”Water, is taught by thirst.” 「水は、のどの渇きが教えてくれる」
Water, is taught by thirst. 水は、のどの渇きが教えてくれる。
Land ― by the Oceans passed. 陸地は――通過された海が教えてくれる。
Transport ― by throe ― 法悦は――苦痛が教えてくれる――
Peace ― by its battles told ― 平和は――語られた戦いが教えてくれる――
Love, by Memorial Mold ― 愛は、形見の品が教えてくれる――
Birds, by the Snow. 鳥は、雪が教えてくれる。
《感想》物・事態が知られるとはどういうことかについて、詩人が語る。「欠如」が、それを満たす物・事態の存在を際立たせる。①「のどの渇き」が水の存在を際立たせる。②通り過ぎて来た「海」が陸地の存在を際立たせる。③「苦痛」が法悦(忘我、エクスタシー)を際立たせる。④「戦い」の悲惨な物語が平和を際立たせる。⑤「形見の品」が愛を際立たせる。(愛する人が亡くなって、「形見の品」が、愛を思い出させる。)⑥「雪」が鳥を際立たせる。(ニュー・イングランドの冬は一面の雪で鳥の姿も鳴き声も消える。だからこそ鳥の存在が際立つ。)
Water, is taught by thirst. 水は、のどの渇きが教えてくれる。
Land ― by the Oceans passed. 陸地は――通過された海が教えてくれる。
Transport ― by throe ― 法悦は――苦痛が教えてくれる――
Peace ― by its battles told ― 平和は――語られた戦いが教えてくれる――
Love, by Memorial Mold ― 愛は、形見の品が教えてくれる――
Birds, by the Snow. 鳥は、雪が教えてくれる。
《感想》物・事態が知られるとはどういうことかについて、詩人が語る。「欠如」が、それを満たす物・事態の存在を際立たせる。①「のどの渇き」が水の存在を際立たせる。②通り過ぎて来た「海」が陸地の存在を際立たせる。③「苦痛」が法悦(忘我、エクスタシー)を際立たせる。④「戦い」の悲惨な物語が平和を際立たせる。⑤「形見の品」が愛を際立たせる。(愛する人が亡くなって、「形見の品」が、愛を思い出させる。)⑥「雪」が鳥を際立たせる。(ニュー・イングランドの冬は一面の雪で鳥の姿も鳴き声も消える。だからこそ鳥の存在が際立つ。)