King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

午前の部終了、天気は下り坂

2013年04月10日 11時29分59秒 | 珈琲
桜の花が散り、徐々に新緑がまぶしい季節に
なってきました。

庭に訪れる鳥たちもまた新顔が来るようになりました。

春の曲というと有名なビバルディの四季があり、その
中でも鳥の鳴き声の表現がすぐ浮かびますが、日本の
音楽だと梅の下でのことの筝曲が浮かびます。

梅に鶯、ですがその鳴き声がよく聞こえるようになるのは
五月以降の新緑の時期です。

季節のブレンド『雲雀』はこんな時期に合わせて作られて
います。

どっちつかずの春の陽気に、迷った時には基本に帰るの
教えのとおりスタンダードという基本スタイルを明確に示して
行くべき先を教えてくれます。

まるで高みにとどまり鳴き続ける雲雀のように。

そして、午後はまたいつものモカマタリでまったり予定です。

選挙前のきな臭さもうちの中には入り込む余地もありません。

珈琲の香りの結界に守られているかのように。

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