窓から差し込む月明かり。
今夜は十三夜。
雲が流れ、ときおり霞んで月光が薄れるが、家々や木々を
シルエットで浮き出させている。
十五夜は芋名月と言われ、十三夜は豆名月とも言い枝豆や
栗を供えたようだ。
それに「十三夜に曇りなし」のたとえがあるらしく、十五夜より
見られる確率が高いらしい。
台風17号がスピードを上げて日本を縦断しそうな気配だから、
中秋の名月は望めそうにない。
今夜は、窓越しの月明かりを楽しもう。
Kさんの治療方針が決まり、新たな治療を始めた。
県内では初めての医療設備が、かかりつけの総合病院が導入
し、今月から治療の受け入れが始まった。
正月明けから、車で2時間かけた病院に通院し治療をしていたが
近くで最新の医療設備による治療ができるのでありがたい。
その効果を期待している。
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