ゆっくりとした開花を、待ちきれない多くの人たちが
少し早いシャトーの桜を散策していました。
開花を宣言（個人的にです）してからすでに一週間。
何時もの年なら今日辺りが満開
なのだが。
３月中旬意向から気温の低い日が
続いたから、一旦は開花したものの、次々に開くまでに
はならなかった。
早い樹は３分咲き、全体的に見ると
ようやく１～２分咲だろうか。
本館正面左の２本と富貴洞入り口
の２本だけが順調に開花が進んでいる。
おそらく今度の週末が見ごろで、満開になるのは来週に
なると思います。
日差しが柔らかくそそぐのどかな田圃に出ると、
ひばりが囀っていた。
葦の茂る水路の近くではキジが甲高い鳴き方をしていた。
朝夕はまだ冷え込むが、日中の田園は穏やかで麗か
な風景です。
"木の芽春風″がなんとも心地良い。
木々の芽吹きも活発になりました。
カシワバアジサイの芽吹きは、
スローモーションのように開き
始めています。
晩秋の暖かさにだまされて・・？芽吹いて葉になり、その
まま残って幼葉と隣り合わせです。
産毛のある今生まれたばかりの幼葉です。
つまみとって食べられそうですね。
花冷えが続いて桜はゆっくりした開花の進み具合です。
パッと咲いてパッと散るのも良いのかも知れないが、少しで
も長く花を楽しむにはこれも良しです。
早咲きの石楠花が咲き出した。
今年の花の数は、今までに無く少なく、
この花独特の華やかさが無い。
１２月の寒い時期、数日間霜よけを怠った
のが大きな原因で、昨秋大きくなっていた蕾が、１月に入って
からポロポロ落ちてしまった。
人間であれば凍傷でしょうね。
私の管理の悪さが原因なのですが、Ｋさんは口には出さない
がチョッと不満のようです。
ゴメン・・・(*∪人∪*)ペコリ↓。
数少ない花ですが、咲いた花の見事さはさすがです。
しばらく暖かい日が続いていたので、今日の温度には
ひとしお サムッ((( ~~ -~~)彡くて身に凍みます。
花冷えなのでしょう。
朝の天気予報では、今の青空にだまされないように、
などと面白い言い方をしていたが、そのことがなるほど
と思った。
９時ごろまでは青空が見えていたのに、１０時には
小雨が降りだした。
面白い予報には納得で・し・た。
大輪の椿がようやく咲きはじめた。
ヒヨドリは開くのを待ちかねてい
たようだ。
開いたばかりの花びらを、引きちぎ
って食べてしまう。
この花も今日中には傷だらけになってしまうでしょう。
シャトカミヤの桜が開きました。
昨年が２５日でしたから
２日早い開花です。
例年からすれば一週間
早いことになります。
突風が吹き荒れ、開いたばかりの花びらを
千切らんばかりです。
まだ葉の付いていない木々の枝が、ピュ－ピュー
と鳴き、竹林はザーザーとうねっています。
桜の開花が駆け足で北上しています。
シャトーは今日にでも開花するかと思っていたが、
陽射しがないだけに、ピンクにほころんだ蕾が一
休みです。
一日伸びて明日になりそうですね。
雨になる前は、薄暗くてピントが
合っていなかった(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ。
それでも蕾の進み具合は開花が目
の前であることがおわかりでしょう。
ダイコンとは言え野菜でありませんが、4 枚の
花弁の色がパープル系で
濃淡になって、とても良い
色合いです。
今ではどこにでも見られる花ですが、
群生している様は見事なものです。
明け方からの雨は恵みの雨でした。
植物にとっては、まさに成長を促すには欠かせない
水分補給だったでしょう。
昼ごろには青空が急速に広がり、陽射しの強さを感じました。
そのせいか、チューリップが次々に開いたり、ニラ花が
一斉に咲き始めたりで、一気に賑やかになりました。
季節はめぐると言います。
草花も季節をきちっと教えてくれます。
茎よりも葉よりも大きな一輪の花が、地表に
突然現れた。
ゆるい傾斜した日当たりの
良い場所にポツンと。
花は太陽に向かって一杯に
広げています。
堂々たるものです。
重そうな花を、短くか細い茎が一生懸命支えてますね。
鳥が運んだ種からの花なのでしょうか。
花の名前を調べてみたが見つからなかった。
野草ではないと思うが。
桜前線はスピードをあげているようです。
早い開花は予想できていたものの、さらにその予想を
上回るほど、各地の開花が報告されています。
3月に入ってから、カミヤシャトーの開花状況をみているが、
日に日に急ぎ足で開花に向かっていることが分ります。
今日、ほころび始めた蕾を見つけた。
驚きです。
開花日は２４日頃と思っていたが、
２０日頃になるのでは！。
今朝の朝刊の記事では、各地の桜祭り実行委員会が、開花日
が早くなると予想されるので、祭り期間には桜が散ってしまうの
では、と頭を悩ましているらしい。