朝、庭の落ち葉を掃き寄せながら、絵本「葉っぱのフレディ」をふと
思い出した。
アメリカのレオ・バスカーリアが、“いのちとは”<wbr></wbr>?“生きるとは”を考える
きっかけを作ってくれた絵本です。
春に生まれ育った葉っぱは、夏に人々に憩いを与え、秋になると
目を楽しませ、やがて冬に散るまでの短い生命を通し、いのちの
尊さを描き、散った葉っぱの栄養分が、また新しい葉っぱを生み、
いのちは永遠に続いていという、生命の循環を描いています。
ミュージカルもありましたし、学校の教科書にもあるようだし、
幼稚園や小学校では「葉っぱのフレディ」の歌を唄っているようです。
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