あの日、朝晩の寒さは厳しかったが、あなたを見送るころはとても静かで暖かで穏やか
な日でした。
いよいよお別れの瞬間が来たとき、これであなたの顔を二度と見ることが出来なくなると
思うと、それまで抑えていた気持ちを止めることができず、表現することのできない哀しさ
と虚脱感に襲われ、あの時はどうすることも出来ませんでした。
Kさんとお別れして今日で一年になります。
Kさんの写真に向かって語りかけてしまいます。
Kさんの笑顔が大好きです。
kさんがいない日がこれからも続くと思うと、とても遣りきれません。