今月の季節のブレンド『冬の終わりに』はある
お客様のふと漏らした言葉から味を決定しました。
当店のお客様の好みに多いのは、深煎りの豆で
濃い味とかしっかりと珈琲の味がした物という
ものになります。
しかし、どんな珈琲が好みかとどのお客様にも
聞きますが、具体的な味表現が返ってくることは
まれです。
それでも必ず聞こえてくる言葉は酸味は嫌いという
ことです。
それを受けてなのか多くのブレンドの豆の特長や
豆チャートで酸味は低く表示して売られています。
今年の『冬の終わりに』は一言でいうとほろ苦にポイント
があります。
しかし、感じるのはとろっとした甘みが強く先に感じる
はずです。
今まで甘味を感じる方法と特長の出し方にいくつかの
ブレンド手法と豆の焙煎に腐心してきましたが、今回は
その中でも新手法を編み出したと言ってもいい発見と
技の開発に成功した成果だと思います。
今年の冬はまさにこんな甘辛いもので振り返るしかない
ものでしたね。
ほろ苦いが演出するものをかみしめて春を待つそんな
珈琲タイムをどうぞ。
お客様のふと漏らした言葉から味を決定しました。
当店のお客様の好みに多いのは、深煎りの豆で
濃い味とかしっかりと珈琲の味がした物という
ものになります。
しかし、どんな珈琲が好みかとどのお客様にも
聞きますが、具体的な味表現が返ってくることは
まれです。
それでも必ず聞こえてくる言葉は酸味は嫌いという
ことです。
それを受けてなのか多くのブレンドの豆の特長や
豆チャートで酸味は低く表示して売られています。
今年の『冬の終わりに』は一言でいうとほろ苦にポイント
があります。
しかし、感じるのはとろっとした甘みが強く先に感じる
はずです。
今まで甘味を感じる方法と特長の出し方にいくつかの
ブレンド手法と豆の焙煎に腐心してきましたが、今回は
その中でも新手法を編み出したと言ってもいい発見と
技の開発に成功した成果だと思います。
今年の冬はまさにこんな甘辛いもので振り返るしかない
ものでしたね。
ほろ苦いが演出するものをかみしめて春を待つそんな
珈琲タイムをどうぞ。
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