King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

巨匠とマルガリータ

2018年04月09日 10時33分25秒 | 珈琲

収まりかけた花粉の被害も今日はひどくなり

ちょっと外に出るとくしゃみと鼻水と目のかゆみと不快感が

とまりません。

 

新しい豆の手当てで、気に入ったものが次々に売り切れ買いそびれて

しまい、厳選しているうちに物は逃げて行っている感じです。

それでも売れ筋とよいものの差を見極めるのは大切で、何でも飛びつくと

いうわけにはいきません。

 

相変わらずバカマラやニカラグアといった中米の豆はリストにも上らず

ずっと欠品が続きます。あるところにはあるのですが、古かったり

高かったりします。

 

まあこうなればこうなったで次の手があり、やることは山のように

残っています。

 

かつての今頃の雪の状況の記事を読んでみるとどんな滑りをして

あと何回行くという記事が当時どんな滑りをしていたか気になり

偶然ガーラで撮った当時のビデオが出てきてみることができ、

色々と思い出しました。

 

さてどうしたものかということで、今週中その確認をしたいのですが、

その前に豆の件は処理しておかなくてはなりません。

 

しかし、今月は色々と用事やら依頼が立て続けにあり、選挙もあるとかで

にわかにぐだぐだとしていられない状況でゆっくり豆の選定と発注も専念

できないのです。

 

それでも午後にかけ諸々の目途を立てぐずぐずとする花粉症の関東から

抜ける手筈もつけたいともくろんでいます。

 

午後は最近読みだした『巨匠とマルガリータ』を読みたいものです。

 

これはある人の推薦で傑作という評判ですが、聞いていたことや

期待の本とは違い純粋に読みたい本になりました。

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