King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

エルサルバドルにカクエンジ農園

2014年10月07日 21時40分59秒 | 珈琲
台風が去ったのにまた週末には次の台風が
やってくるようです。

やれやれです。

店主次の日曜は都内出張でお店はお休みになります。

皆様のお宅の珈琲の在庫確認をお願いいたします。

土曜日の引き渡しになります。

あっという間に売れ切れたカクエンジ農園は残りを
飲んだみたら売るのが惜しくなるような良い味でした。

当店にある今のブラジルはサントスNO2、カクエンジ農園、
ダテーラサンライズ、それと新着のこれもセラード地区の
農園でドゥアスポンチス農園なんと今年の一番摘みの豆
がもう届いたのです。

通常だと年明けなんだけど年々こんな感じになってきて
やはり新豆を飲むというスタイルが今年の収穫を楽しむ
という他の作物並みに旬を重要視するようになったので
しょう。

セラード地区の豆でよく聞く木上完熟、手摘み、日陰干し
とか風干しとかナチュラルとかハーブウオッシュドとか
パプドナチュラルとかいつも聞く売込み言葉ですが、
小さな農園なら昔から手摘みは当たり前、それに
水洗漕を持たなければナチュラルでつくるしかない
のです。

つまりそんな小さな無名の農園の豆でもとにかく
売らなくてはならないという事の表れで作られた
のが、手摘み木上完熟豆なのでしょう。

エルサルバドルのバカマラとカクエンジ農園が
今週のお勧めでしたが、新豆も届いたので週末は
さらにお勧めしたい豆が増えるかも。
コメント
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