いつも親しくしているお隣さんが
田舎から“夏みかん”を送ってきたと言って、持って来てくれた。
私は酸っぱいものには以上に弱く、今迄は頂いても困ってしまったが
ブログを書くようになってから、
お友達のブログで美味しそうなママレードが載せてあり
私も作ってみようと作り出したのが昨年から
去年、作った時の事をブログに載せ、大恥をかきました
というのも「ママレード作り」で検索し、そのまま作ったのですが
その作り方が可笑しいと笑われました
私は真面目にそのままを印刷して、作ったのに
私に教えた人が悪い (笑)
てな訳で、今年こそと張り切りました。
ヤルゾォ~・オウ!
まずレシピは、新聞に出てたのと、クックパッドを検索し
両方を取り入れ、私なりのレシピにしました。
夏みかんの皮をたわしなどでこすり、しっかり洗う。
へたの部分を切り取る。
まずリンゴの皮剥きのように、クルクルと皮を剥きます。
白いわたが無くなるくらい取り除きます。
大き目のボールに皮を細かく刻み、水を入れギューギュー揉み洗いする。
水が黄色くなるので、何回か繰り返し、その後水にさらしてアク抜きします。
半日位、水にさらしておきますが、その間に水を2,3回取り替えます。
ザルに空け、鍋に入れてヒタヒタの水で一煮だちさせます。
身の方は、身だけを袋や種と別のボールに入れ
袋や種は、白いワタと一緒にしておきます。
身以外のワタや袋や種は、10分位煮て袋で搾るとトロトロのペクチンに。
煮た皮とほぐした身と、トロトロのペクチンを一緒にして煮詰めますが
その間に砂糖を少しづつ入れ、味見しながら砂糖を加えて下さい。
ママレードを煮詰めている間に、別の鍋で空瓶を熱湯消毒し
出来上がったママレードを入れますが、入れ終わったら逆さに
これは私のブログ友達のジャム造りの名人が教えてくれました。
冷める迄、逆さにしておいた方が長持ちするそうです。
今回のレシピは、如何でしょうか?
今年は「伊東の家」の甘夏が豊作で、枝が重くて困るくらい生ってます。
今月はラッシーパパが仕事が忙しく、行く事が出来ませんが
来月「伊東の家」に行った時、甘夏を採ってきます。
その時、又作るので、間違ってたら教えて下さい。
今年は「伊東の家」の甘夏は、貰い手が沢山見つかりました。
甘夏の貰い手さん、来月まで待ってね
マーマレードは面倒だけど、買ったのよりも口当たりが違います。
これから忙しくなりますね、張り切っていきましょう(*^o^*)
私、とっても不思議に思うのだけれど、夏みかんって夏に頂きますよね~?
それなのに何故今頃、こんなに沢山なるのでしょうか。
夏みかんだから夏の果物と思っていましたが・・・。
いい歳して馬鹿な質問してるってわらわないでね。
少々常識に欠ける夢路ですから。
とても美味しそうに出来ていますね。
ラッシーママさん、手に充分力が入らないでしょうに、本当にがんばり屋ですね!
私は関節炎をいいことにこういう面倒なことは避けて通ってしまいます。
手間ひまかけて美味しいママレードが出来ますね。
パンにつけたりヨーグルトのトッピングにと重宝でしょう。
いちじくを沢山もらって作ったことありますが、マーマーレード好きなのに手作りすることはなく、つい買ってしまいます。
夏みかんの事、夢路さんの質問と同じく夏と付くのにどうして今頃になるんでしょうね。
私は夢路さん以上に世間知らずですので教えて下さい。
細く切り、そのまま鍋に入れて砂糖と一緒に
煮詰めました。
水に浸すなどしなかったので、かなり省略が
多かったようです。
ビンに2つできましたが、誰も食べず自分だけ
でやっと片付けました。
やはりマーマレードはママが作るとうまく
できるようで、パパではダメのようです。(笑)
ラッシーママさんは、とっても丁寧にしているんですね。
手作りしたジャムは、瓶を逆さにして冷ますと長く保存出来ることを初めて知りました。
とっても色が綺麗で、美味しそうなママレードですね。
夏みかんを余すこと無く使い切る、手間ひま
かけて作るママレード本当に美味しそうです。
瓶を逆さにして冷ますと長く保存できることは
初めて知りました。
いよいよ“だんだんさん”の出番が来ますね。
これから当分の間、○○ジャム、○○酒造りで
忙殺されますね
私が結構色んな物を真似て作ったのは、“だんだんさん”の影響が大なのよ。
私って、人が作ってるのを見ると、無性に作りたくなるの・・・
今年も真似ます、宜しく
夏みかんだから夏の果物と思っていました・・・
夢路さんて、純粋なのよ。
子供が大人に答えられない質問をよくするでしょ。
大人は当たり前と理解してるのに、子供にとっては不思議!
そう、あれと同じで、夢路さんには子供と同じ感性が残っているのよ。
素晴らしいわ
ところで夏みかん?の意味、調べました。
昔から夏みかんは2月~5月が収穫時期ですが
昔は今の夏みかんのような美味しさは無く、酸っぱさだけが強かったみたい。
そこで酸味を柔らかくする為に、夏迄収穫を待ったそうです。
お終い、お終い。
紙芝居でした