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《 リアル アナウンサー ルポ 》 藤井彩子で想い出した。小野塚康之、野球実況中継・名調子アナ。あれっ? コレも、アレも、すっかり、消えた、消された! 嘱託契約が、もしかして・・・・ええっ!

2018-10-08 21:33:50 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

 10月8日。かの、隠れた裏人気?有る、藤井彩子、役職無し、ヒラ・アナウンサーが、特別編「子ども電話科学相談」の、ナマ放送中継のキャスター、狂言回し役を午前中、勤めていた。

  たま~に、ナレーションもこなすものの、まあ、これしか仕事が、無い、「そっかあ」「そっか」藤井彩子。

 この時間帯の、通常番組。「すっぴん!」。始まって、すでに6年半。

 番組改編で、交代し、降ろされても良い時期なのだが、喰いしばって、糸1本、しがみついている。

  想い出すのが、彼女が、大好きな酒を酌み交わしながら、その昔。

 甲子園球場で、NHK初の女性アナとして、夏の高校野球全国大会のラジオ実況中継をやるに当たって、野球実況中継の名物アナ、小野塚康之アナに、告白した言葉。

 「わたし、ニュース原稿読みもダメ。不得意だしさあ。報道も、取材も、ダメ。バラエティも、ダメ。烙印、押されっ放しで・・・・。もう、唯一、好きなスポーツの、コレに賭けるしか、ないんす」

 酒のチカラを借りて、まあ、正直に、言ったもんだと想う。

 結局、中継は、したものの、その後、2度と、お呼びが掛かることは、無かったのは、御存じの通り。

 小野塚アナ、いわく

 彼女は、竹を割ったようなを、はるかに越えた、「竹を割り過ぎた性格」。

 すっぴん! 終了したら・・・・・働く場は・・・・ない。

 ラジオセンター所属の身分としては、強いて挙げれば、小田急線・祖師谷大蔵駅から歩いて行ける、世田谷区砧(きぬた)にそびえ立つ、「放送研修センター」で、「正しい日本語の使い方、話し方」を、入局して研修を受ける新人アナウンサーや、会社に派遣されて、セミナーの一環として、教えること。

 しかし・・・・・

 本日も、子どもに、タメグチきいて、「そっか」「そっかあ」・・・・

 はたまた、最近は、「ほう、ほう」、「ふ~ん」「ん」「ふんふん」。

 こうやって、言葉つなぐ、49歳にもなったものの、分別と、常識、ちょいと欠けた女性。

 1か月前の、9月5日。放送で、ビールが話題になるや、まあ、詳しい!

 とりわけ、缶ではなく、瓶ビールがお好きらしく、一席ぶつほど。

 そ~ゆ~「あら荒フィフティー間近」が、「正しい日本語」ぶつってえのもねえ・・・・・

 信ぴょう性、信頼性が、ちょいとねえ・・・・・。

 で、上記掲載写真が見られた、小野塚康之アナウンサーの、大阪放送局のブログ、「小野塚アナの甲子園」を見ようと検索してみたら、 

 な、な、なんと、無いっ!

  この扉写真もなく、真っ白、消えてた。

 9月21日に記事化した、「これが甲子園だ」の、泣く名文も、無く・・・・・・・。

 確かに、100回記念大会を記事化した縁で、私のこのコラムも、この回で、終わりますとは、書いてあったけれどさあ・・・・・。 

 9月10日付けで、打ち込んだ最終回。

 まだ、1か月足らずで消しますか? 普通・・・・・・

 日本のプロ野球も、ほぼ、終わりを告げつつある。

 これから、盛り上がりを見せる・・・・・かもしれない、両リーグの、「クライマックス シリーズ」や、「日本シリーズ」。

 放送日時すら、決まって無いとはいえ、定年退職を迎えて、改めて「嘱託契約」を結んで、約1年4か月半。

 大谷翔平を、甲子園のチーム練習で、初めて見た、小野塚。

 補欠と言うのに、そのスゴサにあ然とした衝撃を、「ラジオ深夜便」の、「一球入魂」という、月に1回のマイク ブログで、同僚の中村宏アナ相手に、熱く語っていた小野塚康之。

 彼が投げた試合の、大リーグ実況中継を、ただの1回も、させてもらえず・・・・・・。

 先日、10月6日の、午前0時40分頃からの、上記、1か月ぶりのコーナーでは、

 口火を切ったハナシが、今年はベテランのプロ野球有名選手の、現役引退が、例年以上に多いですねえ、という・・・・・。

 偶然、ですかあ・・・・・・・・

 まさか、なあ・・・・・・・

 もしかして、なあ・・・・・

 嫌なことが、アタマをよぎる。

 嘱託契約を解除し、「シニア アナウンサー」の、肩書きを外して、改めて、「フリー」として、出直す、第二の人生の、「球春」も、ありうる。 

 阪神びいきの、小野塚。

 サンテレビもある。CSの実況中継も、ある。

 それよりも何よりも、高校野球や、プロ野球中継への想いや、こぼれ話、裏話を、あの、熱い口調と、テンポで、聴衆 を前にして、語り尽くす、「講演会」も考えられる。

 少なくとも、全国各地、50か所、満員は、堅い。

 1回の、報酬。50~100万円。質疑応答も、軽妙に答えていけば、すでに記事化した元選手のように、140万円でも、いけまっせえ!

 なにしろ、わたし、すでに購入した本、

 「甲子園 観戦力を、ツーレツに、高める本」が、最高に面白かったし、

 会場で置けば、1000円で、おつりもくれる。売れること、ほぼ確実。

 ウソだとお疑いの方。「カスタマ レビュー」読後感、見て下さい。思わず、野球好きなら、買いたくなるはず、読みたくなるはず。

 てなことを、早くも夢想してしまうのは、あの・・・・「助けて! きわめびと」でのお姿が、やはり、さびしい・・・・身過ぎ世過ぎと、分かっていても・・・・・ちと、哀愁が、そこはかとなく、漂っているもので。

 では、ごきげんよう・・・・・・


柴田亜衣が、入籍? とっても、カンジの悪い女だったなあ。岩崎恭子は、常識知らずに育って、反省しないし

2018-10-08 16:31:40 | スポーツ

 あの、岩崎恭子の、報じられない素顔を知りたいのか、検索があった。

 しかし、我が、この記事。

 彼女について書かれた記事のラインナップに、まったく載っていない。

 一度、なぜか、この記事が今年、急に読まれていた日があった。

 テレビにでも、彼女か、柴田亜衣が出たのだろうか・・・・・・。

 まあ、メダルを獲った、輝かしい女の、ホントの素顔と、性格、知って戴ければ、と、6年1か月ぶりに、再掲載しました。

  《 2012・9・5 掲載記事 》

 柴田亜衣が、入籍? えっ!と、驚いた。

 そりゃ、オンナも30歳にもなったんだから、人並みに結婚してもおかしくはない。

 しかし、あの銭ゲバを思わせた性格。そしてセックスは出来ても、飯も作れないと思われるオンナではなあ・・・・。いつまで、持つだろうか?

 いずれ、自身の公式ブログに「離婚しました」の二文字が、今回のニュースの上にもう乗っかって見えた。その手あいは、実はメダリストに実に多い

 「スポーツバカ」という言い方は、キツイかもしれぬが、こと長年やってきたスポーツ以外のことは、何も知らない、何も出来ないという、人間が実に多い。

 例えば、マザコン鈴木大地、例えば、思い上がり北島康介。30になっても、まともな日本語も話せやしない。それをおかしいとも、本人思ってないところが、ぞっとする。

 例えば銭ゲバ高橋尚子。いずれ、いや、もう実質的に、同棲中の「夫」と別れているのではないか。オモテとウラの差のありすぎる性格の持ち主だから。

 さて、柴田亜衣。2年ほど前か、柴田の「水泳教室」が開かれるというので、行って見た。

 別に泳ぎを覚えたくて行ったわけじゃない。金メダリストの今、を見ておきたい、知っておきたい、そして今、何を日々考えているのか、一言二言、聞いておきたい。そう思ったからだ。

 ちなみに、800メートルの彼女が出した日本記録は、いまだ破られてはいない。そこんとこは、正直すごいな、と。だから、完全に「過去のひと」「あのひとは今」という感覚は持ち合わせてはいなかった。

 しかし、水泳教室は、定員にも満たず、予想外の低評。教えられる子供にとっては、柴田はもう過去の人なのかもしれない。

 それでも、名も無いコーチが教えるより、少子化の時代でも、集客力はある。

 というのも、柴田は、いわば”客寄せパンダ”。2~3回出て,あとはその施設のコーチが教えるという次第。だから、全国も回れる。「教室」多いわけだ。

 こんな手口、有名選手なら、かなり厚顔無恥にやっている。なかば、詐欺的商法。

 で、教室終えた柴田に聞いたら、気持ち悪いほどの作り笑顔浮かべて、シカト

 「シカトですか。あまり、性格良くありませんね」

 さすがに、そう言われたからか、鬼歯をニッと出し、「お名刺ください」

 渡した。いずれ当人か、マネージメントしている事務所から連絡が来るものだと、善意に解釈。

 「事務所の名前と、電話番号は?」

 「わたし、良くわかんないんです」。 ムカッときた。

 すぐ忙しくて、次の仕事場へ移動するのかな? だから、一言二言すらも、話す時間が無いのだと。

 そう思っていたら、なんと施設の事務室にあるソファに、どっかと大きい尻を降ろし、雑談に興じていた。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この手合い、素の性格が、こういうときにさらけ出るもの。くくりで言うと、あいまいな「文化人」。だいたい、マネージャーは、随時付かない。

 さて、待てど暮らせど、連絡は来ない。

 しびれきらして、事務所を調べ、電話。

 担当を出してもらった。先のいきさつを話したが、どうやら初耳らしく、話しがすんなり通じない。

 なんと柴田、全く担当に話しもしてないらしい。

 名刺は、ポイ捨てしたのだろう。

 「実情を柴田に聞いてください。そして、改めて、礼儀として、そちらから一報ください」

 こちらの電話番号を告げ、やりきれない思いで、受話器を降ろした。

 後日、連絡がきた。やっと本人と連絡がとれたとのこと。いったい、どうなってるんじゃい!?と感じた。

 で、改めてという形で、お手数ですが、「企画書」を書いて、お送りくださいときた。

 んんんん・・・・・・どうやら、一言にせよ、ギャラ・謝礼、数万円が派生するとのこと。

 どんな「特別」なひと???

 バカバカしくなってきて、電話を切った。

 4年に1度、コメンテーターとして稼ぐ場にも、柴田亜衣は、つぶさに五輪番組は見なかったが、出て無かったように記憶している。

 金メダリストであっても、事務所の対応以上に、柴田本人の、そ~ゆう性格が災いしたのだろう。

 実は、柴田より8年前、バルセロナ大会で中学生の時、200メートル平泳ぎに出場して、驚きの金メダルをとって名言を吐いた岩崎恭子にも、ひどい目にあった。

 彼女、大学時代には、練習もロクにせず、遊びまくり、すさんだ生活をしていた。話しをしたいと申し込んだのは、その頃。

 明治大学に、特待生入学。

 当然、水泳部に所属させられるも、次第に練習に来なくなったと、監督の言葉。

 ではと、責任感を植え付けようと、部の主将にした。

 ところが・・・・来ない。

 噂では、男らと、大学にも来ないで、遊んでいる姿を部員たちが発見。

 注意するが、知らんぷりでしたと、部の、女性マネージャー。

 それでも、とりあえず彼女へインタビューしたいむね、監督を通して、電話連絡を、2度、してもらった。

 だが・・・・・待てど暮らせど、こなかった。

 そうして、岩崎は、「卒業」をさせられた・・・・・・。

 後年、私の知っているラグビー選手と同棲生活を送っていた。

 そんな子にすら、大金が転がり込む「講演会」の依頼がある。げに「金メダル」の商品価値は、大きい。

 私、控室に乗り込んで、目の前にいる岩崎恭子に説教した。怒った。怒鳴った。

 メダリストである前に、当たり前の常識を持った、人間であれと。

 岩崎は、めそめそ泣いていた。でも、最後まで謝らなかった。

 私の声が外まで聞こえたらしく、その時の事務所のマネージャーと講演会の主催者が飛びこんできた

 ことの次第を、簡略に説明。

 そして、終えて出た。

 講演が始まった。つたない、しゃべり。目の周り、赤らんでもいない。

 メダリストは、したたか、しぶとい。

 こんなのばかりじゃない。常識を備えた良い人も、少ないけれど、いることも書き添えておく

 


《 リアル ラグビー ルポ 》 酔って寝てて、車にホントにひかれた、東芝の浅尾拓真選手。10月6日(土)。敵地でのヤマハ戦には・・・・。日本ラグビー協会の愚かさが、客足激減させても、全選手は奮闘

2018-10-07 23:48:40 | ラグビーフットボール

  《 2018・10・6 掲載記事 》

 このように、ホントに、車に、ほぼ全身がひかれていた、浅尾拓真。

 これでいて、「軽傷」、かすり傷で済んだというのに・・・・・、ただもう、絶句!

 去る、9月22日の深夜、東京都府中市府中町の繁華街。

 その日の夕方。秩父宮ラグビー場で行われた試合で、コカコーラに、29-14とダブルスコアで勝ち、祝杯を挙げたあと、したたかに酔って、一足早く店を出た、東芝ブレイブルーパスの社員選手の彼が、つい・・・つい・・・・車道に駐車中の車の前の路上で、グースカ、寝入ってしまった。

 時計は、すでに翌日の午前2時半。連休のさなか。

 明日は、勤務先の府中工場も休みだ。安心して、飲みふけっていたあとの、こと。

 その車の、運転手が来て、まさか、車の前に人が立っているのなら、ライトで見えるが、巨体であっても寝ていれば、気付かぬのも、もっともなハナシ。

 で、エンジン掛けて、走りだしたとたん。何かに乗り上げた感触。

 ドアを開けてみると…・人間が、まっすぐ下で、寝て、苦しげに、腕を上げていた。

 そこに、店を出てきた、リーチ・マイケルら数人が、すぐ、まさに、チカラを合わせて、せ~の!で、1・5トンもの重量のある車体を持ち上げ、浅尾拓真の巨体を引きづり出した・・・・・。

 ニュースにもなったので、まだ、記憶している人も、多いだろう。

 社員が、かすり傷を負ったが、東芝と言う企業の持つ、体質。

 ひたすら、公的に世間に謝罪。

 当の浅尾拓真は、入院もせず。

 しかし、選手活動自粛を命じられ、24日から参加する予定でいた、日本代表の短期合宿には参加させぬ、対外的処分。

 この浅尾。

 自チームのスクラム一列目の、メインメンバーだけでなく、日本代表はおろか、「スーパー ラグビー」入りしている

  このように、「サンウルブズ」のレギュラー入りも、していて、来年、日本で開催される、「ラグビー ワールドカップ 2019 日本大会」には、是非とも必要不可欠な選手。

 そのため、日本代表ヘッド・コーチからは、御とがめなし。

 11月3日、味の素スタジアムで行われる、対 ニュージーランド戦の、メンバー枠には、入れることになった。 この試合。来年の世界規模大会の、ワールドカップ 日本大会を見越してか、入場料金は、高め。 

 2万6000円から、最安でも、8000円。 はたして・・・・・どの位、客席が、負ける試合と知りつつ、埋まるであろうか・・・・・。

 というのも、すでに、トップリーグの、ガラガラ客席振りは、バカバカしいまでの選手強制コント演技させての、コマーシャルぶりが、見事に反映。

 コマーシャルを見たことの無い読者には、このバカバカしさを見て戴こう。

    

    

    

   

 もっとナマで、動画で、どれだけ愚かか、友達、1人も連れていきたくないし、自分も観に行く気持ち無くなった、と感じさせる動画を、怖いもの見たさで見て見たい方。

 くだらぬコントをやらされて、嫌いやながらセリフ、言わされている、疑問一杯の表情を浮かべた、ラガーマンの姿、

 「ラグビー トップリーグの、逆襲」

 そう打ち込んで、動画を見ると、間違いなく失笑し、あきれ果てます。関心のある方、どうぞ。

 その結果、浅尾が活躍した、コカコーラ戦。

  この空席振り。

 そして、本日、10月6日。

  危惧された、浅尾拓真。 元気に、先発出場しました。

 会場は、相手チーム、ヤマハの拠点、ヤマハ・スタジアム。もう、完全、アウエー。

 1万5165人入る客席に、その3分の一、5755人だけ。

 天候、快晴。先日までの、静岡県を襲った豪雨が、ウソのように晴れあがった。

 なのに・・・・。選手たちは、頑張っているのに、協会が「、狂怪」ではねえ・・・・・。

 ヤマハ、と言えば、海外で失速、失脚。出戻りの五郎丸歩の今のチカラは、にわか人気が沸いた3年前の、せいぜい50パーセントというところ。上がり目は、無い。

 結果、浅尾と違い、日本代表にも、サンウルブズのメンバー枠にも、出戻っても、選抜もされず、入れないまま。

 ヤマハ。トップリーグのチームを所有している大企業の社員に向けて、チームの会員に成って、年間1000円を払えば、このヤマハ・スタジアムでの試合は。当日2000円の自由席、全試合無料チケットくれるし、

 試合のたびに社員証を提示して、500円を出せば、自由席で観戦出来る。

 第1戦こそ、豊田市まで、バス動員、積極的にし掛けた結果、多く入ったが・・・・・。

 先の浅尾。さすがに、精神的に、ダメージを受けたか、一回りやせて見えた。、

 後半は、交代させられたが、良いスクラムを組んでいたものの、ヤマハに、常に押しまくられている始末。

  チームとして、ボール出しのテンポも、展開も悪く、常にヤマハがリード。

 結果、7-27で負けた。

 試合後、浅尾拓真は、今回のコトも含め、取材を初めて受け、クチを開いた。

 「励ましの言葉といいますか、叱咤激励といいますか、ナニ、やってんだ!という、厳しい意見とか、やさしい言葉とか、掛けていただいて、すごく助かりました」

 また、そんなことがあったにも関わらず、日本代表チームのフォワード枠(プロップ)に選ばれたことに、対しては、

 「しっかり、選んでいただいたことに、ホントに、心から感謝して、自分が、日本代表のジャージを着て、試合に出られたあかつきには、しっかり、感謝の気持ちと、責任を背負って、戦って行きたいと、思っています」

 終始、神妙な面持ちで、語った。

 チーム全員、大型バスで、府中に帰還。

 勝ったとはいえ、今夜は、酒を呑む気には、さすがに、ならないであろう。

 チーム自体、5戦終えて、2勝3敗と、苦境に陥っている。

 にしても、浅尾。屈強!

  一方で、このように、スポーツ格闘技マンとしては、わずか

  8針、頭部を縫っただけの、全治10日足らずのケガで、

 一生治らぬケガを負ったと、1年後に成って叫び出し、2413万5256円欲しい、くれ!と言い出した、モンゴル人守銭奴がいる。 

 そう。秋巡業にも、部屋の稽古にも参加せず、遊んでる、ゼニゲバ貴ノ岩。

 先の「今シーズンは、とにかく必死」と叫ぶ、トップリーグのコマーシャル以上に、驚いたのは、手に出来る可能性はまったく分からないのに、勝たなきゃもらえないはずの900万円以上の、懸賞金まで、その中にもぐり込ませたこと。

 取らぬ狸の皮算用。

 いやはや・・・・・

 にしても、ラグビー協会の愚作連発のため、来年のワールドカップの、何十億円もの赤字興業が、今から見えてきて、怖い。

 選手だけ「必死」にさせておいて、赤字「必至」に、1年後、間違いなく、変わる。

 現在、スポンサーの数、17企業。

 ソレを倍近くに増やして、

 世界的組織団体である、ワールドラグビーに、「ワールドカップ 2019 日本大会」」開催に当たっての、「大会保証金」、日本円に直して185億円。

 それに、さらに、負担金、36億円を、大会前に、支払わなければならない。

 どうするつもりなんだろう・・・・・・・・、

 

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 《 2018・10・7 追記 》

 この週末、土日。

 全国各地で、トップリーグの試合、激闘と言い換えて良い、好試合が展開された。

 だが、友達、ひとりも連れて来ないどころか、それまで観に行っていたファンまでもが、来なくなっていた。

 毎年。節操無く、コロコロ、コロコロと、変える、試合リーグ戦システム。

 今期は、赤、白。紅白だ。

 観客実数。

 3414人。1803人。1305人。3585人。2034人。そして・・・・4969人。

 結局、浅尾が出た、東芝の試合が、一番、入ったことになる。

 スーパーラグビーの、年々、客の入りの寂しさ急速度は、目を覆うほどだ。

 だが、唯一。

 国別対抗の、それも、ニュージーランド、南アメリカ、オーストラリア、など、人気根強い、強豪国絡みの試合だけは、客が、詰め掛ける。

 だから、来年。それら・・・・・だけは、客、入るだろう。

 だが、それ以外は・・・・・・。

 最低、平均、2万2000人が、1試合に入らなければ、赤字、必至。

 事前に、総額221億円。興業開催補償金と、負担金として、開催前に、がめつい胴元に支払わなければならない。

 だから。無能の集まり「狂怪」は、スポンサー探しに、いまだ必死だ。それで、赤字を、少しでも減らそうという、あさはかさ。

 本末転倒。

 だが、狂った歯車は、音をぎしぎし、きしませて、動いている。もはや、後戻りは、出来ない。 

 見境無しに転がり続ける、ラグビーボールは、どこのゴールに向かっていくのであろうか・・・・・・


《 リアル 芸能 ルポ 》 いくら、松本紀保という、隠れた名舞台俳優が声で、過去ある女を演じても、脚本が愚作で、且つ、方言が、出演者全員がデタラメでは・・・。FMシアター「樹の記憶 石の声」

2018-10-07 01:32:38 | ラジオ番組

 

 少なからず、期待していた自分が甘かった。

  10月6日(土)、22時。NHK-FMシアター。

 題して、「樹の記憶 石の声」。

 一見して、内容が、掴めない題名。いちいち、検索を重ねないと、あらすじが分からない、不親切さ。

 BSも含む、テレビと違い、この国会で局の予算の承認を得なければならない放送局。

 年末、希望に応じて、倍率今も高い「紅白歌合戦」の招待席券を、予算審議委員議員に配布している「国営がらみの放送局」は、こと、ラジオに関しては、とても、聴取者に対して、不親切だ。 

 そんな状況下、上記、ラジオドラマを検索してまで、聴こうと想ったのは、上記掲載番組紹介写真の、下段中央にいる、舞台女優、松本紀保(きお)が、声ではあるが、出演するから。

 さらに、あらすじ。

 物語の舞台こそ書かれていないが、もう、廃坑になった、かつて炭鉱で栄えた町でのハナシというところにも、惹かれた。

 隠れた、BS名物、自転車漕ぎこぎ全国紀行旅番組、「こころ旅」。

 最近、北海道の、まさに炭鉱町だった、人口6万人から、1万人ちょっとに激減した、赤平市(あかびらし)を、火野正平が訪ねた回が放送された。

 さびれゆく炭鉱の坑口跡や、抗夫たちのための、浴場跡を右目にしながら、目的地の「ずり山」の頂上目指して、777段もの階段を登り切り、想い出に満ちた手紙を読むシーンがあった。

 ずり山とは、北九州の炭鉱跡の「ボタ山」と、同じ意味。

 それで、さらに興味をもった。

 作家は、原田裕文。知らない人物。

 聴きつつ、時を刻むごとに、どんどん、どんどん、つまらなさ、くだらなさが増してゆく。

  作家としては、伏線を張り、話しを、2転3転させて、聴き手を引きづり込んでいこうという思惑があったようだが、な~んの面白さも無い。

 さらに、ひどいのが、松本紀保を始め、明らかに、北海道弁を話している・・・・・つもりなんだろうが、トーン、ニュアンス、言い回し。 すべて、最初から最後まで、全員がデタラメ。

 どちらかが、まとも、正しければ、まだ、救いようがあったのだが・・・・・。

 物語に、な~んの深みの無い、駄作、愚作。

 松本紀保。 その名前を知っている人は、芸能通か、はたまた、小劇団ファンだ。

 彼女の、演技は、確か。実力は、実の妹の、松たか子より、数段上。

 紀保は、この10月15日で、47歳を迎える。

 妹は、派手な宣伝と、芸能マスコミのヨイショ取材を受けて、大きな劇場の大舞台に立って、長期公演をこなしている。

 ところが、姉の紀保は、正反対。

 小さな、少ない客席。せいぜい200席~250席で満員になる小さな芝居小屋で演じ、公演期間は長くて1週間前後。

 近年は、自分で企画を立て、出て欲しいと想う、無名だけれど、このひと!という役者に声を掛けて、集めて、赤字も背負いかねない、「プロデュース公演」を、行なっている。

 マスコミ取材は・・・・来ない。手売りで、チケットを抱え、必死に、稽古の間を縫って役者も売る。借金も、背負う。

 なもんで、短時間で時給収入、出来るだけ多くと狙う女優多く、各自、隠しているが、キャバクラや、ホステス稼業で、稼いでいる者が多い。

 かつて、あのデブス渡辺えり子も、短気激高する、わがままな性格を、押し殺して、銀座で、愛想良く演じ、ホステスをやっていたほど。

 妹の松たか子の方は、稽古中のギャラこそ出ないが、公演中のギャラは高額でゴソッと支払われる。

 対称的な、生き方をし続けていると、言って良い姉妹。

 姉妹の父と弟は、馬鹿でも勤まる、歴史的にも、河原乞食から派生した、歌舞伎役者。

 長年、市川海老蔵とコンビを組んで、絶妙の、拍子木を打っているスタッフが言っていたが、

 「拍子木が、ピタッと決まれば、それなりに、にらみや、格好がついたように、見えるものなんですよ」

 確かに、そうだ。

 だから、村の祭り芝居の「子ども歌舞伎」クラスでさえ、上手く見えるもん。

 しょせん、海老蔵も、その「低度」のクラスでしかない。

 その家柄に産まれて、後を継ぐと分かれば、周りからチヤホヤされて、ガキの頃から、思い上がる。

 紀保の弟は、高校生の時、年上のオンナとセックス三昧に溺れ、子どもを産ませた。

 ところが、出来たと分かった途端、逃げ回り、認知すらせず。

 父に仕方なく、報告。

 その父。代理人を立てて、認知させないまま、はした金で追いやった。初孫の顔も見ない、非情な冷酷さ、冷徹さ。

 この父。高校生の時。跡を継ごうか、止めようかと、迷っていたら、世話を焼く役の、お弟子さんたちが察知して、とたんに冷淡に成って、離れていった。

 本人いわく。

 「そりゃそうですよね。跡も継ぐ気無い、馬鹿息子の世話焼いたところで、一文の徳にもならないんですから」

 自分を馬鹿息子だったと、任じている。

 河原乞食の業界の悪しき構造の、最たるところは、まったく死ぬまで、「試験」が無いところ。

 周囲が、これなら、一生やらしても良いかなという試験が、な~んにも無いこと。

 その家に、産まれたら、馬鹿でもなれる。もてはやされる。小学生の頃から、バカバカしいほどに。

 中学校や高校から、呼び出しを受ける、不良もいる。 

 元芸能人の、三田寛子。

 中村橋之助と名乗っていた頃の、河原乞食と、結婚。

 夫の芸妓との浮気に耐えて、3人の男児を産んだ。

 中村橋之助、福之助、歌之助と名乗る、3人。

 この3人のうち、2人が、不良。しばしば、校内で注意を受け、そのたびに三田寛子が謝罪に行っている。

 馬鹿息子が、自分たちで言っていた。

 もちろん、出席日数 足りず、成績ド下。

 それでも、継げる。高校は、カッコだけで、行ったり、さぼったり。

 愚か極まりない、甘い世界。

 オンナを、ゴミのように扱い、子どもも認知もせず、ポイ捨てする男が軒並み出る、鬼畜の河原乞食業界。

 ちなみに、タレントの2世。落語家の2世。

 最初は、持てはやされがちだが、数字(視聴率)が獲れない、観客動員数、見込めないとなると、サヨナラと追われる。笑い獲れなければ、高座も、消える。

 女性、男性スキャンダルなどあったもんなら、もはや、オシマイ。

 ところが、歌舞伎と言う、河原乞食世界は、生きれる、持ち上げられる、腐った膿でも生き残れる、仕事ある、甘い世界。

 漫画を原作にした独自公演は、赤字だ。世間は、甘くは無いが、歌舞伎の客は、馬鹿。

 子どもで、舞台に立つと、ヨイショする、唯一、狂った世界。

 そんな世界をいくぶん嫌っているフシが、有るのか、無いのか、松本紀保。

 この実家。

 生ゴミと、別のゴミを分けずに捨てるうえ、一緒にして、それも曜日かまわず自分勝手に捨てるため、近所から不平不満の声が寄せられている家族でもある。

 さらに、ご祝儀など、領収書なしの現金収入が多いため、3年に一度、港区の税務署の査察が入る。

 河原乞食の業界の裏側も、添えて書きました。

 そうそう、このラジオドラマ。

 「聴き逃し」で、10月8日、正午から聴けます。

 関心ある方、北海道在住か、故郷のある方。聴いてみたらどうでしょうか。

そのひどさ、痛感出来ますよ

 

 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 サブちゃん、こと北島三郎。82歳を迎えての、今。伝えられていない、隠された、公表されていない秘話。同じ、10月4日生まれの、函館西高等学校の有名人の後輩もいて・・・

2018-10-04 16:58:48 | 芸能ネタ

 今朝、未明。

 先に記事化した、「北島三郎 集」を、聴いていた。

 82歳になったばかりの、本名・大野穣(みのる)を、いち早く祝うかのように、ヒット曲を掛けまくる。

  ♪ 「北の漁場(りょうば)」。

  昭和30年代後半から40年代前半にかけて、全国の多くの漁港の岸壁から、このように、いくつもの大漁旗をひるがえし、相次いで、白波を蹴立てて出漁していく際、

 必ずと言って良いほど、船上にくくり付けられたスピーカーから、大音響で流れていたのが、この曲だった。

 そして、♪ 「なみだ船」。

 心が、踊らされた。

 いかに、現場の漁師たちに、サブちゃんの歌う唄声が、圧倒的に好まれ、歌われていたか、が、沖合へと走り去る船団を観ながら、痛感した。

 そんな素地があったからだろう。

 先に記事化したように、7年半前の「三陸沖 超津波 大地震」のあと、歌手の後輩たちを引き連れて、彼が、東北の港町を激励し、歌って巡り歩いた際も、心からの大歓迎で迎えられていた。

 演出も、良い。作業ジャンパーに、ズボン。足は、長靴、そして、額には、ねじり鉢巻き、キリリと巻いて。

 そんなサブちゃん。

 誰か、「サブちゃんと歌仲間」の番組スタッフであろうか。

 ツイッターで、10月に放送される、4本まとめ撮りをした、10月3日の収録の最初に、娘むこの、北山たけしらにお祝いされたとのこと。

 おそらく10月6日(土)の回の、冒頭に使われるのだろう。

 で、ラジオを聴きつつ想う、

 やはり、歌い続けていても、加齢を考えると、致し方ないことだが、声量が落ちたなあ・・・・・と。

 全盛期は、サビの部分の、あ・い・う・え・お。

 「あ~~~」と、伸びきったのが、近年は「あう、あう、あうあう~」

 「え、え、ええ~」、「おうおうおうおうお~」と、揺れて、揺らして歌いあげて、伸びない声をごまかし、しのいでいる。

 産まれ育ちは、北海道の道南、知内町(しりうちちょう)。

  決して、経済的に豊かとはいえない実家だったのに、道立の「函館西高等学校」に入学、合格しているということは、当時を考えると、加えて、学業成績が良かったからとしか思えない。

  在学中に、溺れた子供を人命救助し、表彰されたことは、有名。

 のど自慢で、鐘3つこそ取れなかったが、プロ歌手の夢捨てがたく、中退して上京。

 その名門進学校も、人口減と、さびれゆく街の影響をもろにかぶり、なんと、来年の4月から、「陵北高校」と、統合。吸収合併される。

 とはいっても、校舎は、西高を引き続き使うことになっているのだが、校名は変更され、本名・大野穣の母校名は、消滅する。

 また、西高の建つ地域の、児童激減、少子化、はなはなだしく、統合された挙句、来期は、たったの1校になる。

 函館がさびれたのは、北海道新幹線が、函館駅に停車しなくなったことから。

 乗り換えたり、バスに乗り、時間とおカネをかけてまで、わざわざ行く観光客は激減。 

 ♪ 「函館の女(ひと)」を求めていく歌は、もう・・・・・・。

 キチンと卒業していない負い目があるからか、市内に「北島三郎 記念館」があっても、同校の「つつじヶ丘同窓会 東京支部」には、大野穣は入っておらず、参加もしたことは、ない。

 この高校の卒業生に、音楽やら文学やら、いろんなことに手を染めている、辻仁成(つじ ひとなり)がおり、偶然だが、同じ10月4日が、誕生日。

 彼は、大野の33歳年下の、本日で59歳になる、シングル・ファーザー。

 とはいっても、子どもとは、離れて暮らしているようだ。

 母親は、かの、南果歩。そう、再び愛人と同棲している渡辺謙と、ようやく離婚したオンナだ。 

 辻は、その後、中山美穂とも結婚し、別れている。中山との間に、子どもは、いない。

  辻の、ツイッターを見ると、両脇の2人と組んで、もっか、パリで、バンド活動をしているようだ。売れても、売れなくとも、我が道を往く、性格。

 辻は卒業はしているが、函館の産まれ育ちでもなく、親は転勤族。先の同窓会にも参加していないようだ。

 また、大先輩にあたる大野穣とは、音楽性も違い、その性格ゆえか、是非にと、逢ってもいない。

 さて、上京したものの、音楽学校にも行き、やがて喰うために、渋谷の夜のネオン街を、大野青年が、流しをしていた頃。

 部屋を借りていた、中野区新井のアパートの大家の娘が、気を効かせて、喰う物も喰えていないであろうと、ひそかに食事を、親に隠れて運んでいるなかで・・・・・・

 違うモノも・・・・喰ってしまった。戴いてしまった。

  未入籍ながら、かいがいしく、苦労と、カラダを重ねたのが、現・夫人の雅子(写真・右側)。

 本当に、糟糠(そうこう)の妻、そのもの。

 当時、昭和30年代。プロ歌手になり、ようやくヒットを飛ばし始めた、北島三郎。

 男性人気芸能人に、妻がいると発覚すれば、人気がガタ落ちになる・・・・と、かたくなに信じられていた時代。

 且つ、芸能人の住んでいるところが、堂々と、芸能雑誌に掲載されていた時代。

 女物の下着、シャツ、スカートなどを、物干し場に干していると、妻のような女がいるらしいと、ばれてしまう。

 考えた挙句、男物のサブちゃんのパンツ、シャツ、ズボンをはき、洗い、並んで干して…クリア。

 ところが、妊娠。

 長男で、現在、「北島音楽事務所」の社長をしている龍を、出産。

 仕方なく、おしめを干していた。

 見つけたカメラマン。撮影し、取材を申し込み・・・・・

 同棲3年目で、ようやく、「出来ちゃった結婚」というカタチで、入籍。

 めでたいハナシに、仕立ててもらった。

 それでも、人気、まだまだ。

 雅子は、夫のステージに通っては熱烈な女性ファンを装って、大声援とともに、紙テープを、夫の顔には当たらないようにして、客席から立ち上がって、ピッチング・フォーム抜群に、投げ入れていた。

 人気が、ほぼ定着したころからは、夫の事務の作業に変更。

 実は、「北島音楽事務所」の住所。 

 普通の住宅地に建つ。東京都中野区新井・・・・・。

 そう、物干し場のあったアパートや、妻の実家を改築して、建てた。

 初心、忘れるべからずでは無いけれど。上京して住んでいた、まさに、その地にある。

 亡くなった弟らも、取締役にするなど、本当の意味で、北島ファミリー、大野ファミリー。

 82歳と、年を重ね、さあ、これから、どのように生き、歌うであろうか・・・・

 今、しばらく、見詰めていきたい。

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《 2018・10・7 追記 》

 6日、早朝、放送の、「サブちゃんと歌仲間」を、再生して、視聴。

 4本、まとめ撮りの、1本目。

 北山たけしらが、司会進行するのとは、別の回が流れる。

 誕生日を、また、一つ、年を重ねて迎える秋は・・・・嬉しくないという、北島。

 老いを否応なく感じ、あと何年歌えるのか・・・・という寂しさ、がにじむ。

 新曲、なんたら・・・・・太鼓が、歌わえる。

 とても、ヒットは、しそうもない。

 右手は、御手付き台に、最初から最期まで、つけたままだ・・・・・・


≪ リアル ボクシング ルポ ≫ 山根明・疑惑絡みも、ホンの一部ありますが、「2020東京五輪」での、ボクシング競技種目は、ありません。「2024」も。そうなる理由の、「病巣」と「構造」を書きます

2018-10-04 13:06:04 | 五輪のボクシング裁定...

 本日。かねてより、以下の最新の1本も含め、私が記事化していたように、IOC(国際オリンピック委員会)が、記者会見を開き、2020年 東京五輪から、ボクシング競技を排除することを、ほぼ決定したことを正式に決断したと発表した。

 その第一の理由として、会長代行として、闇勢力とつながりながら、山根明なんて、ちっぽけに想えるくらい、AIBA(国際ボクシング協会)の内外で権勢をふるってた人間が、正式に会長選挙に立候補。

 ほかに、対抗立候補者がいない・・・・・というより、脅かして、立候補を、カネと威嚇で抑えたのが実情なのだが

 その背景も考慮・調査したIOCが、断を下したということだ。

 正式には、下段の記事でも触れたように、今月末、東京で、最終競技種目が発表され、ボクシングが除外されたことが公表される。

 海外ヤクザ闇組織の問題以外に、大きな要素が、アンフェア以前の、デタラメなジャッジ問題にある。

  そして、本来ならば、それに真っ先に着手すべき、新たな組織になった……はずの、日本ボクシング連盟が、まったく、山根体制のころと変わっていないことも、取材していて、あきれ果てた。

 まずは、2か月前に記事化した、短文を一読願えればと、思います。

 近いうちに、詳細、事実を、さらに記事化いたします。

  ≪ 2018・8・8 掲載記事 ≫

 山根明が、もらした、「次の東京五輪では、ボクシング競技に参加出来なくなるかもしれませんが」の辞任表明のくだり。

 それを、大手スポーツマスコミが、「世界的カリスマ」の俺様がいなくなれば、競技そのものに参加が、出来ねえんだぞ! 良いんだな! 覚悟しろよ、という、違う恫喝(どうかつ)的意味でとらえていたのには、やっぱりなあ、と。取材してないなあ、と。

 山根如き、元ヤクザまがいの、任侠大好き体質の78歳の爺さんの、このたびの疑惑、言動からみでとらえており、なかば、一笑にふしましたが、

 本当に無くなります。

 中止、廃止の方向で、ⅠOCの部会が検討を重ねており、この10月末に、決断し、発表の運びになってたところです。

 叫びまくること、やまね~、やめね~爺さんとは、まったく違う、もっと大きな犯罪組織との癒着が消え去らないままという、広く国際的な腐った構造と、消えぬ疑惑ゆえです。

 IOCが、6年ほど前から問題視していたにも関わらず、前回の、「リオ五輪」でも発覚。

 そして、国際的な規模だけでなく、アジア地域でも、

 そして、昨日まで岐阜で開催されていた、「インターハイ」でも、その疑惑が垣間見られました。

 証拠写真とともに、改めて記事化いたします。

 ヒントは・・・・・アジアや国内で開かれた、ボクシング大会のおかしさを指摘した記事を読んでいただいた読者は、気付いたはずです。

 すでに、その時点で、記事中に織り込んでいたんですが、山根明不在でも、堂々と行われていたのを見て、その悪しき病巣の根深さを痛感したんで・・・・


《 リアル 芸能 ルポ 》 [追記版]この10月4日で、82歳を迎える、きさくな大御所歌手・サブちゃん、北島三郎。今の、病状や体調は・・・・。ナニか、あったか!

2018-10-03 16:15:08 | 芸能ネタ

 ≪ 2018・10・1 掲載記事 ≫

 急に、今年、打ち込んだ、この北島三郎の記事数本に、検索が集中していた。

 ん?

 この10月4日で、オントシ82歳を迎える。

 押しも押されぬ、歌謡曲界の大御所だ。

 とはいっても、「サブちゃん」と、気さくに呼ばれ、それに笑顔で応える、明るい性格。

 一方で、「欽ちゃん」と呼ばれる、萩本欽一と言う、北島より年下の元芸人がいるが、ホントの素顔は、気さくさのカケラもない。

 人気絶頂時、密着取材をした。

 その後も、時折り、観ていたが、弟子を自称する、お笑いタレントからは、「大将」と呼ばれ、それを当たり前のように受け止める、偉いサン。

 だが・・・・つるまない。引き連れない。おごらない。

 若い時、愛人との間に男の子が産まれたが、今だ、まったく同居もしたことなく、彼女から要請され、認知しただけで、ポンと、突き放している。

  さらに、お笑いに対しては、厳し過ぎる目線を持つ。ヘタな奴、才能の無いと感じた奴には、声もかけない。無視する。

 近年は、年に2回ほどのレギュラー特番、「仮装大賞」では、素人いじり、出演者いじり、いびりが、年々ひどくなってきて居る。

 本来の素の性格がにじみ出てきており、香取慎吾が、その傷をフォローしているのが、痛々しい。

 さてさて、北島三郎。

  コンサート的なものは、1か月前の「博多座」で、8月23日(木)から27日(月)までの5日間で、6公演、行なった。

 題して、「北島三郎 オンステージ 2018 歌と共に・・・・」。

 とはいえ、全盛期のワンマンショーのように、2時間半から3時間弱。

 独りでメドレーでも、歌いまくるようなことはなく、2~3曲歌っては、ステージ袖に引っ込む。御手付きも、している。

 あとは、「ゲスト」という名のもとに、出てくる、原田悠里や、大江裕らが、もう、たっぷり歌いまくり、時間を使いまくり、北島「先生」とも合唱。

 足腰、頸椎を痛打する前の2014年に、「1か月劇場借り切り、座長公演」を終えていたのは、事務所によれば、偶然だとのこと。

 いまや・・・・・・。

  唯一の、テレビ番組、レギュラーの「サブちゃんと歌仲間」のラストで、ずっと見せているように「御手付き台」に、右手を添えたり、置いたりして、終始、歌う。

  この番組。BSジャパン、テレビ東京系、土曜日の 午前5時半からという、録画でもしとかないと、観られない時間帯。

 1回の収録で、1か月で流す4回放送分を一気に、まとめて録る。

 司会進行は、北島だけでなく、娘むこの北山たけし、大江裕らにまかせる回も、ますます、増えてきた。

 もちろん、イスに座ったきり。

 足、腰を風呂場で、転び、したたかに打ち付けて、入院。

 その後の、リハビリは、予想以上に、うまく進んでいないようだ。加齢も、背後にある。

 この6月、なんと、サブちゃんにとって懐かしい「青函連絡船」がつないである、岸壁でロケがあった。

  元気に立ったまま、歌って・いる・・・

  と、思ったら、ここにも、特設「御手付き台」がさりげなく敷かれていたのには、驚いてしまった。

 今年、年内のコンサートは、無い。

  この9月10日、イベント出演。

  北島が所属する、「日本クラウン」と、瀬川瑛子や、松原のぶえらが所属している「徳間ジャパン」の、歌手。総勢、28組33人が、次から次へとステージに出て、歌い継ぐ形式。

 最期は、このように、ステージに勢揃い。

 北島を真ん中にして、合唱。 この時も、「御手付き台」を、花飾りに見立てて、置いたものの、あえて手を置かず。

 大丈夫・・・・なのだが、もしも!という、不安がよぎるのであろう。一応、常に置いておく。

 それでも、こう言う。

 9月6日未明に、自分の地元でもある北海道の、「胆振地方 中東部地震」が起こった。 

 言っておくが、「東部地震」という、気象庁の発表は、正しくない。間違いであり、デタラメだ。

 その「中東部 地域」 で、今も続々と地震が起こっているため、すぐには励ましには行けないが、「落ち着いたら、激励に行きたいね」、と、サブちゃん。

 このヒトが、7年半前に起こった、東北地方の「三陸沖 超津波 大地震」のあと、被災地の住民たちが、少し心が落ち着き始めた頃、歌手仲間を引き連れて、被災地を巡り歩き、歌い挙げ、元気付けた。

 それは、もう、本気で、被災民に喜ばれた。むろん、自腹、無報酬だ。炊き出しまでした。

 カラダが許せば行きたいというのは、ホンネだろう。

 常にステージや、収録スタジオには、設置されている、御手付き台。

 顔も、すこしづつ、やせ細ってきたが、声は、まだまだ出ている。

 最新曲が、「男松」。

 だが、82歳の誕生日を迎える10月4日には、自分が作曲した「ふるさと太鼓」が、新たに発売されるが、昔で言うところのB面が、気にかかる。 

  今年の2月末から3月初旬に、調布市内に建つ借家で、誰にも看取られることなく、ひっそりと淋しく孤独死した次男の大野誠が、「大地土子」(だいちとこ)というペンネームで作曲した、「逢えてよかった」が収録されている。

 「大地土子」のCDアルバムが、死後、発売されたものの、父である、北島三郎こと、大野穣(みのる)も、レコード会社も、事務所も、まったく宣伝しないまま、時だけが、淋しく過ぎ去っている。

 親子として、疎遠であったとはいえ・・・・・・いささか、淋しい。

 つい先日、武豊の、4000勝を祝うコメントを寄せた、サブちゃん。 

 G1、優勝馬、キタサンブラックは、いまや、1発挿入、種馬代。500万円。 

 サブちゃん、歌わなくとも、優に余裕を持って、食べてはイケるが、やはり、リハビリ続けて、かつての、本当の意味での、「ワンマン コンサート」復活を、望みたい。

 でないと、不況の歌謡界、この冬、サブ~っ・・・・・

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 《 2018・10・3 追記 》

 深夜の、NHK。

 「ラジオ深夜便」なる番組がある。

 今夜、というより、正しくは、10月4日、午前3時6分過ぎから。

 「北島三郎 特集」が、流れる。

 82歳の誕生日のお祝い、代わりとも言えようか。

 長年のファンならば、デビュー曲が「ブンガチャ節」というモノで、放送禁止になったことを御存じであろう。

 歌詞のなかの、♪ 「キュツキュ、キュウ、キュッキュキュウ~」

 コレが、セックスの際の、チン棒と、膣がこすれ合う音・・・・のイメージを、想起させるという理由で、そうなった。

 今どき、信じられないオハナシ。

 2018年には、放送に、掛けられます。

 んでも、NHK。

 昨夜、「ノーナレ」という、ナレーションを一切いれない、ドキュメンタリー番組を、テレビで放送。

 「浅草ロック座」の、若いストリッパーの女の子達の、日々を撮影。

 で、舞台の裸舞。

 いやああああああ、ビック裸、こいた。

 恥毛を映像処理で、消し去るのは理解出来たが、乳首まで、消していた!

 あああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 


《 リアル アナウンサー ルポ 》 [追記版] 鹿島綾乃。だが、そのテレビ画面で映りこんだ顔に、驚愕! 同期の、久保純子とは、真逆。出来たら、視聴者の為に、ラジオ専業に転向出来ないものかなあ・・・

2018-10-02 12:25:01 | 報道現場の、実態

  ≪ 2018・9・1 掲載記事 ≫

 NHKの、中堅女性アナウンサー、鹿島綾乃(かしま あやの)。

 と、いっても、さて、どれほどの視聴者、聴取者が、この顔を知っているであろうか。

 有働由美子などと違い、全国的知名度は、無い。

 すでに、46歳。

 京都大学を卒業し、入局。同期には、表舞台から消えた、「クボジュン」こと、久保純子がいる。マスコミが話題を作ってくれたこともあり、人気が出た。

 なにしろ、スポーツ番組で、メジャーリーグ球団、「シカゴ・ホワイトソックス」を、「ホワイトセックス」と読み違えても、しばし、話題になり、ミス、誤読すらも、記事になるほどであった。

 ンなもんで、勢い。こんな稼業。何度も、実家にも取材。共に、アナウンサー経験者の父母にも、ハナシを聞いた。

 だが、 フリーになった途端、平気で、ばれるウソをつくし、思い上がり、勘違い、はなはだしく、そんな悪しき世評も、業界で知られることになった。

 後年、二面性ある性格が災いし、「営業」以外は、レギュラーラジオ番組、たった1本だけという、「厳実」にさらされている。

 一方、この鹿島は、知名度、無いに等しい。

 だが、原稿読みにも、ミスは、無いに等しい。元は、記者として、入局。

 だが、取材能力に欠けたのか 、アナウンサーに職場を転じた。

 全国、いくつかの放送局を転勤。

 2015年から、丸3年間。金沢放送局で勤務、 この6月から、東京アナウンス室に、出戻り。

 実生活では、再婚組。子どもは、いない。

 驚くことに、厚塗り化粧もせず、もろに、すっぴん?で、ニュース番組に出ていたのを、この8月に、偶然、見かけた。

  その顔、日焼けして、真っ黒!

 おまけに、肌、ボロボロ、荒れているのを、隠しも、覆いもせず。塗りもせず。

 おまけに、貧乳の谷間ギリギリまで見せて、ニュース原稿を、淡々と、読み進めてゆくのには、驚愕(きょうがく)した。

 名古屋に、CBCという、テレビ&ラジオ局がある。

 ここの女性アナウンサー全員の、3重厚塗り化粧には、驚き、あきれるが、その反対の、しないまま、猛暑の夏を思わせる鹿島綾乃登場にも、あきれた。

 海外旅行が、大好きを公言。

 出かけて、日焼け止めクリームも一切塗らずに、観光地を巡って来たのか。

 入局、24年目ともなれば、諸手当、賞与、含め、年収2500万円ほど。

 優雅な、おひとり旅を、満喫しているんであろうが・・・・・

 見た目、ニュース番組とも言えど、テレビ画面映りのことは、考慮しない性格のようだ。

 出来たら、ラジオセンターに配置換えして、勤務させたらいかがでしょうか。

 明らかに、年齢以上に、老けて見える。 だが原稿読みは、間違わないので。

 声だけで言うなら、今日の午後、FMで、「東京ジャズ」のナマ収録、長時間番組を担当し、放送される。

 この熟女。ジャズに、造詣が有るのか、無いのかは、・・・・・知らない。

 

 モットモ、トテモ、ジャズトハイエナイ、ヤシロアキ、ナンゾモ、ジャズカシュオ、ジショウシテイル、オカシナイベントニ、ナリサガッテ、シマッテ、イルノデ・・・・・

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 《 2018・9・29 追記 》

 パソコンで、検索する限り、所属はいまだ、「東京アナウンス室」のままだが、

 このところ、というより、9月1日に記事化した際には、まだ、テレビの、それも「関東地区のニュース」を、画面に出て、アナウンスしていた。

 ところが、ここ数日、兼任なのかもしれないが、30分ごとの、ラジオ第一放送の「関東地区の定時ニュース」を、読んでいるのが、耳に飛び込んできている。

 ホントに、ラジオのニュース読み、専任になった・・・・のかも知れない。

 あの、日焼けし過ぎた、46歳の「ガングロ」は、観るには、きついモノが有る。

 いやあ、ブスでは、ありませんよ。スッピンで出る、珍しい、女性アナウンサーですし。貴重、ですし。だから、画面では、顔がてかって、反射してるし。

 例え、テレビでも、「関東地区」に限ってのニュース原稿読み。

 それは、テレビ、ラジオ、共に、正確無比。

 スッと、アタマに入ってくるし、気になるニュースは、急いで、ポイントをメモ出来るテンポ読みで、助かるし、過不足無し。

 東京ジャズ。

 来月、BSで、数回流れるが、おそらく、画面には紹介で出るであろうが、短いはず。

 長年の日焼けの蓄積。

 元PL学園野球部から、プロ野球へ進んで、引退したものの、殆んど解説の仕事が無い、女たらしという男性の、日サロに通って創った、シロモノでは無いだけに、1年中、消えない、薄まらないであろう。

 ラジオセンターに所属変更せずとも、ニュース読みで、定年まで、勤め上げて欲しい。

 その「分野」では、比類なき、信頼度ありますんで。

 今日も、今日とて。

 沖縄県を、襲っている、「台風24号」の詳細を、キチンと伝え、最期にしめくくる。

 「この時間のニュースは、鹿島がお送りしました」の、しめくくり。

 耳に、すっかり、馴染んでます。

 ホンマ、でっせえ。

 

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 《 2018・10・2 追記 》

 うわああああああ

  自然ガングロ・鹿島綾乃。46歳。

 本日、正午からの、「関東地区」のテレビのニュースに、出現。

 櫛通さぬ、ざんばら髪、てかる反射顔。

 でも・・・・

 男性アナでも、仕方なく塗る、ドーラン拒否。

 すっぴん、そのまま。化粧せず。ましてや、白塗りなんて、もってのほか!

 貴乃花でさえ、腰抜かす、かたくなな「信念」

 いやああああああああ・・・・・・

 原稿読みは、正確無比です。

 貴重な、生き物です。

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 《 2018・10.7 追記 》

  けさ、7時の、ラジオニュース。

 全国のニュース。

 聴いてた。ん?

 声。鹿島、か?

 きちっと、正確無比に、アタマに入ってくるテンポで、読みあげている。

 やはり、鹿島だった。「鹿島でした」と言って、締めくくる。

 バトンタッチして、関東地区のニュースを読む、やはり、中年のオバサン・アナの声は、柔らかい。

 名前は名乗らぬまま、終えた。

 鹿島との違いは・・・・・。

 テレビでは、ガングロが気になるが、ラジオは声のみ。

 雑念は、入らない。

 元PL学園から、巨人で投手をやっていて、引退した橋本清。

 性格悪く、横柄な言動のため、解説の仕事、来ないが、ヒサロに通って、いつも、ガングロ。

 鹿島。自然、ガングロ。抜けない、黒さ。自然児。 

 かたくなに・・・・・