さりげないひと時

さりげない風景の移ろいに自然の気配を感じたり。
静かに流れて来る音楽を聴きながら、コーヒーをのんびり愉しんだり。

あの日から一年

2016-01-16 20:40:56 | Kさんへ

あの日、朝晩の寒さは厳しかったが、あなたを見送るころはとても静かで暖かで穏やか

な日でした。


いよいよお別れの瞬間が来たとき、これであなたの顔を二度と見ることが出来なくなると

思うと、それまで抑えていた気持ちを止めることができず、表現することのできない哀しさ

と虚脱感に襲われ、あの時はどうすることも出来ませんでした。

 

Kさんとお別れして今日で一年になります。

Kさんの写真に向かって語りかけてしまいます。

Kさんの笑顔が大好きです。

 

kさんがいない日がこれからも続くと思うと、とても遣りきれません。

 

 

 

 


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2016-01-11 20:26:24 | Kさんへ

一年前の今日を思い出すと胸が苦しくなる。

思い出したくないが、あの日のことは忘れることができない。

 

意識が遠くなるあなたの横で、もっともっと話したいことがあるのに、今どうすればよいのか

無力で、何もできない自分が情けなかった。

 

私の呼び掛けが聞こえていたようだ。

かすかに口元が動いた。

Kさんは私に何を語りかけたかったのか。

 

たまらなく逢いたい。

そして聞きたい。

今すごく聞きたい。

 

時間が経つにつれ、逢いたい気持ちが一層募る。

どうしょうもなく逢いたい。

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