King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

またまた雨と肌寒い朝

2018年04月24日 09時49分46秒 | 珈琲

今年家族が草津温泉で掛かったタイ古式マッサージに

ものすごい効果を感じて普通の整体と違い直ぐに効果が

現れ、筋肉が戻るとか癒着が取れるとか話を聞いてほうほうと

聞いているうちに興味が湧いてどんなものかとずっと思っていました。

なんでタイなんだろうとか、古式というのはどういうこととか。

そんな折、例の朝のグレイトトラバースの再放送で肩を脱臼した

陽希に何やら怪しい施術師がこきこきと筋肉を押して直してしまったのです。

その技の名が健引きでした。

検索してみると医者も直せないぎっくり腰も5分で歩けるようにすると

いう柔術師の口伝で伝わる秘儀だそうです。一発で治ってしまうので

儲からず伝わらない秘儀ということで、こういう人に筋肉の状況を

見てもらいたいと思い、秩父から近いところを検索すると美里にある

らしいです。

整体の世界ではよく神の手だとか秘儀があるといううわさはあるものの

まがい物の方が多く良くなったと思って動いて余計悪くなったりと

そんな話をよく聞きます。

そんな伝説に似た珈琲の世界も名人とか達人はたくさんいてネット上では

さらに増えます。そもそもそのほとんどが自分から名付けているケース

というのに注意することです。

暑さの続いた時には、コロンビアマグダレナで乗り切り、昨日からの冷え込みに

はガヨマウンテンを楽しみました。

そして、いつもどんなときにも基本となるのはブラジルの中庸の力です。

いつでもどこでも珈琲の力でリフレッシュされ次の活力につながります。

今日の様な急に肌寒くなった日にはその活力は特に重要です。

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