魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

因縁の対決、再び

2006年03月03日 | ワイン ~2019年
フランス vs USA

このブラインド対決は30年前にさかのぼります。
USA(カリフォルニア)が勝ってしまい、ワイン会のセンセーショナルな出来事(もはや伝説?)となりました。今回フランスの雪辱はなるのでしょうか。
30年前、そして20年前と2回もカルフォルニアの勝利(圧勝?)で、ルロワさんがDRCを追われる一因にもなったと噂されるブラインド対決の続編となるのです。
詳しくは↓

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20060228gr0c.htm

ブラインドが大好きな私としてはすごく楽しみです。(大好きといっても当てられるとか、得意とかはありません)この対決、欲を言えばカベルネ主体の対決ばかりでなくピノ対決も当然やって欲しいですね。

ところでフランスとUSA、この次3番手として品質で対抗できる国ってどこでしょうか?
多くの方がイタリアを挙げると思いますが、個人的にはオーストラリアが最右翼のような気もします。

大規模なワインのワールドカップが行われたら楽しそうでワクワクしますね。
いろんなコンテスト、品評会が行われていますが、一流どころはまず出品されません。
何とかのコンテストで金賞受賞!とかは、ちょうちん企画(宣伝のためのヤラセ)らしきもの?も見受けられるのが実体です。
超有名、一流銘柄を惜しげもなく出し、全部いっぺんには無理ですから、予選をやり、勝ち上がり方式でトーナメントみたいに進んでいって・・・・・・。ワォ!よだれが出ます。 続きは夢の中で。

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