King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

走り人

2009年07月21日 10時36分18秒 | ジョギング
秩父鉄道の長瀞での踏み切り事故に続き、西武線の
人身事故での運転見合せと事故で最近電車が止まります。

私自身は、西武線に乗って所沢通勤を止めたので
以前ほど気になりませんが、今でも西武線が止まると
どきどきします。

そして、今の時期は突発的な集中豪雨などでよく止まる
のです。

それも飯能あたりで普通の夕立でも、正丸あたりでは
ものすごい雷雨で、線路冠水なんてこともあるので
これはあきらめるしかありません。

しかし、そうなった時の駅での待ちぼうけの時の気分と
いったらなんとも言えません。

友人に救助を求めることも度々で、周りにも迷惑をかけ
ました。そんなこともあり、今でも電車が止まるという
とどきどきとしてしまうのです。

西武線の場合、はるか都内の人身事故ですが、こんな山奥の
地にも影響を及ぼすのです。

どういうわけかこの人身事故は、日曜祭日に多く、ほとんど
が自殺だというから複雑な思いも増えます。

自殺といえば、最近自宅の前を走る人が増えて、よく見かける
ようになりました。

そして、ほとんどの人がこの灼熱の太陽の下、トレーニング
ウェアが長袖長ズボンなのです。

最初は紫外線除けかと思いましたが、少しでも汗をかこうと
しているのでしょうか。

歩いている人もそんな格好の人が多いようです。

私なんか汗かきだから、そんな格好でいること自体無理な
状況です。一日に何回も着替えます。

走り出してもタイムは悪く、苦しい感じばかりですが、
半分くらいコースが進むともうそんなことも関係なく、
走ってうける風が気持ちよくなってきます。

ただ、冬もそうだけど走り出すまでが勇気を振り絞らない
とならない感じです。

そんな時に、午後の暑いときに暑苦しい格好で走っている
人を思い出すと、なぜか走り出す気になります。

こちらはランニングシャツにショートスパッツと至って
軽装です。

走り終わった後は、下着までびしょびしょですが、そこまで
やってやっと体がリセットされた感じになります。

最近は、肺全体が痛かったり、熱くなったり、心臓が
痛いこともありますが、やはり最低10Kは走らないと
だめだなあと感じます。

ジョギングの後のダッシュもまた違ったところに気が
流れるような感じがして面白い感覚です。
暑い暑いと冷房の効いた部屋にずっといるとこんな
リセットは必ず必要です。

走り人が増えるのがわかります。
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