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《 リアル 芸能 ルポ 》 あの隠れ人気ラジオ番組が放送中。重役・山田敦子のあとを受けて、1月4日からはヒラ局員・藤井「恐怖」彩子が襲来。力石徹に憧れる48歳は、ウオー!とリングインして叫ぶか?

2017-12-26 13:06:06 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

 昨日、12月25日から、ひっそりと放送が始まっていた、大のオトナたちの隠れ人気名物ラジオ番組、「子ども電話相談」の、「冬休み版」。

 朝、二日酔いのアタマ抱えながら、何気なく、ラジオのスイッチを入れたら、おおっ! この年末年始もやるんだ、と。

  番組の告知ページを見たら、このように電話受付の女子たちが、奮闘してるのが分かった。

 過日。年齢が下の男性アナウンサーにとって、もはやお局(つぼね)様を軽く超えた、恐怖の存在にと意識づけされた藤井彩子(48歳)の記事を打ち込んでいく際に、彼女が、年明けの1月4日(木)から、翌5日(金)。週末休みの、ラスト8日(月)。

 その3日間、午前中に彼女の声が、この番組で聴取者の耳を襲来!することを書いていたなあ。

 「なに言ってんのよ! 御訪問でしょ!」と、逆襲されそうだが。

  年末の28日までは、山田敦子(あつこ)が担当。

 3児を、働きながら育ててきた彼女。60歳の定年を迎えてもなお現役でいる、エグゼクティブ・アナウンサーの地位にある、62歳。

 エグ・・・は、局次長にあたる、偉いさん。言ってみれば、重役アナ。

 東京大学卒業。かつては、エリート臭漂う物言いで、子に厳しい。

  局のスタジオだけでなく、全国各地の施設や、ホール、学校の講堂のマイクを前に、イッチョ前に「子育て」について、コレこのように講演もこなしている。

 以前書いたが、この番組で、「質問して戴いて、ありがとうございます」と自分で言葉を、質問してくれた子どもに振っておいて、子どもからも、「ありがとうございました」という、ていねいな返礼が無いと、、再度言ったりして・・・・・、なかば強制していた。

 家庭での子育てや、しつけぶりも、さぞや厳しかったんだろうなあ・・・・と想わせる司会進行ぶりであったが、今年から変わった。

 そんな返事を強要しなくなり、いまふうの子らしく、返し無くても、気にもしなくなった。

 単なる「うん」とか、「はい」との返しでも、流して、次に進めている。

 その変貌ぶり。どうしてなのかなあ・・・・・

 スタッフとの反省会で、やんわりと指摘されただけではなく、自分の孫を見ていて、自分が子育てに必死になっていた世代と、子ども自身が時代と共に、変わったんだなあ・・・・孫との接し方にとまどいながらも、この番組でも活かすようになったようだ。

  今日は、小菅(こすげ)正夫センセイが、東京のスタジオに、無事来れるかどうか、実は心配していた。

 札幌住まいの小菅。

 昨日の午後から、北海道は、風雨激しく、横殴りの雪つぶて、吹雪暴れまくり。

 羽田行きの飛行機が飛ばず、乗り換えても飛ばず・・・・・。

 やっと飛んだのが、本日の午前0時前後。

 NHK近くのホテルにたどり着いたのは、午前3時過ぎ。

 目覚まし時計を、3つも鳴らし、一睡も出来ないまま、朝、早くにスタジオ入りで、セーフ。

 気遣う、山田。

 28日には、恐竜研究と骨発掘・発見で名を成している、小林快次(よしつぐ)が登場。

  (番組告知より)

 同日には、「こんにちは。ど~も~、川上で~す」と、お笑い芸人のように出て、受けを狙うも、哀しいくらいに、はずれ続けている、上記写真顔の、鳥の研究者の川上和人(かずと)も、25日に続いて出る。

  また、必ず、質問してきた子どもの名前をフルネームで言って、こんせつていねいに終始答える、プラネタリューム勤務の、永田美絵は、来年の1月4日に登場。

 で、その日から、山田に変わって、司会進行を担うのが、恐怖の藤井彩子。

   もはや、48歳にして、ヒラのペーペー局員アナの身分。

 おそらく、定年の60歳の誕生日を迎えても、ヒラのままで退職か、嘱託に収まるはず。

 この日に、藤井の言動に恐れおののいていた、神門(かんど)光太朗と、高橋久美子が、先日。

 リクエストコーナーで、聴取者に応えて、なんと、アニメの名作「あしたのジョー」で、よく流れる、「力石徹のテーマ曲」を流す前。

 ニンマリしてしまう、納得の驚きの発言を!

  「この曲。実はあの藤井彩子アナウンサーが大好きなんですよ。何でも、聴いて、気に入ってしまって、自分のテーマ曲にしたいぐらいだと、あの時、言ってましたねえ」

 「そうそう」と、高橋。

 んんん・・・・・・。あの人並みはずれた喜怒哀楽激しい、終始、誰に対しても戦闘的性格には、ピッタリくるけどさあ・・・・・。

 ウオー、ウオー!と、野獣の叫び声。仕事場は、彼女にとって、リングなのかも。

 聴きたい?

 検索すると、you tubeで、すぐ聴けました。

 この調子で、2018年の新春から出てくるのかあ・・・・・・。

 センセ―達や、質問してくる子どもたちにも、いつものように、タメグチききやしないか?と、ヒヤヒヤしたい読者のみなさん。

 怖い者、見たさ、聞きたさで、聴きますか?

 そこのけ、そこのけ、彩子サマの、お通りだ!

 「そっか、そっか」、「そっか」、「ふ~ん、そっか」

 「そうだな」「そうだ」

 ・・・・・・・・・・・