家を出るころは、東に雲はなかったが、いつの間にか西から雲が足早で移動し、
日の出の時刻にはとうとう雲で遮られてしまった。
それでも、日の出の位置が何とか解かるほどに染ったが、それも2分ほどで
まったく見えなくなった。
師走も間近なので、日が差さない小野川の堤防に立つと、体が冷え込んでくる。
オオヒシクイたちは、すでに二番穂の茂る田んぼで、採食に一生懸命だ。
数日前までは暖かな日が続いていたが、風を切ると顔や手が痛さを感じるようになった。
早朝ポタリングがちょっとつらい時期に入ってきた。
もう少し頑張ろう・・・・・・・・・・、12月中旬までは走れるかな。