まつりのあとの355日

砺波市立庄東小学校3年生　34名と引率の先生2人が来られました。

ホオノキ台の休憩舎まで元気いっぱいに散策し、森林科学館も見学しました。

靴が余りにも美しいので撮りました。

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久しぶりに大勢の子どもたちに見入られて、森林科学館も喜んでいると思います。

ホオノキ台に登る時、カメラを忘れてしまって残念なことに記録できませんでした。

緑の森に黄色い帽子と青の半ズボンの長い列は壮観です。

子供達も色々なことを知っている上に、熱心な質問があって大変頼もしく思いました。

花しょうぶ祭りが終わった会場では、４年に一回の株分け作業が進んでいます。

花しょうぶ染め教室

紫色は花しょうぶの花の抽出液で、黄色は葉・茎の抽出液で染めました。

ハンカチは、花しょうぶ祭りの会場で体験会（６月３０日、７月１日）として染められたもの。

黄色のコットンマフラーは、来る8日（日）9：30～開催する「…教室」の試作見本です。

教材のコットンマフラーは、脂分を豆乳で除く前処理を終えました。

①植物由来の染料であること。②絹に比べてコットンと染料との結合が弱いこと。

から、どうしても時間とともに色は退化します。しかしながら、いにしえに立ちかえり、

移ろいゆく紫の染め物を楽しもうという催しです。

興味がありましたら、前日までに電話予約をしてください。

花しょうぶ祭りの最終日

今年、最後の「花がら摘み」をしています。

小雨でわずかに濡れています。

写真撮影には非常によい状態になりました。

花しょうぶ染めの体験ができます。（ハンカチ代100円が必要）

木綿のハンカチを紫色に染め上げます。

本格的に花しょうぶ染めに取り組みたい方は、７月８日（日）森林科学館で９時３０分

までに、お集り下さい。（木綿マフラー代７００円）

奥の紅白のあづまやは、抹茶の野だてコーナーです。（５００円）

花しょうぶの育て方の説明に聞き入っています。

ナナフシがいました。

今日は、今年の花しょうぶの”撮り納め”になりそうな日です。