King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨上がりの夜を切り裂いて

2010年10月11日 00時09分17秒 | ジョギング
天気予報では大雨の予想でしたが、
昨日は然程の乱れもなく、朝から晴れて
いました。

夜ぱらぱらとにわか雨が降りましたが、
ここのところの体調不良もあり、市内巡行
コースではだらだらな走りとなってしまいそう
なので、いつもの公園へ走りに行きました。

空は雲が割れ、きれいに星が出ていました。

月がなく、星の明るい夜でした。

この方がかなり路面が見えて走りやすい
感じです。

いつもながら夜ともなると走っている人は
限られており、いつもの顔なじみの人なの
ですが、今日は休日だったためか少し内容
が違いました。

パルテノンには久々にギター弾きと太鼓
叩きが現れました。

来週の公園のイベントに参加する人なの
でしょうか。

最初はギターの女性二人でしたが、ひとり
帰り、そして太鼓叩きが加わって夜のセッション
は続いていました。

走り終わった後引き返して聞きたいほどの
腕前ではありませんでした。

しかし、夜の星々はきれいに天の川までよく
探せば見えそうなそんな空でした。

最近、旅館の送迎車が夜景を見せるためか
よく滑り台駐車場に現れますが、連休中は
そのサービスがないのか今日は現れません
でした。

なかなか気の効いたサービスだと関心しま
したが、生き残るための切実な感じもして
人事ではないとも思います。

秩父を一緒に盛り上げていきましょうと
バスを見かけるたび心の中では声を掛けます。

私も年末にかけ毎週何らかの行事やら、会議
やらと召集されます。

よっぽと今まで暇な人だと思われていたようで
何か今までと違う忙しさになっています。

その行事の際には必ず市長やら県議会議員
やら国会議員が出かけてきてあいさつして
行きます。

彼らも変な忙しさなんだなあと気の毒に思い
ます。秩父は祭りが多いから。
コメント
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