先週の金、土の2日間、防火管理者の講習を受けてきた。
場所は福山消防合同庁舎
丸2日間、朝から晩まで講習である。
初日の講師は話がヘタクソで眠いやら尻は痛くなるやらで
まるで何かの修行のようだった。
会社の命令だから仕方ない。堪えるのみである。
2日目の講師は二人とも実際の火災現場の話なども交えて
なかなか楽しい話術の持ち主で、初日に比べると
嘘のように楽だった。
2日目の休憩時間、なにやら外が騒がしいので、出て見ると
どこかの小学1年生が社会見学に来ていた。
はしご車を見て大騒ぎである
このはしご車、45mの高さまで伸びるとのことだった。
壮観である。
子供たちが喜ぶのも無理はない。
昼休みに消防署の付近をぶらぶらと歩いてみた。
すると、すぐ近くに焼け跡発見
50mぐらいしか離れてないぞ。いいのか?丸焼けだぞ
会社では、年に一度、専門の業者が消防設備の点検を
しているが、社員一人ひとりは防火の意識が低いと感じた。
非難器具の使い方など、誰も知らないだろう。
場合によっては、消火器の場所さえ覚えてないかも知れない。
できれば全員がこの講習を受けたほうが良いと感じた。
私もこの春消防学校で2日間講習を受けて
来ましたが、大変勉強になりました。
これから空気が乾燥してきますから
火事には注意が必要ですね。
職場では管理職以上の防災意識のレベルが
問題となりますよね。
上の意識が低いと労働者は不安になりますからね。
特に意見を聞いてもらえないと・・・
消防団のお仕事、大変でしょうね。
今回の講習は良い勉強になりました。
こちらでは、家から15分ほどの地域で、今年の春に連続放火事件があって、未だに犯人は捕まっていません。地元の消防団の方は大変な苦労をされたようです。何か良い方法はないものでしょうか?
それはとっても心配ですね。
火をつけて喜んでいるやつなんか
最悪ですね。
私も昔は放火魔でした。
女の子のハートに・・・。
なんて。
今じゃ嫁のハートは子供に取られて
ますけど! 残念!!
とりあえず、家の周りに火のつけやすいものを
置かないように注意するしかないですよね。
あとはロビンとゴンタにお願いして
ユーモアのセンス、バッチリじゃないですか
でも 「残念!!」はちょっと古いかも?
今なら「でもそんなの関係ねぇ!!」ですよ
冗談はさておき、ロビンとゴンタは良い番犬です。
食べ物を持たずに入ってくる人には、食ってかかります。