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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

エンドリッツイPG-テスタローリ

2020年05月06日 | ワイン ~2020年

今夜の試飲はこれ。

 

2018 エンドリッツイ ピノ・グリージョ

(伊、トレンティーノ・アルト・アディジェ州、ピノ・グリージョ種100%、白、2千円程度)

 

新ヴィンテージなので再試飲となります。

香りはやや黄色いフルーツ、カリンや洋ナシなどや黄色い花やミネラルなど。

 

味わいはクリーンで引き締まった印象。まだ若いせいもある。時間が経つと熟した果実味が

現れてきます。気持ちとろみも感じられてきます。さわやかでありながらも良く熟した特徴が

出てきます。厚みもありますが酸味がしっかりしていてシャープさがあります。

 

う~ん、早すぎるのでしょうか。まだまだ閉じ気味で硬くてニュアンスが上手く出てきません。

正直ちょっと愛想悪いというか、ツンとしています。

 

後から思ったのですが、先日飲んだNZのボートシェッドのピノグリと

1:1で混ぜたら美味しい気がしてきました。伊とNZでイーズィーワインですか?!

さすがにそれはお奨めできないです。

こちらがNZのボートシェッドPG。まぜまぜは禁断の技。

 

 

 

 

長崎市鍛冶屋町にある「ファミリア」のテイクアウト。

テスタローリ(自家製パスタとミートソース)です。

ラビオリとはどう違うのかわかりませんがとても美味しかったです。

 

 

さあ、明日からお仕事のみなさま、がんばってください。

 

 

 

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