King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雪の大谷へ

2013年04月25日 22時56分45秒 | スキー
24日に志賀草津道路の開通前に雪の大谷を歩くという
イベントがあるというのは知っていました。

そして、25日の道路開通は10時からというのも事前に聞いて
いました。

二日目のスキーは、横手山かと思ったもののコブのことを思うと
熊の湯まで行こうと思いました。

ただ、道路開通が10時というのはやはり遅くてユーザーのことを
思ったり、観光のためになっていないのではと感じてしまいます。

宿を9時に出て現在のスキー場の状況などを見ながら行こうと
出発したら16分には青葉山のところですぐに止められて、開通待ち
となってしまいました。

その列の先頭まで歩いて見に行ってみると現在開通のセレモニーを
執り行っている最中でした。

神主の玉串奉納だとか各関係者のあいさつなどがあり、わずかに
残された雪を除雪車が吹き飛ばすとよいよ開通になったようです。

私同様スキー目当ての板を積んだ車もいました。

先頭の車の人は報道の人がインタビューを受けていたり、それふうの
景色が展開して、私が通過するときも湯モミちゃんが記念品を手渡して
くれました。


結局、熊の湯に着いたのは11時で熊の湯ホテルからあの坂を上ります。

このスキー場を利用するには当然熊の湯ホテルの前に駐車をしないと
ならない感じですが、横手山への連絡橋辺りに駐車するのがよいのです。

それにリフト券も他のスキー場から比べると高い感じがして、あの坂道を
歩かされるのと高い料金体系と最初はかなり不満感が募るのですが、
二本しか動いていないリフトでもコースは一番左のコース以外滑れて
前回来た時よりいい感じだと思うようになります。

これがちゃんとしたシーズンなら泊りがけでじっくり来たいところだと
も思います。

帰りはホタル温泉の展望風呂でこれまた飛び切りの開放感を味わい
ました。
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