King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ポジトロニックと核融合

2023年03月07日 22時48分18秒 | 珈琲

新しい焙煎機を取りに行ってきました。府中には都合3回目でしたが今回はイメージやナビ任せでなく事前に地図も確認していましたのでスムーズに行ってこれました。一番最初は瑞穂から五日市街道まで降りて八王子の方から行ったようでラーメン街道になっていた印象が強かったのですが、前回はせっかく南下したのに新青梅街道で新宿に西行して無駄な回り道をしている感じが強かったのですが、所沢から東村山恋ヶ窪と行くのが直線的で最短距離なようです。ただし車で走ると流れやすい道路と市街地を抜けるとでは時間と手間がかかり最短とはならないのです。私が不動産屋時代の飯能小手指多摩湖と抜けるさんざんとおったルートが早いと知れました。無事受け取りがすんで、懐かしの小手指やら飯能の町をみてすっかり町並みが変わって店もすっかり変わっていたり相変わらずやっている店をみてなつかしと叫んだりそんなドライブをしたらすっかり脱力してしまい帰ってからやる予定のことができなくなってしまいました。さてそんなとき考えたのが私たちが子供の時代みてきたアニメとか現実に実物を作ったり、実用させてきたけど今の時代の人は更なる夢の技術とか実現可能な未来技術はあるのだろうかと考えたときワープとか人工知能の更なる高度化とか身近な現実化はまだありそうです。SFでは人工知能が人類が自然環境に脅威と判断し人類を滅ぼしてしまうというのが定番です。一方素粒子関連の話は色々あり、まず理解できません。核融合は夢の技術として話題に上りますが、既に20世紀に成功しているといいますがまるで実現の気配もなく、そもそもどうして核融合で発電できるのか説明したものはないのです。先日のサイエンスZEROでは加速器のなかで核融合が起きて中性子がコイルにぶつかると高温になるといいそれを今後検証してくとかいっていましたが、結局熱で水蒸気タービンを回すとなると加速器の電気より多くの電気を得るのは無理そうです。昔から永久機関とか錬金術とか科学といかさまは寄り添って存在してきたのです。量子関係の話は説明からして怪しくて量子コンピューターや量子暗号とか実用されているかのような話ですが全く理解できません。しかし、今後解明やら新技術は新たな素粒子の発見と解明によってなされるのではないでしょうか。

コメント
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