白鵬、こと、ダヴァジャルガルこと、日本人帰化名・和田翔(わだ しょう)が、昨日、7月19日。
2019年・名古屋場所、13日目に、妙義龍相手に、どんな汚い手口を使っても勝ちたかったのか
首ののどぼとけも含む、首絞め、クビを、手と腕と、ひじを駆使して、テレビカメラに、映り込まないように隠しつつ
ねじ上げて、首投げを打ち、妙義龍が、土俵に転がったあとも、勝負がついたにもかかわらず、勢い付けて、首を放り投げて、悪役プロレスラーのごとく、腕を、振り上げた。
その悪行、殺人ワザは、7年前。
すでに、この妙義龍に対して、首ののどぼとけを狙った、命にかかわる、ひじ打ちを食らわしていた。
そのことも含め、すでに、3年以上前にも、記事化しておりました。
力士を、殺しかねない、汚く、危険な手口。
とりあえず、詳しく、知っていただきたく、再、再掲載いたしました。
関心、興味のある方、お読みください
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≪ 2016・5・30 追記し、再掲載記事≫
<5月17日 記> のちに、豪栄道の大ケガについて、追記してます。
大相撲夏場所、9日目。ダヴァ 対 勢(いきおい)戦。
これを、偶然見てしまった。あ然、とした。あきれた!
そして、腹わたが煮えくり返った! コレは、相撲じゃない! プロレスのワザ、それもわざと、意図的に狙った「ひじ打ち」。
周到に準備し、計画実行。それだけではない。さらに、実は次の殺人技を繰り出そうとしていた!
もし、それが勢のクビやのどに激しくヒットしてたら、その勢いで入院治療、箇所が悪ければ死に至ったかもしれない。カラダを鍛え抜いている力士といえども、のどまでは鍛えていないから。
なにを、大げさなと言うひとが、いるかもしれない。
そもそも、ダヴァって、誰のこと? そ~ゆ~読者も、いるかもしれない。
以下、誰でも、否、子供でも分かる事実を、連続写真で分かりやすく説明していきます。
まず、ダヴァ。
コレ、私の不定期連載を目にして戴いている人なら、しこ名を、吐く鵬ならぬ「白鵬」と呼称されているモンゴル人力士、ムンフバルト・ダヴァジャルガルという、ヒール・レスラーを指していることを、知っているはず。
ダヴァジャルガルだから、ダヴァ。
かつて、その言動から、歴代もっとも横綱にふさわしくないと言われ、事実上相撲界を追われた、朝青龍(あさしょうりゅう)というしこ名を持ったモンゴル人がいた。
本名、長い名前で、ドルゴルスレンガ―・ダグワドルジ。
先輩力士らからは、短く「ドルジ」と呼ばれていたし、彼が横綱として、もっともふさわしくない人格、心技体を持ちあわせていたため、原稿・記事には「ドルジ」と書いていた。
なので、白鵬も「ダヴァ」。時に、シャレて「駄馬」と表わすときもある。
すでに、ダヴァに関心のある方、その言動に感心しない方は、この勝負にダヴァが勝ち名乗りを受け、ぶ厚い懸賞金の束を立行司から受け取る際、こんな光景があったことも、御存じだろう。
(NHK総合テレビ 大相撲生中継より。以下、同様)
右手に持ったおカネのたばを、むんずと掴み、勢いよく、
左へ、ぶん回した。いつも以上に力強く!
コレ、品位は? 態度は? 八角理事長は、白「保志」さえ上げれば、何も注意すらせずか? 保志信芳よ!
さて、わたしだけが長年にわたって指摘し続けている、ダヴァの立ち合い「不適切」問題。依然として今場所も「手付かず」のままだ。
この日も
右手の指先数本を土俵に付け、左手は擦ってもいない。ソレで、立ちあがっている。
つまり、両手どころか、片手も付けていない!
このザマを注意しないままなら、文字通り「片手落ち」だ。節穴、保志よ!開きめくら、保志よ。
今場所の注目力士、稀勢の里もまた、両手を付かないで、立ち合いを繰り返している。
さて、その先も問題だ。
左手で張った!
真上のカメラから撮ったカットでも
勢いを付けて、全体重を乗せて、バチ~ンと、勢の右顔面を叩きにいっているのが、よくわかるはず。
そして、
勢い付けて、右顔面を叩いておいて、すぐさま勢の左顔面から頬、アゴまでを、ダヴァは右ひじで叩き付けた。
それも、全体重を乗せて、最大効果的に!
直後、勢はぶっ倒れる。
その瞬間の、ダヴァの右手をよく見て戴きたい!
すぐさま、第二の矢、を向けている。
「のど輪」という、首絞め、のど仏の圧迫行為。ひとつ間違うと、死に至る殺人技だ。そのうえ、右手にも何重にもテーピングをほどこしている。効果的な首絞めを図っている。
正面のカメラから、一連の速攻をコマ落としのように見てみよう。
狙った必殺ワザ。殺人ワザ。
右腕から右ひじ付近にかけてに、サポーターを巻いている。それも、よく見て戴きたい。大小、二重、三重に巻き、ひょっとして紙の様に巻ける鉄板や鋼板を巻きつけているのではないか、と想われる。
あの2011・3・11で、津波・地震がキッカケとなって東京電力が加害者として、福島第一原発爆発「未必の故意事件」を起こしたのち、開発研究企業に補助金が出ると言う噂の太陽光発電事業のことを取材したことがある。
そこで、カンタンに鉄、鋼板が紙や毛布の様に巻けることを知ったし、この目で見た。
もし、ダヴァがソレを仕込んでいたら・・・・・。
というのも、人がサポーターを巻くというのは、その箇所が痛くて、その痛みをやわらげるためなのが、普通だ。
ところが、ダヴァだけは違う。
すでにその際に記事化したが、2012年の秋場所。妙義龍(みょうぎりゅう)相手にも、この「ひじ打ち」を繰り出し、相手は脳しんとうでぶっ倒れた。
その時も、ダヴァは右腕、右ひじを痛めてはいなかったにも関わらず、何故か、疑惑のサポーターを何重にも巻いていた。
私は、舌を巻いた。その、あまりの汚さに!手口に!
昨日も、取り組みを終え、控えに戻ったあと、番記者たちに囲まれた時には、すでにかの疑惑のサポーターは取りはずしていた。
しかし、強く、自分がひじ打ちを喰らわした時に、痛みが減るようにきつく何重にも巻いた影響で、アザのような巻きつけた跡が残っていた。
その際、ダヴァはこう不敵に笑みを浮かべ、言ってのけた。
「一発で決まるとは、思わなかった」
疑惑の半殺しするためだけの分厚いサポーターはどこに隠した? 鋼板は?
二発目に仕掛けるつもりでいた、「のど締め」、「のど輪」、「首絞め」はしないで終わったということを、はからずもクチにした。
この「一発目」。さらに、詳しく写真を見せましょう。
もうひとつ。別のカメラから、殺人ワザを見せましょう。
ダヴァの右手の指のカタチをよく見て戴きたい。
ねっ!首絞めにいく手口が、良く分かるでしょ?
まさに、百聞は一見にしかず、です。
ひじ打ちは、プロレスのワザ。
よく知られているところでは、スタン・ハンセンや、三沢光晴。エルボー・スマッシュなどと呼ばれていた。
長州力もやっていたが、そこは「プロ」。急所をはずしていた。
全員が、当てどころを心得て魅せている。
また、のど輪や、首締めについては、気付いたレフェリーがすぐ止めさせる。そのくらい、危険な殺人ワザなのだ。
コメント欄に、まるでボクシングみたいなどと、訳知り顔で書き込んでいた者がいたが、アマチュアは無論のこと、プロでも、ひじ打ちは危険行為とされている。
これも、レフェリーが見つけた場合、すぐさまストップさせ、「減点1」と判断し、告知される。
ただし、ばれずに何度かリング上でやってのけた元ボクサーがいた。
最近は、良い人を装っている亀田興毅と、弟の亀田大毅がそのひと。
パンチを打ち込んで行き、相手をロープを背にしておいて、左右のショートフックを振るう際、拳に続けて、相手の顔にひじを当てていた。
相手選手のジムの会長が、すぐ声を上げて指摘。レフェリーが気付かないほど巧妙だったし、1試合にやるのは、ここぞと言う時の1度だけ。それで、ダウンを奪うことは無かったので、目立たなかった。
「また、やったよ」と、怒るその会長に説明を受け、仕事部屋に帰ってから、TBSテレビの中継や録画をみた。
先程の、ダヴァ同様、コマ落としで。
やっていた。確かに。すばやく、カラダを重ねるようにして、見えにくいように巧妙にやっていた。再生のスピードでは判明しにくいほどであった。
さて、言うまでもないが、大相撲は、スポーツ新聞の区分けでは「格闘技」になっている。「スポーツ」には、入っていない。
だからといって、プロレスでも、ボクシングでも無いはずだ。
だが、ダヴァに注意、叱責すべき立場にある八角理事長こと、あと1か月で53歳にもなる保志信芳は、番記者たちに囲まれ、
---荒っぽいのでは?と問われ、平然と、こう答えている。
「なんか、そう言われてるけどねえ。俺は、かち上げは好きだった。相手の胸に穴を開けてやるくらいのつもりで、当たっていた。来るなら来い、と」
その後も、「かませた」とか、「喰らったら」など、保志の神経は、もろ危険伴う、生命奪いかねない格闘技。
好きとか、嫌いとかの問題では無い。理事長として、どうするのか?と聞いているのだ。
自身、立ち合いで両手キチンと付くことが少なかった元・力士。
さらに、振り返ってみれば、昭和の大横綱と称される大鵬も、北の湖も、両手付かないでたちあがっていた歴史的事実もある。
だが、ダヴァや、先のドルジのような品位のない手口は、使わずに王道を歩んできた。
保志の言う立ち会いの正常化は、今のトコロ、絵に描いた餅。白保志無い、黒星続き。
自分がやれなかったクセに、保志の言う事なんか、聞けるかよ!とばかりの、ダヴァの蛮行、プロレスでさえ禁じ手二の矢!
むろん、かつてのドルジと同じく、所属部屋の親方の言うことなんか、馬耳東風。駄馬の、くせに。
やられた勢は、勢いもなく、口数少ない。
「どうなったのか、分からない。自分が、いけない。もっと早く出ないと・・・・・」
しかし、早く出たら、さらに、左頬から左あごの骨にひびが入りかねない可能性がある。花道を引き揚げる時、クチの中を切ってるのか、痛そうに顔をゆがめていた。
相撲界は、いまだ外部を入れない閉鎖社会のまま。横綱審議会などは、お飾りでしかない。何一つ、権限は無い。ただ、感想を述べ合うだけ。形式的に、保志、聞くだけ。
ちなみに、本場所を見る時は、招待無し。かつてドルジ蛮行の頃、横審委員をしていた内舘牧子に聞いたら「自腹。自分で買うのよ」と、苦笑された。
この日、テレビで解説をこなしていた北の富士勝昭は、こう言ってのけた。
「えらいこと、覚えてきたねえ」「コレばっかりはねえ・・・・」「反則ではないんですよ、かち上げは」
だが、計画的ひじ打ち、そして「のど輪」どころか「首絞め」の二発目。
保志信芳の「お墨付き」をいただいて、ダヴァ駄馬は突っ走る。立ち合い問題も、「手付かず」のままに。首絞め許容も、自分で自分の首を絞めてることも、気付かずに・・・・・・。
プロレスの禁じ手すら堂々と使えるとは!
今後もやりたい放題は、大手を振って続けられるだろう。懸賞金の束をかっさらい、ガッツポーズさえも。
「酷技館」で、独り、快さいしているダヴァ。
駄馬は、走り続ける。駄、駄、駄、駄馬駄馬だ、ダバ駄馬だ~
あ~あ・・・・・・腐り切っているのは、相撲界だけでは無い。
ありうべき取り口や立ち合いを望む相撲ファンもまた、気持ちが腐り切ってきている・・・・・・、
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<2016・5・30 緊急!記>
同じ夏場所 12日目。
対 豪栄道 戦。
ダヴァは、彼の左目にひじ打ち!
それにより、豪栄道は、左目と顔面に異常を感じ、医師に診察してもらったところ、左目奥が陥没。
長期の休場を余儀なくされそうだ。
そのため、先日の「花相撲」でさえ取り組みを回避。
目と言うのは、この先、直撃せぬとも、振動を与え、影響を与える箇所。
危惧していたことが、現実になった!
目、顔面は、鍛えようがないことは、誰でも知っている。
これでも、八角理事長こと、保志信芳は言うのだろうか?
「俺、かち上げ好きだよ」と。
病院送りが頻発してからは、遅いことに気付かないのだろうか・・・・・