北海道は雨が多いらしい



天候が回復したので出発

ここは釧路湿原

どこまで続くのやら?



この日は霧多布岬のキャンプ場に泊まった

翌朝、テントのフライシートが飛ばされて目が覚めた

聞けば台風が近づいているらしい

ラジオぐらい、持って行くべきだった

すぐに撤収して、麓の浜中町役場へ行く

同じキャンプ場内のバンガローを借りるためだ

これから台風上陸なので、念のため二泊借りる

ついでに食料を買い込む



バンガローに戻ってインスタントラーメンで腹ごしらえ

だんだん風雨が強くなってきた、心細い

しばらくすると、役場の人がやって来た

「ここは危険だから避難しろ」とおっしゃる

二泊分お金払ったのに~

愛車を置き去りにして、役場の車で浜中町公民館に連れて行かれた


みんなずぶ濡れ、おまけに停電

ここで、自転車で旅をしてる早稲田の学生と知り合った

近くの銭湯が真っ暗な中、営業してるそうなので、傘さして一緒に入りに行った

「こんなに風の強い日は下り坂でも自転車をこがないと前に進まない」などとぼやいていた




一夜明けるとウソのように爽やかな快晴


よ~し、突っ走るぞー

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遥かなる夏の思い出 Part2

2006-07-24 12:50:57 | Weblog


洞爺湖を出発して進路を北に取る
この辺りから急に景色が変わる
北海道らしい風景が広がるのだ




R230から羊蹄山(ようていざん)を望む
『でっかいどーほっかいどー』というキャッチフレーズがぴったり
細川たかしの出身地、真狩村は羊蹄山の麓にある

それにしても広い、広すぎる
自分の存在の、いかに小さいことか
普段は広島県の東部でしか行動していないが
その広島に岡山・山口・鳥取・島根の中国5県
さらに愛媛・高知・香川・徳島の四国4県
その上、兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山・滋賀を合せても
まだ北海道のほうが広いのだ




国道を走っていると、ユキちゃん発見
牧場らしいが風景に実にマッチしてる




札幌、千歳、苫小牧とキャンプ地を探しながら走っているうちに
三石まで来てしまった
海がきれいなので今日はここで一夜を過ごすことにする

一人旅はいい
すべてをひとりで決め、すべての責任を負う
好きなだけ景色を眺めていられる
考える時間もたっぷりある



キャンプ場の近くに温泉があったのでバイクでひとっ走り
一日走って身体には爽やかな疲労感が残っている
ゆっくりとお湯に浸かることにしよう
多くのお客さんで賑わっていた

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遥かなる夏の思い出 Part1

2006-07-21 12:07:52 | Weblog

1989年8月3日朝、高まる鼓動を感じながら、エンジンを掛けた
目指すは京都、舞鶴港
実現するまでに何年掛かっただろう?
一ヶ月にわたる北海道ソロツーリングの始まりである

夕方、舞鶴港に着きフェリーに乗り込む。出航まではまだ5時間以上ある
夜11:30出航、小樽まで31時間の船旅なのだ



一夜明けて

360度、水平線
夜が明けてから日が沈むまで、陸地は全く見えなかった
日本海ってのは思った以上に広いもんだ
デッキの椅子に座って本を読んだり、船内をうろうろしたりして過ごす
この船にはレストランはもちろん、プール、アスレチックジム、映画館、ゲームセンター、ダンスフロアまである
こんなでっかい船は初めてだ




二日目の夕日




そして三日目早朝、やっと小樽港に入港
いよいよ北海道に上陸だ


小樽はレトロな情緒ある町だ



小樽から西へ


北海道での最初の夜
今日は北櫓山自然休養村キャンプ場に泊まることにする
まったく行き当たりばったりの旅なのだ


翌日は函館へ


天気が悪かったのでライダーズハウスに二泊する

函館二日目の夜、ライダーズハウスで知り合った連中と函館山へ


こんなに綺麗な夜景は初めて見た(写真ではとても伝わらない)

翌朝はバイク10数台連ねて有名な函館の朝市にウニ丼を食べに行く
ライダーズハウスのおじちゃん曰く
「絶対おいしいから食べに行ってみ」
私はウニが苦手なのだが、
『本場のウニは美味しいかも?』などと、スケベ心を出して行くことにした
みんな美味しそうに食べてるが、私は吐きそうになりながら食べた
イクラ丼にしときゃ良かった

そして函館を出発、北へ向かう
途中、森駅でこれまた有名な『森のいか飯』を食べる
そして今日のキャンプ地、洞爺湖


またまたこのキャンプ場で知り合った連中と一緒に近くのホテルの風呂に入りに行って、スーパーで買出しして、夜は当然バーベキュー
こうして旅の夜は更けていくのである


翌朝キャンプ地から洞爺湖をはさんで見た有珠山
平成12年3月31日、この有珠山が噴火して
麓に見える洞爺湖温泉街は壊滅状態となった
ここで食べたカツカレー、美味しかったのになー


道南に別れを告げ、次回は道央へ・・・

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背中が~

2006-07-18 12:40:50 | Weblog

背中が痛い~

日焼け止めクリーム、子供に塗ってもらった、背中だけ

それはそれで嬉しいことなんだが

全然、塗れてないじゃん

帰ってから判ったよ

真っ赤、1度の火傷だな

前(おなか)は白くて、後ろ(背中)は真っ赤

境い目がはっきりわかる(おまけに指の痕まではっきり)

こんな身体じゃ、次に泳ぎに行ったとき、おねーちゃんに声かけられんじゃないか(うそですよ!そんなことしませんって

 

 

今年の24時間テレビは、我が広島県出身のアンガールズが走るらしい

何キロ走るか知らないが、どっちに転んでもイメージダウンじゃないか?

走りきったら、ひ弱なイメージが崩れるし

走れなければ、番組が盛り上がらないし

などと、余計な心配をしてみたりする

 

 

これ、良いと思いませんか?

レミントン モデルセブン CDL

今までのモデルからオープンサイトを取って

ストックをラミネートからウォルナットに変えただけみたいだけど?

シンセティックやラミネートのストックのほうが、歪みがなくて性能は良いんだろうけど、雰囲気的にはこういうライフルが好きだなぁ





 

 

で、こっちはレミントン モデル798

モデル700に取って代わるだけの性能があるのか?

まだ日本には入ってきてないだろうから、判断できる情報がない


 

 

どこかの銃砲店で輸入してないかな?

GUN誌のタークさんあたりにレポートのリクエストしてみようか?

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初泳ぎ

2006-07-15 19:48:45 | Weblog

今年はじめての海水浴に行ってきました。

場所は広島県福山市内海町の
クレセントビーチ

瀬戸内海の海水浴場は波もなく
小さな子供も安心して遊べるのがいい





今日も暑い一日だったなぁ

まだ夏休み前のせいか、土曜日だというのに人影はまばら
小さな子供を連れた親子が何組かいるくらいで
ビキニのおね~ちゃんなんかひとりもいない

おかげで今日も夫婦円満




梅雨が明けたかのような、綺麗な夏空

青い空に真っ白な入道雲に感動



昼ごはんを食べて、ひっくり返って昼寝をしたり

景色を眺めたりして



真ん中の浮島まで50mとか

あそこの電線にとまってるカラスは40mとか

どうしても距離や風向きを計算する癖がついてる

空気銃で100mぐらい、撃ちたいなぁ~(ミニパルママッチだ)

泳ぎにきてるのに、考えることといえば・・・



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休みだ~!!

2006-07-14 21:06:04 | Weblog

急に明日休みがとれることになった。

さっそく家にメール

「明日、海に泳ぎにいくぞ~」

土曜日なので子供も休みなのだ

こう暑くちゃぁ、泳ぎに行きたくもなるさ

静岡の方じゃあ、38℃を越えてるらしい  (インフルエンザじゃないんだから・・・)

たいちょ~、ダイジョウブ?

 

会社の帰りに散髪して帰った

この前散髪してから、まだそんなに日が経ってないと思うんだが?もう十分伸びてる

だいたい、ひと月に一度なんだが、まだ2週間くらいしか経ってないような気がする

銃の撃ちすぎで記憶の回路が壊れたのか?

うーん?

いかんいかん、マイナス思考はやめよう

 

髪が早く伸びたんだ!  きっとそうだ!!

毛根が元気になったんだ(も・の・すごいプラス思考っ)

 

今回は散髪の日をブログに記録したから

次回、散髪に行ったときに毛根が元気になったことが

証明されるのだ(うひゃひゃひゃひゃっ)

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Remington 870

2006-07-14 11:02:42 | Weblog



世界中でもっとも信頼されてるショットガンのひとつ

Remington 870

世界各国の警察や軍隊で使われている

シンプルで作動が確実、頑丈で故障が少ない、強力な破壊力がその理由

日本では鳥猟や猪猟に使っている人が多い

 




この銃は5年ほど前に、同じ会社の同僚から貰ったもの、タダで。

彼は私より5才年下で、猪猟の最中に銃身に土が詰まったまま発射してしまい、スラグ銃身がラッパみたいになった

で、元から付いてた古い銃身があるから、まだ使えるのに「買い換えるので、いらないからあげる」と言う

くれると言うのを断るのも悪いので、遠慮なく貰う(ここでも人助けだ)

で、彼は同じレミントン870のシンセティックモデルを買った(ストックにも予備の弾が入るやつ)

持ってみたけど、短いわりに重かったな。表面もザラザラ艶消しで、使ってるうちに白っぽくなってきたらしい。

   






交換チョークが3本付いているので、スキート射撃から遠射の鴨猟まで用途は広い

ただし、山の中を持って歩くのは、かなりカッタルイ

重さよりも長さが邪魔になる

20インチのレミチョークの銃身が欲しいのだが(欲しいものがホント多いよね)


やっぱり手動式の銃っていい

作動不良とか、余計なことを心配しなくていいから安心感が違うと思う

なんて書いてるが、スキートのダブルで、ポンプを忘れたことが何度かあります。いつもの上下二連の感覚で撃っちゃうので

やっぱりまだまだ修行が足りんの~(広島弁)

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ぼやき

2006-07-09 18:09:16 | Weblog

う~~ん、急に仕事が忙しくなってきたぞ~

ってことで、会社のPCでこっそりブログ書いてます。

次の休みは12日の予定だったが、確実に休めなくなった。

その次に休めそうなのは19、20日あたりかな~?

なかなか投稿も出来ないかも

 

 

この前、射撃場に行ったときに

もうひとつ試してみたことがあった。(他に誰もいなかったからやったことだけど)

実猟でのM94の安全な持ち歩き方

それは、薬室に弾を装填して、ハンマーはハーフコックに戻す。

そうしてレバーを少しだけ(指一本分くらい)下げておく

こうしておけば100万回引き金を引いても発射しないし

獲物を見つけたら親指でハンマーを起こして、同時にレバーを握るだけで撃てる。

音はほどんどしないのである。

もちろん撃つ瞬間までは引き金に指は掛けない。

M94には安全装置はついてないので(現行型には付いてるが安全装置というものを過信してはいけない)この方法が最も実用的らしい。

万一、レバーが戻っていて、尚且つ、シアがはずれてハンマーがおちても

ハーフコックの位置からなら雷管は発火しない。

と、海外のホームページに書いてあった。

私は英語がペラペラなのでうそです、読み間違いはない、と思う

 

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