すでにほとんどの桜は満開を過ぎて散り始めているが、記念樹は今日が満開でした。
手入れを欠かさずにずーと続けているから、周りの記念樹から比べると立派な枝ぶりです。
今年の桜
すでにほとんどの桜は満開を過ぎて散り始めているが、記念樹は今日が満開でした。
手入れを欠かさずにずーと続けているから、周りの記念樹から比べると立派な枝ぶりです。
今年の桜
春のやわらかな日の光が、待っていた花の成長を促し、芽吹きより一足早く
咲き始めました。
どんなことがあっても季節は巡ってきます。
どれもKさんが植えた花ばかりです。
放って置いても、春にいち早く咲いてくれます。
ピンクの卜半
クリスマスローズ
早咲きのシャクナゲ
蕗の花
クロッカス
月に2、3度のコンサートが楽しみだったが、新型コロナ感染が広がり、
一切のコンサートが中止を余儀なくされた。
やっと9月から対策を講じて再会をしたので、7ヶ月ぶりにサントリーホール
のコンサートに行ってきました。
多少心配はあったが、会場は感染対策を十分講じてるし、聴衆の感染予防
意識も高く、安心して聴くことができた。
曲目は、ブラームスのバイオリン協奏曲とチャイコフスキーの交響曲5番。
久しぶりにホールで聴く生の演奏の迫力に鳥肌が立ち大感動でした。
ソリストの竹澤泰子さんの力強くかつ繊細な演奏にも引き込まれた。
アンコールの、バッハ:無伴奏バイオリンシャコンヌは、少し切なく
コロナ禍の今にあった曲なので、涙腺が緩みぱなし。
バイオリンは、あの名器のストラスバリウスでした。
Kさんと出かけていた頃は春の菜の花で一面が黄色でした。
去年から、ここはヒマワリ畑に変わっています。
ヒマワリ畑はこの写真の倍の面積があります。
花は太陽に向かってではなく、逆の北東を向いていた。
コロナウイルスの感染が広がっているから、イベントは中止です。
誰もいないヒマワリ畑に、蜜蜂がブンブン羽音を立てて飛び回っていた。
Nさんの庭のバラが今年も見事に咲き揃ってます。
Kさんとは1度だけでしたね。
あれから、毎年バラの時期にNさんから見頃の連絡があると出かけてます。
春がたけなわですが、世界中が新型コロナウイルスと戦い、地球上がかってない
危機に陥っています。
外出もままならず、好きなコンサートは全てが中止。
先の見通せない状況は、世の中のすべてに影響を及ぼしてます。
昨年末にりんご園のオーナーと知り合いになり、飼っている日本蜜蜂をそのりんご園
に3月上旬引っ越しました。
コロナウイルスに影響されることが無い、里山やりんご園に囲まれた場所です。
毎日、車で15分ほどのその場所に通っています。
芽吹きから若葉へ日々変化していく木々の移ろいや、野鳥の囀りを感じながら過ごしています。
りんご園は今が花ざかり、蜜蜂たちは受粉の仕事で花から花に飛び回っています。
りんご園のホームページ
http://relaxbach.sakura.ne.jp/naganuma/index.html
この一年に沢山の音楽を聴き、映画も観ました。
ニューイヤーコンサートから始まり、第九、そして最後に今日ジルベスターコンサートで締めくくりです。
ピアノ協奏曲とオルガンのコンサートを多く聴いた年だった。
チャイコフスキー、ラフマニノフ、ベートーベン、プロコフィエフ、ショパン、ラベルのコンチェルトでした。
オルガンコンサートは、東京芸術館、サントリーホール、東京オペラシティー、すみだトリホォーニーのパンプオルガンを聴きに出かけた。
大曲も聴いた。
マーラーの2番や5番、ブルックナーの5番も
がむしゃらに聴きまくった一年間でした。
AさんやKさんから進められ、日本蜜蜂の養蜂を始めてました。
女王バチは毎日さかんに働きバチの卵を産みつづけ、ミツバチの家族はどんどん増え、
巣箱が4段になり、順調に蜜を運んでくれました。
毎日、蜜を運んで箱にで入りするハチたちを眺めてます。
可愛いものです。
初めて採蜜をしました。
濃厚な味で糖度は70度を越え、それはそれは美味しいです。
思っていたよりも採れたので、子供たちに分けてあげます。
Kさんにもあげましたよ。
今まで、何度も何度も聴いては、Kさんに感謝しています。
気持ちが滅入ったとき、この曲は私を元気にしてくれます。
You Raise Me Up [日本語訳付き] あなたが私を勇気づけてくれる
いとしくて。
わびしくて。
さみしくて。
かなしくて。
むなしくて。
くやしくて。
はかなくて。
4年前に逝ってしまったKさんに逢いたい。