魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ブラッスリー・イトウ-バルベーラ・ダスティ

2024年05月21日 | 美味しいもの

新大工町にある「ブラッスリー・イトウ」へ。

 

鍛冶屋町から移転しても存分にその腕は振るわれているようだ。

 

なになに、本日のパスタは私の好きなナポリタンか。

もうこれいくっきゃないな~。(笑)

 

 

まずは前菜。

一番右側はカボチャのムースみたいなの。

いつもながらに美味しい伊藤シェフのアペリティフが良いんだよ~。

 

 

そしてメインのナポリタン。

フレンチのシェフが作るナポリタンとかさ、面白いでしょ。

もちろん真面目に作られています。

 

細い麺に絡むたくさんの具。

ベーコン、ソーセージ、タマネギ、マッシュルーム、ピーマンなど。

具が多くてパンの上にも乗せて食べてみる。

 

途中からタバスコをかけたり味変もするけど、結局はそのままの味付けが一番好き。

ハンバーグランチが秀逸なので次回はまた食べたい。

ホントはカレーとキーマカレーとか名物で、トルコライスは隠れた幻的長崎名物なのだ。

そう思うとますますこのお店は強いなあ~。

新大工地区攻めていきたいと思っています。

 

 

ワインは2日目。

2022 テッレ・エ・ボルギ バルベーラ・ダスティ

(伊、ピエモンテ州、バルベーラ種100%、赤、千円台前半)

 

少しまろやかになってきました。1日目よりは飲みやすい。

私の苦手度も少し下がってきました。いまいちなんだよねえ~と思いながらも

飲み干してしまう。一般的にはそんな嫌われるようなワインではありません。

単に私の偏りです。たくさんのワインを飲んでいても、そりゃ好みは出ます。

それでも嗜好、好みは少しずつ変わってはいきますね。

 


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