魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

となん-コノスル グリーンソサエティChar

2024年06月22日 | 美味しいもの

旭町の「となん」へ。

平日だが、この日も行列まではいかないものの、ほぼ満席で次から次へと入れ替わる。

かなり認知されてきたようだ。良い調子だと思う。やはり女性が多めなんですけどね。

 

メニュー。

メニュー制覇もしたいので今回はパッタイ(タイの焼きそば)を。

辛さ増しで~。

 

きたよ~。

 

麺リフト。

良いねえ。ややピリ辛で酸味と旨味と米粉の麺が融合。

そして何と言っても海老の風味が強い。

 

途中からアクセントとして卓上の調味料を足してみる。

砂糖と酢は入れないけれど、味を強調したいならナンプラー、辛さを足したいなら唐辛子ね。

こちらの唐辛子がいつもながら結構辛くてハッとさせてくれます。

そして完飲完食。

そのうちまた来ようと思います。

 

 

ワインは2日目。

2022 コノスル グリーンソサエティ シャルドネ

(チリ、カサブランカヴァレー、シャルドネ種、白、千円台半ば程度)

 

きれいです。落ち着いてオイリーさもややってことろ。

シャルドネ種って実は難しくて、個性に乏しいのだけど、それなのになぜか世界中で造られ、

至高のワインとなってしまう・・・いつも不思議。

ぶっちゃけ、お安い白では選ばなくても良いと思う。違う品種の方がキャラがあって楽しい。

しかし4、5千円くらいを超えるとシャルドネがすごくなり、選ばれて当然という、そんな感じでしょう。

面白いと思います。

 

さて、V・ファーレンが今日は戦う。

もうちょいね、首位も見えてきました。落とすわけにはいきません。見守りましょう!

 

 


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